今、第443回戦略的目標達成プログラム新・「頂点への道」講座が
終了した。
今回は155名の方がご参加くださった。
私にとって人材研修業務はまさに天職である。
私の仕事をする目的は、第一に人材教育コンサルティング事業を
通じて、顧客の成果の創造(目的、目標達成技術の習得による
顧客の願望実現)である。
第二は、弊社社員の物心ともに豊かな人生の実現を果たすという
ことである(業界ナンバーワンの賃金体制の確立)
そして、第三に社会の平和と繁栄に寄与することである
(人材教育コンサルティング業界ナンバーワンの納税企業を目指す)
そのためには、社員一人当たりの売り上げと、限界利益を、業界ナンバーワンにすることが必須条件である。
そして、それを実現する為には、圧倒的な技術力と商品力の確立と、業界ナンバーワンの営業力や、
マーケティング力を持ち、卓越した経営管理能力を身につける必要がある。
その為には、良い人材を継続的に採用し、即戦力に出来る人材育成力と採用力が求められる。
そのためには、現在の人材が高いレベルでモチベーションを保ち、会社に対して魅力と忠誠心を持ち、
利他の心で仕事をしていることが不可欠となる。
さらに、そのためには、経営者自身が真心から社員を愛し、社員のために真剣に理念経営を追求していることが、
不可欠の条件ということである。
つまり、すべては経営者の在り方にかかっているということだ。
業績の悪い企業は、経営者の心構えが悪いと言って過言ではない。
全ては経営者一人の責任である。
経営者以外に責任を負う人間はいない。
全ては経営者で決まる。
代表取締役社長とは全責任を一身に背負う立場である。
今、このブログは研修終了後、研修ルームに残り書き上げている。
決めたことはやり切る。
これが私の生き方である。
私の人生の目的は、愛を土台とした人生を全うすることにある。
選択理論とアチーブメントテクノロジーを世に広め、人々の意識変革と目的目標達成技術の向上に寄与し、
その結果、自分も自分に関わるすべての人々が、物心ともに豊かになり、自己実現し、幸せになっていただくことが、
私の幸せであり自己実現である。
その結果、社会からいじめや差別が無くなる日が来ることを願っている。
理想と現実には大きなギャップはあると思うが、ひたすらそれを目指し、努力していきたい。
弊社の80名の社員にもそれを望む。
世のため人のために生きていけることに感謝しよう。
感謝、感謝の一日が終わる。
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