2010年12月アーカイブ


この一年ブログを読んで下さった皆様へ
 
今年一年私のブログにお付き合い下さり心から感謝します。
 今、ハワイでこの一年を振り返り、このブログを書いています。
 "光陰矢のごとし"という言葉がありますが今年も早かったです。
 
今年はいろいろ良いことがありました。
著書は今年、31冊目を出させて頂きました。
29冊目の著書「一生折れない自信のつくり方」は9万部を超えるベストセラーとなり、
10万部達成までもう一息というところまで来ています。
 
30冊目の区切りとなる著書「頂点を目指す者たちへ」は尊敬する世界的な冒険家、
三浦雄一郎先生との共著となり私の生涯の思い出になりました。
 
また、今年、アチーブメント出版は前年対比で230%アップという驚異的な成長を果たしました。
 
出版社を任せている塚本取締役とスタッフ一同に心から感謝します。
出版社は確実に権限委譲が進んでいることを嬉しく思います。
 
さらに、出版社と本社の協力によって素晴らしいコラボセミナーが多数開催され
出版の縁で世界的な物理学者であり、4-Dシステムの開発者チャールス・ペルリン博士も
特別顧問になって頂くことが出来ました。
 
又、今年は阿部経済研究所の阿部洋己氏にも顧問に加わって頂き、来年からいよいよ私の念願であった、
明日の日本を背負う将来性ある経営者を対象とした「実践・理念経営塾」が開校されます。
16名と少人数制の経営塾で半年間徹底的に実践的な経営学を習得するという試みです。
 
私個人としても、法政大学大学院 政策創造研究科の客員教授に就任させて頂くことが出来、
学生を前に大学院で講義を担当させていただくことが出来たことは大きな喜びでした。
来年は、24年間の理念経営に関する研究を更に押し進めていこうと思っております。
 
又、7月には米国のテネシーで開催された選択理論国際学会で、
弊社を事例に選択理論の日本社会への取り組みを発表することが出来たことも、大きな喜びでした。
24年間迷わずひたむきに取り組んできたことが形になった出来事でした。
ここまで、ご指導を頂いた、立正大学心理学部教授の柿谷正期先生に心から感謝申し上げます。
 
 
そして、本年度はモータースポーツ界でも「アチーブメント全日本F3選手権」として
パナソニック以来18年ぶりに、F3協会の日本のメインパートナーに選んで頂き、
モータースポーツの世界でも人材育成に貢献できたことは嬉しいことでした。
1年間、全国各地に足を運びF3レース開催の度に、
F3ドライバーの教育を担当させて頂いた事は大変嬉しく名誉なことでもありました。
 
自らの目標であった連続開催500回を達成することが出来、
高輪グランドプリンスホテルの飛天の間で1000名イベントが大成功出来たことも感謝感激の出来事でした。
御参加頂いた皆様と弊社スタッフに心から感謝申し上げます。
 
32歳で創業し、35歳から始めたこの研修も来年、連続開催20周年を迎えます。
 
"継続は力なり"といいますが、ここまで継続できたことに心から感謝しています。
 
目標は30年間やり続けることです。
 
石の上にも3年といいますが、3日、3週間、3年、そして30年と考え実行して来ました。
 
ここからの10年が本当の意味で勝負です。
 
そして、弊社には後継者育成という大きな課題が残っています。
 
私を超える人材を選び、その人材にこの会社を託すということです。
 
その頃には、社員も更に増え250名の規模になっていることでしょう。
 
今年、社員も100名体制となり、いよいよ来年4月には27名の新入社員を迎え130名体制になります。
 
「思考の中に未来はある」という信念を持ち、これからも邁進していきたいと思っております。
 
今ハワイは深夜2時半です。
日本は午後21時半です。
 
紅白の真っ最中ですね。
その後ゆく年くる年が始まると思います。
 
今年一年、本当にありがとうございました。
 
 来る年もよろしくお願い申し上げます。
 
 皆さまの御多幸をハワイの地から祈っています。



先日、『奇跡力』(フォレスト出版)という書籍を著され、
101228.jpg出版記念に私との対談収録を企画してくださった井上裕之先生が、
12月24日のクリスマスイブに新著
『わたしの人生に奇跡を起こした マーフィー100の法則』
(きこ書房)を出版された。

井上先生は1日に100名近い患者さんが
来院される歯科医院の経営をされながら、
ご自身の成功の秘訣を求める人々に対して、
ときに著作を通じ、ときに講演を通じて、成功の原理原則を惜しみなく伝えられている超一流の人物である。

野球界のイチローと同じような歯科医師としてはまさにスーパースターである。


先日の対談の折には、お互いに思考パターンが一致し、対談が盛り上がった。

井上先生は、物心ともに本当に豊かな人生を歩まれているが、
ご自身の人生に対して、ただの一度も気を抜いたり、
ぞんざいに向き合ったことのない方である。

今回のマーフィーの法則を取り上げた書籍も、
人生と真っ向から対峙して、真理を掴まれた井上さんだからこそ著すことのできた
著作であると思う。

「真摯な願いの前に不可能はない」とマーフィーは言っているそうだ。
私も至極同感である。

今回、井上先生が、出会う人すべてによくなってほしいという祈りにも似た想いを、
本書を通じてより多くの人に届けようとされている。

更に、1月1日から3日までの3日間、amazon キャンペーンを行われる。

なお、1月末にはアチーブメント出版から、
『カン違いを続けなさい!』というタイトルで書籍を出していただく予定だ。
是非、こちらもご期待ください。

以下は、井上先生からのメッセージです。

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この度、『わたしが奇跡を起こしたマーフィー100の言葉』(きこ書房)から出版いたしました。
世界で数千万人が実践してきたものであり、多くの経営者に影響を与えてきた本です。

日本の卓越した事業家に、2社の企業の上場を達成された南部恵治さんがいます。
南部恵治さんは㈱パソナソフトバンクを1999年6月11日に孫正義さんと上場し、
さらに㈱ベネフィットワンを2003年9月17日に上場されています。

南部恵治さんは『勝ち組の共通項』を調べるために成功者と呼ばれる経営者たちに
『愛読書』に関するアンケートをされたことがあるそうです。
すると......
「勝ち組の経営者」の90%がマーフィーを『愛読書』として上げたそうです。

今回、進化論マーフィーとして、私が書き上げました。

1月1日~3日まで、アマゾンキャンペーンを行います。
http://www.kikoshobo.com/jm100/amazon.html
また、動画での書籍の言葉の解説もしています。是非、ご覧下さい。
http://www.ssiblog.com/pma/archives/2010/12/post_122.html
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~特報~

以前ブログで紹介させていただいた和田裕美さんとの対談を収録した、ラジオ番組放送の詳細がわかったので、ここで一緒に告知させて頂きます。

元旦楽しみにしていただけると幸いです。


【和田裕美のラジオ番組「WADACAFE」】

放送局:Kiss-FM KOBE(89.9Mhz)

送日:2011年1月1日(土)元日
時 間:19:30~20:00
放送エリア:兵庫・大阪全域とその近隣の地域



関西地域にお住まいの方は
是非お聞きください。



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一昨日は朝一番で米子にいき、JPSA山陰支部の勉強会に
午前中出席した。
 
三人のアシスタントプロスピーカーの方々のプレゼンテーションを聞き、心から感動した。
今年、山陰支部は最優秀支部活動賞を受賞した支部だけあり、育成のレベルが非常に高いのに驚かされた。
私も実際に勉強会に参加し、非常に有益な会であると感じた。
 
そして、彼らが行っている活動が全国に広まれば、
必ず日本の社会は変革されるという確信を得られた。


 
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確信を与えてくださった支部長の戸田美佐江さんと
活動を共にしている山陰支部の皆さんに
心から感謝申し上げたい。
 
また、手前味噌ではあるが、山陰支部を担当している
弊社コンサルティング&トレーニング部の統括責任者であり、
大阪支社長の村田泉の、
仕事に対する質の高さを確認できた。

全ては実学、実行、実績である。
やる事をやっているから成功する。
シンプルな答えである。

成功は資質ではない。
 
成功は何を知っているかではない。
 
成功は能書きではない。
 
成功は日々の選択である。
 
また、選択の質は選択できる。
 
だから誰でも自分の思考と行為を意図的にコントロールして、
「なりたい自分や、求めている人生を手に入れることができる」
ということである。
 
そして、午後は、JPSA山陰設立4周年記
念講演会にて講演を担当させていただいた。
約250名の方が来てくださった。
JPSAの山陰支部の役員の方に心から感謝申し上げたい。

今年もたくさんの選択をしてきたが、
こうして、良い選択をしてきた、と
胸を張れる一年を過ごせたことに心より感謝している。

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  (※JPSA4周年記念公演会運営スタッフの皆さんと)


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先週の日曜日は、弊社のコンサルタントとして
活躍している坂倉央樹くんの結婚式に出席させていただいた。
坂倉君は、会社の中でも陰日なた無く、
仲間のために一生懸命尽くせる心をもった好青年である。

つい先日も、コンサルタントの針生栄司君も
結婚したばかりだが、
アチーブメントも若手社員が増えると共に、
結婚式の数も増え、祝い事も増え、
今年は、一年間でなんと7組の結婚式が催された。
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大変嬉しいことである。

また、今回の結婚式に出席させていただいて
一番嬉しかったことは、
まさに、私がこの世の中に広めていこうとしている
選択理論的アプローチが、結婚式に100%現れていた
ということである。
是非、お二人には、今の気持ちを忘れずに、
生涯幸せな人生を全うしてもらいたい。

社員の結婚式に出席する際には、
主賓の挨拶をさせていただくことが多く、
僭越ながら、今回もメッセージを贈らせていただいた。
 
まず、この結婚式というものは、
あくまでも、これからの長い人生の出発点である。
「結婚式がゴールではなく、結婚式からがスタートだ。」
ということだ。
そして、決して忘れてはならないことは、
ここまで、ご両親がどのような思いで育ててくださり、
どれだけ、両親の愛に守られてきたかということである。

私も二人の子を持つ親なので、結婚式に出るたびに、
新郎新婦のご両親のことを思い、いつも目頭が熱くなる。
風邪をひけば、昼間でも夜中でも、おぶって病院に連れていくし、
成長の過程で見ることができる、子供の一つ一つの小さなしぐさや、
いろんな出来事が、"すべて喜びとなる"のが親というものである。

親にとって、「子」とは、
働くモチベーションの源泉であり、
自分の人生の楽しみが、
子供の成長であったりするものだ。

私たちの誰しもに、必ず「親」は存在する。
 
そして今、この世に私たちが生を受け、存在し、
今、生きているというこの事実が、その「親」からの愛情を表している。

直接、自分の両親に育ててもらった方は、
もちろん、愛を体験してきたであろうし、
直接育てられなかった方も、この世に今、生きているというこの事実が、
親からの愛の象徴であるということを、覚えていてほしい。


今日はクリスマス。
街中は、とてもきれいなイルミネーションで輝いている。
そのきれいな分だけ、いったいどれだけの数の皆さんが、
心から"愛されている"という平安を持ち、
今日を過ごしているのだろうか。

私たちは愛されるため生まれた
私たちの生涯は愛で満ちている
私たちは愛されるため生まれた
私たちの生涯は愛で満ちている

繰り返し、そう伝えたい。

両親の愛情や、
周りの方々からの支援を受け、
私たちは人として育ち、
そして、巣立っていく。

一人前の大人として、社会の中で責任ある存在として新しい家庭を築き、
親が私たちにしてくれた、愛情に裏付けられた様々な出来事を心に留めながら、
今度は、自分の配偶者や、これから生まれてくる子供に対して
一方的にささげる愛、奉仕の愛で生きることになる。
 

坂倉君ご夫婦をはじめ、
弊社社員、お客様、そして、
このブログを拝読してくださっている皆さんが
愛あふれた幸せな日々を歩むことを
心から祈っている。

良いクリスマスを お過ごし下さい。


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  (※坂倉夫妻と、弊社社員一同)

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ベーシックプロスピーカー試験がアチーブメント本社で
実施された。
今回、新たに3名のプロスピーカーが誕生した。
中嶋美緯子さん、穴田さゆりさん、小林 綾乃さんの
3名である。

プロスピーカーの最終試験は、実技試験として、
30分のプレゼンテーションが課せられる。
今回試験を受けた3名とも、
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本当に素晴らしいプレゼンテーションをしてくれた。

無駄な言葉がひとつも無く、
選択理論とアチーブメントテクノロジーがとてもよく伝わる
プレゼンテーションであった。
表彰式の際には、3名ともおっしゃってはいたが、
この合格には、支部の方々を中心として、
多くの方の支えがあったと聞いている。
プロスピーカー合格そのものはもちろんのことながら、
その目指すプロセスに大きな成長があったことと思う。
改めてお祝い申し上げたい。

これで、プロスピーカーは合計83名となった。
こうしてアチーブメントテクノロジーと選択理論を世に広め、
いじめ差別のない明るい社会をつくろうという、
同志が増えていくことは本当に嬉しいことである。

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IMG_7994.JPG最後に、今日は一冊、皆さんに書籍をご紹介したい。
涙を幸せに変える24の物語」という書籍で、
弊社の受講生でもある、ベストセラー作家中山和義さんの著書だ。
実はこの本に、私の生い立ちも、1つの物語として掲載されている。
 
子どもの頃の涙を幸せに変えることができたのも、
多くのパワーパートナーのおかげであると、この本を拝読しながら改めて思った次第である。
 
私のエピソード以外にも、
多くの心を打つ物語が収められている良書だと感じた。
是非ご一読をお勧めしたい。


今日は朝から鳥取県の米子に向けて出発し、
午後、JPSA山陰支部4周年記念講演会にて
講師を務める予定となっている。
そして夜には東京に戻り、
家族とゆっくりした時間を過ごす予定である。

今年度もあと残すところ約一週間。
最後までやりきって、締めくくっていきたい。



昨日は、2012年度採用トップライブが朝から開催され、12222010トップ.JPG
午後には、経営者に向けたの無料セミナー、
経営者向け特別無料説明会 達成力を高める5つのステップ」が開催され、100名以上もの経営者の方々に、私がどのような思いでアチーブメントを経営しているか、
お伝えさせていただいた。

この不況下だからこそ、
経営者として力強く歩んでいく必要があると、私は考えている。
 
昨日も皆さんにお伝えさせていただいたが、
良い意味で、今、この世は隙だらけである。
 
これはどういう意味かというと、
"少しでも前向きな発想を持てる人間は、いくらでも豊かになれる。"
ということである。
 
経済が安定している、していないに関わらず、
伸びている企業が必ずあるということを、忘れてはならない。

経営に不況は関係ない。
 
ピンチはチャンスである。
 
どんな時代においても、社会的ニーズを見、社会の中のマーケットサイズや
自社のマーケット(顧客)を明確にし、その顧客は何を買うのか、
また、なぜその顧客はその品を買うのか、を明確にし、
さらに、商品やサービス等、顧客に提供しているものを確認し、
自社が抱えている「人材」の質と量を確認し、ライバル会社の分析、
自社の現状分析をして、強み弱みをきちっと押さえることが重要だ。


 
アチーブメントを設立する際に、私がまず考えたことは、
何のために、誰のために、なぜ働くのかということである。

そして、企業理念をどうするかということを考えた際に、
「上質の追求」という言葉に行き着いた。
 
「質」という言葉は、様々な意味で解釈できるかと思うが、
私が考える「質」という言葉は、
"相手の望みを叶えることを自分の望みとする"ということだ。
自分たちに縁あるすべての人を幸せにする。
そして一人ひとりを幸せに導いていけるような組織体にしようという志から、
上質の追求」という企業が生まれたということだ。
『わが社は選択理論を基にした、高品質の人材教育を通して顧客の成果の創造に貢献し、
全社員の物心両面の幸福の追求と、社会の平和と繁栄に寄与することを目的とします』

この、「わが社は選択理論を基にした、高品質の人材教育を通して
顧客の成果の創造に貢献する」という事が、第一の目的。
そして、「全社員の物心両面の幸福の追求」が2つ目の目的であり、
更に、「社会の平和と反映に寄与する」を3つ目の目的として、
アチーブメントの理念を定めた。

アチーブメントは、まだまだこれからの会社である。
今、ようやく整備が整ったところであると私は考えている。
 
コンサルティング会社で100名というと、
それなりの規模ではあるが、
世界に出て行くことを目指す私たちにとってはまだまだ道半ばである。
 
私たちアチーブメントは、
世にはびこる人間関係の問題を解決し、
私たち人間がとるべき正しい姿勢が何かということを
日本の津々浦々に広げなくてはいけない。
 
傾聴する、支援する、励ます、尊敬する、信頼する、励ます、
意見の違いについて交渉する。
 
これらを企業の文化に浸透させ、世に浸透させ、
社員の皆で一丸となって、
今後も世に必要とされるアチーブメントとして飛躍していきたい。


さて、今日は最後に、来年開催されるセミナーについて
ご紹介させていただきたい。

年明けの、1月8日土曜日にアチーブメント高輪研修センターにて
このセミナーは、毎年アチーブメントで恒例となっている年始イベントであり、
私と佐藤英郎主席トレーナーの二人で講師を務めることになっている。
福岡では、祝日である1月10日に、そして大阪では1月22日の土曜日に
それぞれ1時から3時半まで開催の予定である。

このセミナーは、皆さんが目標を達成する飛躍的な一年を過ごすために、
何か私たちもお力添えをできたらとの思いから、毎年開催の運びとなっている。
2011年も飛躍の年とするために、
今回のこのセミナーを皆さんにぜひご利用いただければ幸いです。



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日程:1月8日(土)
時間:13:00~15:30(12時開場)
場所:アチーブメント高輪研修センター
(※定員500名)
日程:1月10日(月・祝)
時間:13:00~15:30(12時開場)
場所:大阪アチーブメント大阪研修センター
(※定員200名)
日程:1月22日(土)
時間:13:00~15:30(12時開場)
場所:福岡ソフトリサーチパーク
(※定員200名)

お申し込みはこちら→http://www.achievement.co.jp/individual/2011/
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昨日は、全社会議を午前中に行い、
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午後からは、ブリタニカの後輩で、
現在とても活躍している和田裕美さんのラジオ番組、
【WADACAFE】に出演するために
渋谷のスタジオへお伺いした。
今回の対談は、とても楽しく有意義なものとなった。

和田さんとは、ブリタニカで働いていた世代が違うこともあり、
じっくりと話をしたのは、今回で2回目であるが、
和田さんと私は、ある意味で共通の価値観、
共通のものの見方や考え方を持っていることが確認でき、
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大変嬉しく思っている。
著書を何十冊と著し、その累計が150万部を超え、
まさに文化人となった和田裕美さんとのご縁は、
私にとっても 大変嬉しいご縁である。
彼女のますますの活躍を期待している。

放送日の詳細はまた後日、皆さんにお伝えできればと思う。


夜は、息子と一緒に、
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私の所属している東京中央ロータリークラブの
クリスマスパーティーに参加した。
パーティーの中でビンゴ大会があり、息子はラジコンカーや、シクラメン等、色々な物を多く引き当てて、大喜びであった。
このクリスマスパーティーは来年も行こうと、彼は既にコミットメントしているようだ。

日々、忙しい中にも心が躍る出来事があることは、大変嬉しいことである。

先週の土曜日はアチーブメント高輪研修センターにて
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一生折れない自信のつくり方 実践編」セミナーが開催され、
講師を務めさせていただいた。
つい金曜日まで、戦略的目標達成プログラム
『頂点への道』講座スタンダードコースも担当させていただいたが、この様に日々用いていただいていることは
大変感謝である。

また、東京に留まらず、北海道から福岡まで、
様々な場所で私の著書である「一生折れない自信のつくり方 実践編」を基にしたセミナーが開催されているが、皆さんご多忙の中から集ってくださり
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心から感謝申し上げたい。

先週の講演や、
過去のセミナーの中でも話をさせていただいたが、
自信をつけていくのに最も必要なものは
「解釈力」であると、私は考えている。

実はつい最近、債務超過に陥っていたクリニックの常務理事となった。
詳細はまた後日お伝えするが、普通は債務超過であるクリニックの常務理事なんて、
なりたいとは思わないだろうが、私は、1年以内には必ず黒字にすると、
確信を持ってこのクリニックの常務理事になったのである。

例えば、債務超過や赤字という事実だけをみて、経営に踏み切らない方も多く居るだろう。
むしろ、その方が "普通"であるとも思える。
 
しかし、私の場合は、この事実自体が解釈だと捉えるわけだ。
 
事実は、私がどう捉えるかによって変わる。
そして私は、必ずこのクリニック事業を成功させるという自信がある。

私もこう思えるようになるまで、たくさんのことを体験した。
しかし、いつも「必ず良くなる」と自分自身に言い聞かせ、
私自身、アチーブメントと共に成長をしてきた。


 
そこで今、皆さんにお伝えしたいことは、
皆さんの心の辞書から「失敗」というネガティブな言葉を、
消していただきたいということだ。
 
失敗したと捉えていることは、
成功の為の授業料を先払いしたということに過ぎず、
その分成長したんだと、そう思っていただきたい。

 
土曜日のセミナー終了後、いくつかのアポイントメントの後に
帰路についたときには もう12時近くになっていた。
 
日曜日は感謝なことに、弊社社員の結婚式に参列し、
祝福に満たされた気持ちになった。
この様に、社員が祝福に満ち溢れている顔を見ることができるのは
経営者としても、大変うれしい限りである。

今朝は毎週月曜日恒例となっている、社員に対しての営業トレーニングで一日が始まる。
連休前の最後の一週間 皆さんと共に 全力でかけぬけていきたい。



この金曜日で、第513期戦略的目標達成プログラム

このコースは、来年で20周年を迎えるが、
開講当初は2日間のセミナーとして運営していた。
しかし、学ぶ内容に対してあまりにも時間が足りず、
「2日間で運営していたこの研修を3日間に変更し、
且つ、料金は3日間になっても一切変えない。」と、
そう私が社員に対して宣言した際には、
もちろん色々な意見があがった。
話し合いを何度も重ねた末、結果的に今のコースと同様に、
3日間の運営をすることになった。
そんな出来事も、つい昨日のように思い出される。

このスタンダードコースには、
様々なお客様が参加してくださっている。
経営者、セールスマン、ビジネスマンまで
まったく違うバックグランドを持った方が、
「今よりも、もっと良くなりたい」と、その共通の思いでこのコースに集う。

確かに、特定の層の受講生だけで学ぶ場も効果的だとは思うが、
このスタンダードコースのように、
バックグラウンドが違う皆さんが一緒に学ぶからこそ、
出てくる分かち合いや、深い学びがあると私は考えている。

そして、今回のコースにも、様々なバックグランドを
もった155名もの皆さんが集ってくださった。
このコースが無事に3日間運営できたのも、
アシスタントの皆さんが真摯にサポートしてくださったおかげである。
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(左奥から、三村 勉様 坂田 健様、髙木 幹英様、小川 敬治様、松島 一浩様、鈴木 モモ子様、新居 範子様、尾花 明美様、吉田 省吾様)
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そして、頂点への道講座で推奨している、
3年で6回の再受講を達成されたのは
佐々木貴史様、小椎尾 高広様、伊藤 孝将様の3名である。






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今後もこのスタンダードコースが広く用いられ、
多くの方の自己実現の一助になれば幸いである。



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我が家にクリスマスがきた。

毎年のことだが、我が家ではクリスマスを祝って飾り付けを行う。
今年も、グレースランドの岩淵さんにご協力いただき、先週、完了した。
 
個人的なことではあるが、我が家では毎年、クリスマスにはイエスキリストの誕生を記念し、祝っている。
 
主、イエスキリストはエルサレムの町にある、
小さな馬小屋で世界の人々を救うためにメシヤとしてお生まれになった。
このように、世界に救いをもたらすような、いと高きお方が、
もっとも卑しい身分にご自身を下げられ、馬小屋の飼い葉おけで、赤子としてお生まれになってくださったのだ。
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「だれでも、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされる」と聖書にもあるが、このイエスキリストの誕生は人間としての、生き方、あり方を示してくださっていると共に、
どんな罪びとであっても、必ず、救われると、
そのことを、この誕生によって表してくださっているのだと、
私は解釈している。

26年前の12月16日、私は現在赤坂教会で牧師をしておられる姫井雅夫師の手で恵比寿の国際基督教会で洗礼を授けていただいた。
その時、イエスキリストを救い主として受け入れ、
塵芥の世界から、祝福に満ち溢れた人生に導き入れていただいた。
17歳で北海道の函館から単身上京し、溶接工見習
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いとして、三畳一間のボロボロの住み込み部屋からスタートした人生が、今では素晴らしい友人に囲まれ、素晴らしい社員に囲まれ、素晴らしい家族に囲まれ、何一つ不自由の無い人生を送ることが出来ている。
 
神様は私を祝福してくださった。
 
社会に出たときは、まさか人材教育コンサルティング会社や出版社、そして医療法人の経営や著書を31冊も出版することは
考えられなかった。そして10万部に迫るベストセラーを
12152010christ3.JPG出せることも奇跡である。
 
さらに、今年は法政大学大学院政策創造研究科の
客員教授としても貢献させていただける場を与えて頂いた。

これらすべてのことは、私の能力ではなく、
神様からの祝福である。
 
クリスチャンとして、
決して理想的な弟子ではないが、
今の私があるのは、神様のおかげであるということだけは証できる。
 
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また、昨日は法政大学大学院に講義のために訪れた際に、
大変嬉しいサプライズがあった。
 
なんと、研究科長の岡本義行様から法政大学の総長からの感謝状をいただくという名誉に授かったのだ。
今回のこの感謝状は、わたし一人で頂戴したものではない。
これは、今まで、私と共に歩んできてくれた社員一人ひとりに対する感謝状である。

55年間、真面目に、一生懸命、
一歩ずつ、着実に生きてきて良かったと 
そう心から思った瞬間であった。

これからも襟を正し、
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アチーブメントの社員から見て信頼できる経営者として、
 また、子どもたちからみて、信頼できる父親として、家内から見て、信頼できる夫として、そしてお客様から見て、信頼できるトレーナー・講師、経営者として、まだまだ未熟な自分だが、とにかく真剣に一生懸命、一歩ずつ、
残りの人生を歩んでいきたいと思う。

法政大学の教授陣の方々と事務局の皆さんにも、
心からお礼申し上げたい。

特に、日本で一番大切にしたい会社の著者であり、
言葉に言い尽くせないほどの
感謝の気持ちでいっぱいである。
 
坂本先生からいただいた、「人間愛」をこれからの人生を歩んでいく中で、しっかりと、いついかなるときも忘れずに、
理念経営を実践していきたいと心に期した一日であった。

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いよいよ、第一回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞が実施されることになりました。
 
今回の大賞は、「日本で一番大切にしたい会社大賞実行委員会」が主催、
また、法政大学、日刊工業新聞、あさ出版が構成機関となっています。

今回の企画は、私が心から尊敬申し上げている法政大学大学院政策創造研究科教授坂本光司先生の著書「日本で一番大切にしている会社」の中で著されている、"正しいことを正しく行っている企業"を表彰し、日本経済、日本の中小企業、そして日本で働くすべての人に、
本当の活力をもたらしたいという思いから考えられたということです。

表彰として、経済産業大臣賞(申請中)、また、中小企業長官賞(申請中)、
さらには、優秀賞、審査委員会特別賞が設けられているとのこと。
 
このブログをご覧になった方で、下記応募要項を満たしている企業経営者、並びに企業に従事されている皆さんは、ふるって応募していただけると幸いです。

過去5年以上にわたって、以下の7つの条件のうち5項目以上該当していることとします。
  1.人員整理等をしていないこと
  2.下請企業・仕入先企業への一方的コストダウンをしていないこと
  3.顧客のリピーター率が業界の平均を上回っていること
  4.障害者雇用率は2.0%以上であること
  5.黒字経営(売上高経常利益率)であること
  6.遵守すべき法律・規制においてコンプライアンス上の問題がないこと
  7.何らかの社会貢献活動が続けられていること
               【「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会ウェブサイト より抜粋】

私も、できる限りこの「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞に協力し
日本の中小企業の活性化に注力していきたいと考えています。

ぜひご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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◆ 応募締め切り:2011年1月31日
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今日で第512期戦略的目標達成プログラム
今回の3日間も、受講生の皆様と共に走りぬけた、実りある3日間であった。
毎回お伝えしているが、このスタンダードコースは
多くのアシスタントの皆様の協力があってなりたっている。

今回、アシスタントとして活躍してくださったのは
中林マリ様、中野真吾様、大塚順子様、北田織様、
吉田和子様、新山福代様、吉地惠様、松本真一郎様(写真左より)の合計8名である。
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皆さん、最初から最後まで、真剣に受講生に関わってくださった。
この場を借りてお礼申し上げたい。

 
さて、今日は来週12月18日土曜日に開催予定である
一生折れない自信のつくり方 実践編」セミナーの告知をさせていただきたい。
大変嬉しいことに、私が著させていただいた
一生折れない自信のつくり方」シリーズは11万5千部を突破し、
順調に売り上げを伸ばしている。
今回のセミナーは、その感謝を読者の皆さんに直接お伝えしたいと、
企画させていただいたものである。

スタンダードコースや、本書の中でもお伝えしている通り、
自分の人生を変える力は、自分自身の中に眠っている。
私たちは誰でも"変わりたい"と思った瞬間から変わることができる。

ただ、そうとわかっていても、
素直に行動に移せないという方が大多数であろう。
そして、できない自分に対して苛立ったり、
自己概念が下がったりする方もいらっしゃるのではないだろうか。

実は、すぐに行動に移せないのには理由がある。
心理学的に言うと、私たちが抱く感情は、
基本的に「快適感情」と「苦痛感情」に分けられるのだが、
人間にとって、馴染みのない新しい何かに取り組むことは
時に苦痛感情を引き起こす。
であるが故に、私たち人間は、苦痛感情を回避し、快適感情を得ようと
慣れ親しんだ方法、習慣といったものについつい固執してしまうわけだ。

起こるであろう苦痛を恐れて足を踏み出さないのではなく、
変われると確信し、勇気ある一歩を踏み出す何らかのきっかけに
今回のセミナーがなれるよう、精一杯メッセージさせていただく予定だ。


当日、皆さんと会場でお会いできることを心から楽しみにしています。


 
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「一生折れない自信のつくり方 実践編」セミナー
●東京●
日時:2010年12月18日(土) 13:00~15:00 (受付)12:30 
会場:アチーブメント高輪研修センター
チケット 2,980円(税込) 
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水曜の朝一番で東京から大阪に移動し、
つい先日の火曜日も東京本社にてトップライブ講演を行ったばかりではあるが、
今回は大阪の学生、約200名の前で、
私が抱いている熱い思いをシェアさせていただいた。
やはり将来、共にアチーブメントの未来を作り上げる
同志になるかもしれないと思うと、
熱い思いがこみ上げてくるものである。

弊社の社員は常々
「未来のアチーブメントに展望を持って入った」と私に言ってくれる。
彼らは、社長である私が、彼らの言うことに耳を傾け、
実現に協力してくれる、という信頼を寄せてくれている。

たとえ今後、アチーブメントが130名になっても、160名、200名規模に
なったとしても、経営者として私自身覚えておくべきことは
「個人のために組織がある。」ということである。
人数に関係なく、組織は、個人が活き活きとできるような組織作りをすべきである。
経営者がそれを遂行できたならば、
その組織は社会の中でなくてはならない企業として成長する。
社員数が増えていこうとも、
いつまでもこのことを心に留めておきたい。
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さて、昨日から第512期戦略的目標達成プログラム
今回は福岡での開催である。
本日は受講生の皆さんと共に
素晴しい1日目、2日目を終えることができた。
また明日の最終日も受講生の皆さんと共に、良い研修を作り上げていきたい。




コンテクストという言葉を聞いたことがあるだろうか。
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これは、アチーブメント出版から発刊している書籍
NASAのチームビルディング」で紹介されている概念で、
いわゆる、チームにおける雰囲気や空気のようなものである。
そしてこのコンテクストが、私たちが仕事をしていく上で大きな影響を与える。 
 
経済同友会の資料によると、経営者として成功する為の必須能力は、
1)判断力2)リーダーシップ能力そして、3)実行力ということである。
 
まず、経営者として判断基準が曖昧であったり、いい加減な人間は、社員から信頼を得られない。
そして、リーダーシップは人を導いていく力であり、
場や空気を作り出せる力と言い換えることができるだろう。
チームの活性化のために、場や空気を作り出せる人間が、
真のリーダーと呼ばれるのである。
 
しかし現実は、ただリーダーになりたいからといって、なれるわけではない。
"なりたい"というのと、"なれる"のは違う。
昇進昇格"したい"というのと、昇進昇格"できる"というのは違う。
 
"したい"だけで終わらず、"できる"人間というのは、 いわゆる3つ目の
ポイントである実行力を備えているわけである。
 
そして、この実行力のある人間は、核となる仕事にコミットメントできており、
そのコミットメントこそが、
周りの空気を作り出すことにつながっているのではないかと私は考えている。
 
お互いが、チームのメンバーを思いやり、 皆で達成を目指すならば、 
必ずそのチームのコンテクストは良くなり、結果もついてくる。
 
そして、もしそれが1つのチームで成されれば、その雰囲気が、
会社全体に影響を及ぼし、結果的に会社全体の雰囲気も良くなる。 
 
弊社には、若くて優秀な社員たちが日々最善を尽くしてくれているが、
今いる100名の社員一人ひとりが、 
我こそがリーダーであると考え行動すれば、
周りの空気をさらに良く出来ると信じている。
 
自分自身が自分の人生に主体性をもち、自分の人生の主人公であると考え、
自分の人生ドラマの主役を演じているという思いが大切である。
 
社員一人一人が、
会社に良い影響を与えることができる存在であるという意識を持って、
積極的に業務に取り組んでくれていることに、心から感謝する。


作日は朝7時半出社し、8時から8時半まで出版会議を行い、
8時半から9時まで人事のトライアルグレードオリエンテーション、
9時から10時まで2012年度新卒対象の新卒トップライブの講師を務め、
10時45分から12時まで企画会議、その後恵比寿に移動し
12時半から1時半までホテルウエスティンで恵比寿ロータリークラブに参加、
その後14時20分からキリンビール原宿本社にお伺いし、
弊社顧問の阿部洋己先生の御紹介で営業本部マーケティング部部長佐藤章氏
にお目にかかり、いろいろお話をお伺いすることが出来た。
 
佐藤章氏はNHKの人気番組ザ・プロフェッショナルにも出演された方で、
キリンビバレッジ時代様々なヒット商品を生み出したマーケティング分野では
大変著名な方である。
 
短い時間ではあったが、佐藤章氏のお話しはまさに示唆に富んだ
素晴らしいエッセンスの塊のようなお話であった。
弊社顧問の阿部洋己先生が塾長を務める実践・理念経営塾の講師として
お願いすることが出来て大変楽しみである。
 
やはり、社会の第一線で活躍している方々は、業界や職種を超えて皆、
徳と才の両方を兼ね備えた一流の人物であるということを再確認させて頂くことが
出来て嬉しく思っている。
また、キリン株式会社で大ヒット商品を生み出した若干28歳の梶原奈美子さんにも
お目にかかることが出来て感謝である。
美しさと知性と信念の強さを感じる素敵な女性であった。
 
その後、弊社のコンサルタントと打ち合わせを行い、
夜は18時時半から21時40分まで法政大学大学院政策創造研究科で
授業を担当し、その後22時半から六本木ヒルズ51クラブで弁護士の五十嵐孝明氏
とお話しさせて頂き、23時50分に帰宅した。
 
今朝は朝4時半に起床、いつものように準備したことを実行し、
現在、朝6時の新幹線で大阪に向かっている。
 
今日は、これから午前中、大阪開催の新卒トップライブを行い、
午後からは大阪支社でアチーブメントセールスアカデミーの講師を行い、
数名のクライアントと面会し、18時半から20時半まで大阪支社で開催される特別講演会の講師を務め、
その後、最終の新幹線のぞみで福岡に入り、
明日から始まる第512回戦略的目標達成プログラム『頂点への道』講座スタンダードコース
の講師を3日間担当させて頂くことになっている。
 
毎日充実した日々を送れていることに感謝である。
 
体は一つだが、
今100名の社員と共に運命共同体として生きている実感を味わっている。
 
アチーブメントグループの経営最高責任者として、
日々自分の役割を粛々と実践していくことの延長線上に、
私のビジョンである世界最高峰の人材教育コンサルティング会社の実現がある。
 
求めるものが高く、大きく、価値あるものであるならば、
それに相応しい代償の先払いが求められている。
 
私が足掛け20年、人生をかけてつくり上げてきた『頂点への道』講座スタンダードコースでも伝えているように、
正しい方向性をもった努力は必ず良い結果を生み出すものである。
 
55歳まで社会に出てから38年間走りぬいてきた。
 
これからも、いや、ここからが本当の意味でいよいよ勝負である。
 
これまではここからの大記録の為の助走でしかない。
 
いよいよその時が来た。
 
55歳から72歳までの17年間が大きな成長の曲線を描く大飛躍の時である。
 
日々、使命に向かって字のごとく命を使って悔いのない人生を生きていきたい。
 
新幹線の車窓から流れゆく景色を見ながらこれからの未来に思いを巡らせている。

10月に弊社100%子会社である、101206.jpg
アチーブメント出版株式会社より出版させていただいた、
「ドラッカーの講義(1991-2003)
 ~マネジメント・経済・未来について話そう~」
だが、
昨今のドラッカーブームもあり、大変ご好評をいただいている。


実は本書は、アメリカで発刊された原書の後半部分を納めたものである。
ボリュームが大きかったこともあり、日本では2巻に分けさせていただいた。
そして今週、ついに下巻が発刊される。
「ドラッカーの講義(1943-1989)
 ~マネジメント・経済・未来について話そう~」
である。

 

熟年期の講義を納めた上巻も素晴しい内容であったが、
下巻では、まさにドラッカー博士の原点と
その思想の変遷をたどることができる一冊となっている。

 

『ビジョナリー・カンパニー』シリーズ著者として有名な
ジェームズ・C・コリンズ氏が本書に対して、
「ドラッカーが、半世紀前に初めて世に問いかけたその言葉は、
 今でも当時とまったく変わらない輝きを放っている。
 その価値は、今も、あしたも、10年後も50年後も
 そして100年後も変わることはない。」
という推薦の言葉を寄せているが、
私もまさにその通りであると感じた次第である。
それどころか、混沌としたこの時代だからこそ、
ドラッカー博士から学ぶものは大きいだろう。

 

早いところでは今週、12月10日(金)より、書店に並び始める予定となっている。
上巻と合わせて、是非ご一読をお勧めします。

二日は、朝から打ち合わせが続いた後、
午後には所属している東京中央ロータリークラブに参加し、その後、来日中である
世界中を虜にする企業 ZARAのマーケティング&ブランド戦略」の著者であるヘスス・ベガ氏のセミナーに参加した。
そして夜には、月に1回アチーブメント本社にて開催されている、
特別無料講演会「達成力を高める5つのステップ」講師を担当し、帰路についた。

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三日も、朝は打ち合わせからはじまり、昼食をプロスピーカーの方々と取った後、午後14時40分、羽田発 旭川行きの飛行機で東京を後にした。
今回の旭川訪問は、社団法人旭川青年会議所(JC)の創立60周年記念事業経営セミナー「戦略を越える理念経営」での講師を務めるためであった。
青年会議所の現役メンバーや、OB、そして旭川近辺にお住まいの経営者の方々、200名近くの方が集ってくださり、感謝している次第である。

今回の講演は、事業の中心となって動いてくれた
植西泰文さんの熱い思いで実現した。
 
植西さんは、ソニー生命に入社してまだ数年しか経っていないにも関わらず、
毎年MDRTを受賞されていらっしゃり、いよいよ来年はエグゼクティブライフプランナーに昇格される。
今年旭川JCの会務系委員会の副委員長を務められたとお聞きしたが、植西さんの熱い思いで、今回講演を担当させていただく運びとなり、大変嬉しく思っている。

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講演終了後、旭川グランドホテルでJC現役メンバーを中心とした懇親会に参加し、その後、植西さんにお寿司屋にお連れしていただいた。
 
鮨みなと」というお寿司屋さんだったが、このお寿司屋さんには大きな感動と、喜びと、驚きを与えられた。

まず、この寿司屋の経営者である、中港大将(たかゆきさんとお読みする)さんの、包丁さばきの見事さには、思わず唸ってしまった。
 
私は寿司が大好物なので、
色々なところでお寿司を今まで食したことがあるが、
中村さんは「天下逸品」という言葉がまさにふさわしい寿司職人である。
 
カウンターでお寿司をいただいたので、
匠の技と呼ぶにふさわしい包丁さばきを間近で見ることができた。
 
今回の寿司は今までの人生で最も旨い寿司だったと言っても過言ではない旨さであった。
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旭川ナンバー1のお寿司屋さんだということを伺ったが、
私は日本一と呼ぶに
ふさわしいお寿司屋さんではないか
と思っている。
ウニの盛り付けや、食べやすさも普通のお店とは全く違った。
見事に身が引き締まっており、とても美味しいウニを食べさせていただいた。

みぞれ交じりの雨も降る中、
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中港さんを含めスタッフの皆さんは、食事を済ませた私たちの姿が店から見えなくなるまで、見送ってくださった。

私はブログで食べ物を紹介したりすることはめったにないが、今回の「鮨みなと」さんに関しては、
わざわざ東京から飛行機に乗ってでも食べにいきたいと思えるほどに美味しいお寿司屋さんなので、紹介させていただいた次第である。

皆さんも旭川に行かれる際には、
是非足を運ばれることをお勧めします。

ご接待くださった植西泰文さん、牧原史典さんに心から感謝致します。

本日は、朝一番で旭川から戻り、
いくつかのアポイントの後、
私が常任理事を務めさせて頂いている医療法人社団友志会恵比寿メディカルビュークリニック
のミーティングをクリニックで行い、先ほど帰宅したところである。

感謝感謝の日々は続く。



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一昨日、来日している「世界中を虜にする企業 ~ZARAのマーケティング&ブランディング戦略」の著者であるへスス・ベガ氏を迎えて、クラブニュースの取材と、プライベートセッションが行われた。
そして昨日は、弊社でベガ氏によるセミナーが開催された。

プライベートセッション、セミナーそれぞれに多くの方々が集ってくださり、共に深い学びの時を持つことができた。

ベガ氏より、ZARA(インディテックス社)創立者であるオルテガ氏自身のお話や、ZARAという名前の誕生秘話など、
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とても貴重なお話も聞くことができたと同時に、
"厳しさと公正さは表裏一体である。"や
"現実は、夢によって作り出される(思考は現実化する)"等の
話から、とても深い気付きと、学びの時を持つことができた。

また、ベガ氏もおっしゃっていたことであるが、
私たち一人ひとりは、生まれながらに違うタレント(能力)を持って生まれてきている。
であるがゆえに、必ず社員一人一人もタレントを持っており、 企業の使命は、その一人一人のタレントを引き出し、
成長できる環境を作り出すということである。

私も、うちの社員達の一人一人の良さを引きのばし、
更に企業全体で成長していきたいと心に強く思った次第である。

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