社長会に約100名の社長が参加してくださった


昨日は忙しい一日だった。
朝から会議や打ち合わせ、面接等が続いた。
夕方はクォリティーカンパニーフォーラムがありその後、弊社、社長会で講師を担当させていただいた。
「全社活性の人材育成法」というタイトルで弊社の採用から入社までの人材育成に対する考え方ややり方を約2時間メッセージさせていただいた。
最後に抜き打ちで実際に若手社員に壇上に立ってもらい(2005年入社社員、2006年入社社員、2007年入社社員、2008年この春入社の新入社員)入社の動機や抱負を語ってもらった。
人財教育コンサルティング事業を営む弊社にとって社員は目に見える商品であり社員を見れば全てがわかっていただけると思い壇上に上げてご紹介させていただいた。
そして昨年、27歳で最年少マネージャーに昇格した近藤のラストメッセージは多くの経営者の心に残ったと思う。
100名近い経営者に対して「命を賭けてよい人財を採用したいと思う方、手を挙げてください」と近藤が言ったら約10名の方が手を挙げられた。
「弊社の代表青木は本気で採用に賭けています。」
「良い人財と良い社会を創っていこうと本気で思い、本気で採用に取り組んでいます。」
「経営者の本気が一番大切です。」
「採用が難しいという考え方を持つのではなく、何が何でも良い人財が欲しい。」
「何が何でも良い人材を採用し、良い会社にしていきたいという思いが大切です。」
「採用力はその会社の社員力に比例し、社員力は経営者力に比例します。」
「是非、良い人財を採用したいとお考えの経営者の方は弊社の経営者講座に参加してください。」と言い切った。
素晴らしいプレゼンティーションだった。
本気の想いが人の心に火をつける。
本気の思いが人を感動させ人を成長させる。
全ては思い、想いが大切だ。
私は確かに本気で社員を幸せにしたいと思っている。
本気で顧客に最善、最良の商品や技術を提供したいと思っている。
本気で業界日本一を目指し、業界一の納税をする会社を創りたいと考えている。
日本の社会を良くしたい。
日本の社会から虐めや差別を無くし平和で幸福な社会を創っていきたいと本気で考えている。
思いがあれば道は開ける。
今日も夜、特別無料講演会が開かれるがおそらく200名近い方が参加してくださると思う。
今日も本気のメッセージを伝達する。
それが今私に出来る最善である。

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