今日を生きる!今日に全力投球!

土曜日は朝一番で大阪に入り、大阪で「売る技術」セミナーを行い、夜、東京に戻った。
日曜日は平塚で母親と食事をし、夕方からは弊社の元社員のお見舞いの為に狛江市の慈恵病院に行き、夜は私の26冊目の本になる、「人間尊重の理念経営」の本作りの最終打ち合わせを行い。
夜12時に家に帰ってきた。
そして昨日は一日、朝から会議で全くブログを書く気持ちの余裕が持てず、今日ようやくこの時間で30分の隙間時間にブログを書いている。
ありがたいことだ。
用いられていることに感謝!
とにかく人間は必要とされていることが大切である。
弊社の最高顧問グラッサー博士は「人間は、自分という人間をどのような人間と捉えているかが重要である」といっている。
すなわち健全な自己イメージを確立することが、幸福な人生を送る鍵であるということだ。
「自分は価値のある人間である」
「私はできる」「私には価値がある」という考え方が大切だということである。
その逆に「私はだめな人間だ」「私はできない」「私には価値は無い」という考え方を選ぶと不幸な人生が待っているということである。
自己イメージに合った交際相手を選び、自己イメージに合った職業や仕事を選択し、生活習慣や全ての物事がこの自己イメージによって影響を受けていく。
日々最善を尽くしている人で、自己イメージの低い人にあったことは無い。
日々最善を尽くせないことに問題の本質がある。
「日々最善を尽くす」
これ以外に選択なし。
今日という日をいかに生きるかが、全てである。
今から私が委員長をしている日本選択理論心理学会の、いじめ虐待防止委員会で講演を行う。
テーマは「明日から変わる人間関係」講師は私と弊社の受講生で、テレビや新聞などに取り上げられている元暴走族の総長、加藤秀視さんと二人で講演する。
加藤さんの人生も、愛に出会い、選択理論に出会い、大きく変わった。
闇の世界に生きていきたいと思っている人はいない。
誰しもが、光の世界に入りたいと願っている。
愛からかけ離れた生活の中に幸福は無い。
彼は今、少年院を回って選択理論を伝えている。
私は人に対して、決してレッテルを貼らない。
私もレッテルを貼られたくは無い。
「過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる」
今から200名の方にメッセージする。
人生は選択だ!
良い人生を選択していこう!
誰でも良くなれる。
必ず良くなれる。
信念を持って人と関わっていきたい。
素晴らしい人生に感謝、感謝の毎日だ。

中小企業経営者のための
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