アインシュタインは「時間とは、時間を計る尺度となっている一連の出来事から離れて存在するものではない」と言いました。
時間とは連続して起こる出来事のことです。
そうすると、時間管理とは出来事管理ということになります。
では、どうやって出来事を管理するか?
目標を設定し、
計画を立てるということです。
目的を明確にする。
目標を設定する。
計画を立てる。
計画を実行する。
この後が大切です。
最初から上手くいけば良いですが、言うまでもなく、上手くいかない時もあります。
そこで試行錯誤を繰り返し、諦めずに達成するまで改善を繰り返して、達成することが大切です。
即ち、上手くいかなくても諦めないことです。
継続することです。
忍耐、辛抱の期間もあります。
私の人生にも沢山の忍耐の時間がありました。
いや43年間の社会人経験の中で、半分以上は忍耐と辛抱だったかもしれません。
でも諦めずに続けました。
そして達成、成功の瞬間が訪れました。
アメリカの学問の父と言われているノア・ウェブスターは、「成功とは探し求めた目標の満足いく達成である」と言っています。
互いに、一度の人生、二度無い人生を悔いなく生きていきましょう。