悔いない人生を生きる

本日は大阪研修センターで
戦略的目標達成研修 新・「頂点への道」の
講義を担当している。

今回のこの研修テーマは戦略的に
考えて行動し、自分の目的、
目標を確実に実現する技術の伝授にある。
その為には自分自身の存在理由、存在価値を知り、
この社会において自分自身の価値を増大させていく取り組みが必要となる。
私は人生を5段階に分けて生きてきた。
第一段階は学習の段階である。
17歳から27歳までの期間をこの段階に定めた。
第二段階は指導力開発の段階である。
28歳から35歳までの期間がこの段階である。
第三段階は挑戦の段階である。
36歳から45歳までの期間をこれに定めた。
第四の段階は富の形成の段階である。
46歳から60歳をこの段階においた。
そして最後は奉仕と貢献の段階である。
61歳以降死ぬまでの期間である。
出来れば80歳までは健康で元気に生きていきたい。
欲を言えば90歳までは現役バリバリでやれる体力が欲しいが
先ずは80歳を目標に置く。
このように、人生を計画的に生き、
段階を追って願望実現して行く生き方をすることが成功の鍵である。
今日は弊社の人事担当者の森山君の人生という詩を皆さんにご紹介する。
彼は自己実現型の人材である。
彼が戦略的目標達成研修を受講後書いた詩である。
彼の詩の中に彼の人生が表現されている。
一度の人生二度無い人生を如何に生きるか?
大きなテーマである。
人生をご一緒に考えてみよう。
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「人生」

自分の人生を生きる
それは、自分に誇れる生き方をするということ
自分に誇れる人生を生きる
それは、自分を裏切らない人生を生きること
自分を裏切らない人生を生きる
それは、自分の心の声に従って生きる人生のこと

人の数だけ想いがあり
人の数だけ尊い命がある
人が生きるとは、この命を燃やすこと、
それは、決して戻すことが出来ない、
一度きりの炎となる

一度の命を、本気で燃やす
自分の命を素直に生きる
それが「人を生きる」ということ

「自分が死んだときに全てのしがらみは消えていく。
一番大切なのは、自分が後悔しない人生を送ること」

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森山君は2005年入社、若干24歳の人事担当者だがこの詩には彼の志が見える。
彼の将来に期待したい。

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