力中心、金中心、プライド中心、虚栄心中心ではなく、
愛と思いやり、慈しみ、感謝、誠実中心に生きること。
この世の凡ゆる不幸な現象は、人間として、
何を中心に生きたら良いのかを取り違えているところに原因があると思う。
イスラム国のテロ問題、何を心の中心に置いているのだろう?
聖戦、彼らの信じる神を信じることで神様のために自爆する。
以前、オウム真理教はサリンをまいた。
国と国、民族と民族の殺し合い、紛争、戦争、
全部原因は主義主張を貫くところから争いは生まれている。
そして、全世界で、年間テロ行為で、3万人の人の命が奪われている。
正しさを貫いて多くの人の命が失われている。
これは間違いである。
聖書には、互いに愛し合うこと、隣人を自分と同じように愛しなさいとある。
宗教、イデオロギー、とにかくあらゆる主義主張で人を傷つけることは間違いである。
外的コントロールといわれる間違った心理学をこの世から無くしていきたい。
正しさを貫いて人は不幸になっている。
正しさとは、幸せに生きていくことである。
愛を中心にした人生は誰も傷つけない。
世界中の人が、隣人愛と自己愛、そして縁ある人を幸せにすることを、
人生の目的に生きていけば、世界は平和になる。
選択理論を世の中に広め、諍いのない、平和で明るい社会を実現しよう。
そうすれば皆んなが幸せになる。
「愛が動く時、不可能は可能に」
全国のアチーブメント会員の方々は、縁ある人を幸せにすることを目的に今日も生きてください。
私は、本日から二泊三日の公開研修、ピークパフォーマンスコースで選択理論をベースに人生の目的、
目標達成の技術を伝えます。