昨日、研修から帰ったら娘からチョコレートをもらった。
感動のチョコだ。
これは嬉しすぎて食べられないチョコになった。
娘は14歳、去年は父親として十分コミュニケーションがとれずに、いろいろ試行錯誤しながら努力していたので、今年のチョコは感動のチョコである。
チョコ(義理チョコ???)は各方面から沢山頂いたが、このチョコは「愛する娘」からのチョコである。
嬉しい。
私は娘を心から愛している。
久しぶりの感動である。
心が躍った。
おおげさと思われるかもしれないが、年頃の娘とのコミュニケーションで、いろいろ努力している私にとって、これはものすごく大きな出来事なのだ。
このチョコは“感動チョコ”として後で大切に味わって頂く事にする。
会社経営をして21年目になるが経営はそれなりに順調だ。
新入社員もこの春に12名入社し会社も85名になる。
良い社員に恵まれてありがたいことである。
現在の私の最大の関心事は子育てである。
わが子を立派な社会人に育て上げること。
大切な目標である。
プロ職業人として成功することは決して難しいことではない。
若いころからセールスでも、セールスマネジメントでも、研修のプロとしてもそれなりの成果を出して来たという自負はあるが、子育ては難しい。
愛しているゆえに、より良い人生を生きてもらいたいがゆえに、つい過干渉や過保護になる傾向があるようだ。
娘にはそれがうっとうしいようだ。
愛しているがゆえに悩む。
わが子を心から愛する父としての健全な悩みである。
ところで、家内もブログを始めた。
是非こちらも見ていただきたいと思う。
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