良書が続々と出版されている

いま、私の周りでは続々と新著が出版されている。
まずは、友人の田渕裕哉さんの
著書『セカンドライフの儲け方』(あさ出版)という本である。

日本に上陸し、大反響を呼んでいる3D仮想空間『セカンドライフ』を
用いた新しいビジネスを提案している画期的な一冊だ。
図や写真がふんだんに使われ、非常に分かりやすい。

そして、カウンセラーで教育学博士でもある近藤 裕先生の
何のために生き、死ぬの?―意味を探る旅』(地湧社)。
新鋭の文筆家 大田塁氏との共著である。

近藤先生は、これまでに80冊以上の著書を出されている。
以前アチーブメント出版から『伝心力の育て方』という本も
出版させていただいた。
なぜ我々は生き、死んでいくのか。
人生の意味(バースビジョン)を
再認識するにうってつけの本である。

ビジネス書作家として著名な戸田 覚先生の最新作は、
だから御社のWebは二度と読む気がしない
(ソフトバンククリエイティブ)という、
思わず手に取ってしまう一冊だ。

「成功するウェブの作り方」が余すところなく書かれており、
思わず目から鱗が落ちた。
現在はインターネットが発達し、ウェブの精度が会社の成功を大きく左右する時代である。
大いに参考にさせていただこうと思う。
そしてこの夏のおすすめは、
弊社の自費出版サービスから刊行された人気書籍である。
まずは竹田正光さんの自叙伝である『ベンチからベンツへ』。

30年以上も務めた会社をリストラされ、
意気消沈してベンチに腰掛けていた日々から、
一転ネットワークビジネスで大成功された。
多額の借金も全て返済され、車はベンツに。
「ベンチからベンツへ」というタイトルは、
竹田さんの成功への道を見事に表わしたタイトルだ。

そして、本気で生きている7人の渾身のメッセージが書かれている
7人の大逆転人生』。

昨年に刊行され、読者から感動の声が続々届いている。
人生のどん底から這い上がってきた彼らの成功記は、必読に値する。
きっとあなたに勇気を与えてくれるはずだ。
さて、今日から私はエジプトに出発する。
荷造りも整え、出発に向け準備も万端だ。
ついては、ブログを少しお休みさせていただきます。
毎日私のブログを楽しみにしてくださっている皆さんには申し訳ありませんが、
戻りましたら旅行の話をブログにアップしますので、どうぞお楽しみに。

中小企業経営者のための
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2つのポイント

売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

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