菊池雄星選手・大谷翔平選手の母校、花巻東高校との共同プロジェクトが、日テレ『ZIP!』で取り上げられた。
4月14日(金)に今年初めての生徒向け講演会に社長室商品開発チーム/広報制作部のマネジャーである岡口瞳美が登壇をした。その時の様子をZIP!が取材に来てくれて今回の放送に至った。
「目的教育」の価値が全国に発信されたことが非常に嬉しい。テレビを見た多くの人から沢山の喜びの声も頂き、本社にも数多くの電話が鳴るなど、反響があったようだ。
子ども達は「未来」そのものである。一切の強制のない、生徒の主体性が育まれる環境で、自らの生きる目的を明確にし、成就達成する力を身につけて欲しいと心から願っている。
花巻東高校との共同プロジェクトは、菊池選手・大谷選手が在籍していたころに「野球部をもっと強いチームにしていきたい」という佐々木洋監督の思いから硬式野球部を対象としたチームビルディング研修からスタートした。その後、2019年からは全校生徒を対象に「アチーブメントプランナー」を元にした、オリジナル手帳を用いた特別カリキュラムをスタートし、今年で5年目を迎えている。
丸4年が経ち、東京大学に合格する生徒が出たり、男子硬式野球部だけではなく、他の部活も着実に成果を出し、女子硬式野球は、先月行われた全国高校選抜大会で準優勝という結果を残したそうだ。
生徒たちの活躍している報告を聞くたびに私は生きがい、喜びを感じる。
これからもアチーブメントは花巻東高校に通う全生徒が「自分だけの夢・志を描き、成就達成する」ための支援を続けていく。