18年間変わらない採用の基準とは

今月より、アチーブメントの東京本社では
19階のオフィススペースを増床した。

 

 

 

 

 

アチーブメントはこれから
新卒採用の人数を大きく増やし
40期売上100億円に向けて
さらなる発展を目指していく。

この増床で、ここから3年で
100人の新卒採用をしても
心配のない体制となった。

2005年に新卒採用を始めた当時は、
社員20名程度だったが、
そこから直接費用・間接費用を合わせると
9.7億円以上の投資をし、
今では社員数223名の組織体を
つくることができた。

この18年間、学歴のある人間や、専門性の高い人間など
多くの優秀な人間に出会ってきたが、
私は優秀なら誰でも採用したわけではない。

採用の基準は18年前から変わらない。
それは「会社の理念・ビジョンに共感しているかどうか」だ。

昨年、取締役に就任した橋本拓也、髙橋優也も
新卒採用で入社した社員だが、
彼らはまさに会社の理念・ビジョンに共感し
会社の目的に一致して生きている人間だ。

人は自分の望みを叶えるために生きている存在である。
会社の目的と自己実現が一致することではじめて
会社のなかで成長し、会社を発展に導く人財になる。

今週、2024年に入社予定の内定者15名に向けてメッセージをした。
彼らは全員がアチーブメントの理念・ビジョンに共感している。
将来のアチーブメントを牽引する存在になるだろう。

理念・ビジョンに共感しているかどうか。
入口管理を徹底的に行い、
目的に共感した人財で固めることが
採用の最も重要なポイントである。

 

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