1月4日に、35期第2クォーターのキックオフ会議が行われた。
アチーブメントでは、クォーターのはじめに各部署の活動報告と、今後に向けた展望が発表される。
今回の会議の中で、改めて強く感じたことがある。
それは、葛藤こそが人を育てるということだ。
今、アチーブメントには高い目標に挑戦しているメンバーが日本全国にいる。
その中の一人が、自分の目的と向き合い、涙を流しながら挑戦している姿をシェアしてくれた。
挑戦をして、はじめて、葛藤が生まれる。
そして葛藤こそが人を育てる。
葛藤はよいものである。
大きな葛藤を乗り越えて志事をしている人間は、涙が溢れてくる。
涙しながらメッセージをしてくれた社員の涙も、葛藤を乗り越えて成長しようとしているからこそ、出てきたものだと思う。
涙がこみあげてくるほどの志事ができる。
これこそが私が目指していた理想の企業であり、アチーブメントという会社全体が究極の教育の場となっていることを改めて実感した。
志事、挑戦、そして葛藤が人を育てる。
中途半端な生き方をせず、やると決めたら必ず結果を作る。
そういう生き方が未来を切り拓く。
葛藤という名の海を泳ぐ力を身に着けること。
求め続ければ、願望は必ず成就する。