最後に残るもの

先日は、新しい日本を考える「暁の会」でメンターとしてメッセージを担当させて頂きました。

光陰矢の如しといいますが、一年の過ぎるのは年々早くなって来たと思う今日この頃です。

日本人の男子の平均寿命は80.50歳ということですが、私のように、
60歳まで生きた人間の平均寿命から計算すると、残り約23年ということのようです。

日数にすると約7000日です。

「人生とは神が私を通して何かをする場である」と私は考えていますが、
与えられた残りの命を何に使うか?

願わくは神の御心に叶った人生を全うしたいものです。

「神は愛なり」という言葉がありますが、愛を土台にした人生を求めて行きたいと思います。

人は、それぞれの主張があり、人それぞれの生き方があります。

聖書には「空は空、一切は空」とあります。

何を着ても、何を食べても、どんな暮らしをしても、何を成し遂げても
、全て過ぎ去り、全ての人に平等に死を迎える日が訪れる。
人生とは虚しいものであるとも書いてあります。
そして、あなたの若き日に、あなたの造り主を覚えよとあります。

最後の最後に何が残るか?

「神様に愛され、神様の御心に叶った人生を生きて来た者ここに眠る」と
墓碑に刻めれば私にとっては最高の人生です。

私たちにできることは、日々を楽しむことだけだそうです。
楽しみの質の違いが人生の質を決定しているのかもしれません。

皆、それぞれ最善を生きていますが、今日も悔いの無い一日を過ごしたいものです。

人生の幕を降ろす時、どんな答えが出るのか?

人生は一回きり、一方通行です。

今日を生きるのみ。

残りの人生を考えています。

 

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