先週、5月24-26日に
アチーブメント東京研修センターにて
経営者の方々を対象にした
『頂点への道』講座アチーブメントテクノロジーコース特別講座 38期に登壇した。
新規、再受講生をあわせて、
312名の経営者が参加してくれた。
この講座は、
2020年5月27日に初開催されてから
3周年を迎え、
先週の開催で累計2000名もの新規ご受講生に
ご参加いただいた。
思い返すと、
『頂点への道』講座アチーブメントテクノロジーコース特別講座の源流となる、
『頂点への道』講座スタンダードコースが
初開催されたのは1992年。
最初の受講生は5名だった。
当時は経済的に余裕があったわけではないが、
「選択理論とアチーブメントテクノロジーを伝え、
不満足な人間関係から生じるあらゆる不幸をなくしたい」という一心で、
今日まで走りぬいてきた。
結果、
『頂点への道』講座スタンダードコース、
『頂点への道』講座アチーブメントテクノロジーコース、
『頂点への道』講座アチーブメントテクノロジーコース特別講座、
3つの講座の累計開催数は1000回を超え、
54000名を超える多くの方の
人生の質の向上に貢献をすることができた。
だが、まだ終わりではない。
未だ世の中には、
不満足な人間関係から生じる不幸が
数多くある。
この、不満足な人間関係から生じるあらゆる不幸を無くすことこそが
私が天から与えられた使命である。
私はこの使命を果たすために、
指導者教育を行っているのだ。
組織の長は指導者である。
指導者の一挙手一投足によって
組織の水質は大きく変化する。
経営者、上司、教師、親。
全ての組織の指導者教育をし、
すべての指導者に良質な情報を届けることによって
組織に属する人の人生の質も向上し、
よりよい社会は実現していく。
日本企業の99.7%は中小企業である。
今の日本社会を変えるためには
中小企業の経営者に
良質な情報を届けなければいけない。
「人はいつからでもどこからでもよくなれる」
私が人生をかけて体現してきた
この信念のメッセージを
これからも多くの指導者に伝え続ける。
