貧しさに対する自覚は比較から生まれる? 2015.08.16 今日の出来事 先日、宣教師の家庭に育った方と話をしている中で、 フィリピンや東南アジアの貧しい国々を御両親が宣教に回られ、 いろいろな国の学校に通ってわかったことがあったというお話を聞いた。 それは、宣教師の家庭は貧しかったが、愛に満たされていたのと、 周りが貧しい人ばかりだったので、一度も貧しさを感じたことがなかったということだ。 確かに比較しても、周りがさらに貧しければ、貧しさは感じないだろうと思った。 比較は貧しさや劣等感の源かもしれない。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 人との縁 前の記事 全ては学びとプロセスである 次の記事