日本の明日を背負う商業人

日本の商業の明日を背負うネット店長塾で
講演させていただいた。
塾長の加藤敏明さんはインターネットで
日本一、「蟹」を売っているプロだ。

50名ほどの参加者だったが、弊社の講座を
ご活用いただいている方々に多く再会できて、
とても上質の時間になった。
「顧客第一主義の理念経営」という題で
2時間お話させていただいた。
商売の基本はお客様に喜んでいただくことにある。
経営者が社員、顧客、取引先、地域社会にとって、なくてはならない経営をしていけば
会社は必ず発展していくものだ。
船場吉兆を始め、様ざまな会社が食品や製品の偽装事件を起こしているが誠に残念なことだ。
今回会場となったのは飯倉にある商業界会館だ。
入り口に素晴らしい額がかけてあったのでご紹介する。

この額の言葉に従えば商業上の問題はほとんど解決すると思う。
「考え方が変われば人生が変わる」というが、赤字の社長は
頭が赤字の発想をしていることが多い。
常に顧客第一主義を貫き活かされていることに感謝し、
社員と共に前向きに経営していけばおのずと道は開かれるものだ。
今回の参加者の方々は皆、前向きで素晴らしい方々ばかりだった。
自分たちのノウハウを出し合ってみんなで創造的に発展している。
日本の商業の未来を切り開く一翼を担う方々だ。
こういう前向きな方々と交われるとこちらまで何倍も元気をいただける。
感謝、感激、感動の一日だった。

中小企業経営者のための
高収益企業を実現する
2つのポイント

売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

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