今年も、私が代表理事を務める
一般財団法人日本プロスピーカー協会(通称 JPSA)が、
プロスピーカーサミット、
JPSAコンベンションを開催。
JPSAの皆さんとともに過ごした二日間は
とても上質な時間となった。
特に、JPSAコンベンションは
リアルでは東京ビックサイトを借り、
オンラインとのハイブリッド開催を実現し、
併せて約1000名の方にご参加をいただいた。
基調講演には世界一となった侍ジャパンの
ヘッドコーチを務めた白井一幸さん、
内野手として大きな活躍をした
埼玉西武ライオンズのキャプテン
源田壮亮選手にお越しいただいた。
大変貴重な話を伺うことができ、
大好評の基調講演となった。
他にも多くの志ある指導者に登壇をしてもらった。
終了後に参加者から
非常に多くの感動の声が届いており、
多くの方の心に残る、
素晴らしい会を開催できたことを嬉しく思う。
1996年、「この社会を幸せで豊かな、よりよい社会にしたい」という志を掲げ、
私は日本プロスピーカー協会を立ち上げた。
最初は数名の組織だったJPSAも
1000名近い方が一堂に会する組織となった。
壇上から皆さん一人ひとりの顔を見て
感じた感動は、今なお心に残っている。
JPSAの理念に共感している
この同志がいてくれるからこそ、
JPSAは志に向かうことができるのだと
再確認する機会となった。
ここまでともに歩んでくれる皆さんには
心から感謝している。
JPSAの存在意義を叶えるため、
まず目指すのは会員10000名の突破。
そして、1000名のプロスピーカーを輩出すること。
これからさらに
この組織の発展に拍車をかけていき、
多くの同志とともに社会を変革していく。
JPSA会員の皆さん。
これからもともに、歩んでいきましょう。
皆さんの存在にいつも感謝しています。