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この度、私が審査委員を務めている
120821.png「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の

実行委員が主催で
シンポジウムを開催することとなった。

 

今回、特別ゲストとして、弊社の顧問を務めてくださっている法政大学大学院政策創造研究科 坂本光司教授と、昨年の日本でいちばん大切にしたい会社大賞の経済産業大臣賞受賞企業の株式会社ツムラ 代表取締役会長 芳井 順一氏が基調講演の講師を務められる。

 

日本に残したい経営」という名称で開催される
今回のこのシンポジウムは、今、不況やエネルギー問題
消費の低迷など様々な問題を抱える日本社会に対して、
様々な素晴らしい日本企業の経営手法を学ぶことで、
さらなる活性化を図ろうと企画されたイベントである。

 私も当日、日本でいちばん大切にしたい会社大賞の
委員として参加させていただく予定である。

今回特別に"モノづくり日本会議"という日本のモノづくりの
国内最大の交流組織が共催というかたちで運営されるので、
多くの経営者の方との意見交換や交流などができる場となっている。
また、シンポジウムの後に懇親会が企画されているので、
私も今から大変に楽しみにしている。

 

大変貴重な機会となるので、是非皆様も
ご参加をご検討いただきたい。

 

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特別シンポジウム「日本に残したい経営」
日時:2012年9月18日15:30~
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス さったホール

参加費:5,000円(税込・懇親会費込)
詳細はこちら
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この度、120824.jpgフランス、ドイツで大ヒットとなった映画『最強のふたり』の原作である、
A Second Wind」が,アチーブメント出版より発刊されることとなった。

 この物語は、全身マヒになってしまった大富豪が
スラム街の無職の黒人男性を介護者として雇い、
その二人の友情が様々な奇跡を生む感動の実話である。

9月1日全国の映画館で放映が始まった。

下記に 映画の告知映像があるので、是非ご覧いただきたい。
http://saikyo-2.gaga.ne.jp/

 

この数分の映像だけでも、ぐっとくる内容である。
フランス国民の3人に1人が観ているという空前の
大ヒット作品というだけのことはある。

 

もちろん、原作版の小説「A Second Wind」も
大ヒットを遂げたということであるが、
小説は行間のひとつひとつが心に染みる良い作品に仕上がっている。

作品が本当に素晴らしいので、是非皆様それぞれの感性で
この物語の面白みをご堪能いただきたい。

 

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A Second Wind (アチーブメント出版)
著者:フィリップ・ポッツォ・ディ・ボルゴ
定価:1,365円
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本日は皆さんに今週の土曜日に開催される
ご案内させていただきます。

私は、経営者であるだけではなく、能力開発コンサルタントとして
日々研鑽を積み上げてきましたが、私自身が最初に能力開発の
扉をたたいたのは、二十代の前半でした。

当時、私なりに必死に日々、成果を追求していました。
私の恩師である、夏目先生に出会えたのも二十代です。
 
あっという間に、充実した二十代が過ぎ去り、そこで身につけた基礎、基本がその後の人生の基になっていると思っています。
皆さんは、どんな二十代を過ごされましたか?
また、今二十代の皆さんは、
どう日々を過ごしてますか?


能力開発の道を歩み続けてきて、思うことですが、
目標達成を志すのに、早い遅いはありません。気が付いた時がスタートだと思います。
しかし、スタートを切るのは早ければ早いに越したことはありません。

先ほども述べたように、二十代で得た気づきや学びは
私のその後の一生を支えたものといっても過言ではありません。

若いときから、逆算思考や目標達成能力を身につけ、
日本社会を支える逸材がこのセミナーを通して一人でも増えることを
心から願っています。

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無題.bmp






日時:2012年8月25日(土)13:00~15:30 
テーマ:人間関係構築・人脈開拓
講師:橋本拓也
受講料:500円
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来る8月20日(月)に法政大学大学院政策創造研究科
120808.jpg教授を勤められる坂本光司氏を講師にお招きして、
大切にしたい会社は、なぜ新卒採用を
大切にしているのか~妥協しない人財採用~
」という題で
講演を行っていただくこととなった。

 

法政大学の坂本教授は50万部を超えるベストセラーとなった
「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの著者でもあり、
私も審査委員を務めさせていただいている「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の
委員長でもあり、日本における中小企業経営研究の第一級の学者である。

 

今回のセミナーでは、坂本光司教授に加え、坂本教授の研究室で
修士課程を終えられ、新卒採用を実践していらっしゃる
羽田空港の国際線や六本木交差点など超一等地で事業展開しているRバーガーの株式会社アールキューブ代表取締役社長、坂田健氏、
そして、弊社で中小企業の採用コンサルティングを担当してきた高木謙治が
講師を務め、新卒採用が企業経営に与える価値について学べる非常に内容のある講義となっている。

 

弊社は9年前から新卒採用を始めたが、今のアチーブメントを
牽引しているのは、社員比率で85%になった新卒で入社してくれた社員であると実感
している。

彼らが入社してくれたことによって、組織が本当に良くなったと思う。

もちろん、若い人を育てるには労力がいるが、
会社の目指す理念・ビジョンに共感して入社した人材は
本当に活き活きと仕事に取り組み、素晴らしい活躍を見せてくれる。

 

中小企業では優秀な人材が採れないというのは
まったくの誤解である。求める人材像を明確に設定し、
彼らを魅了することで将来の幹部候補を採用することができる。

 

今回のセミナーで多くの気づきと学びを得ていただける
ことを期待している。
お時間のある方は是非ご参加いただければ幸いです。

 

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大切にしたい会社は、なぜ新卒採用を大切にしているのか
2012年8月20日(月)14:30~17:30 
料金:前売:5,000円(税込) 一般:7,000円(税込)
場所:東京 アチーブメント高輪研修センター
http://www.achievement.co.jp/120820/
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先日より3日間、福岡にて『頂点への道』講座
20120629ass1.JPGスタンダードコース第546回を開催させていただき、
120名の方にご参加いただいた。


遠方からご参加くださった方も多く
いらっしゃり、心から感謝している。ところで、スタンダードコースの中では、
遅れの法則というものがあるということをお伝えしている。遅れの法則というものは、研修受講後、学びを実行に移そうと一生懸命に努力をしてもすぐに結果が出ないこともあるということである。

しかし、目的目標に向かって、継続学習をして行くことによって、必ず自身の望む成功にたどり着くことはできる。

 ただ、学びのプロセスで、現実が理想のイメージよりも下回っていると、
そのギャップに人はフラストレーションを感じるものである。ここで、挑戦をストップしてはいけない。


弊社のご受講生の方でも、再受講を繰り返していくうえで、この遅れの法則を実感した方が多くいらっしゃるが、
辛抱強く正しい選択をし続けることで、かならず努力は報われ、成果を得ていただいている。

 

今、うまく成果が出ていないと感じることがあるのであれば、
「遅れの法則のちょうど中盤にいるのだ」ということを理解し、
達成するまでやり続けることが成功の秘訣である。

 

20120629ass2.jpg今回、アシスタントには、10名の方が参加してくださった。
上野 雅治様、坂本 和政様、高塚 苑美様
淡海 裕史様、中村 公俊様、西 紀彰様
藤原 美奈様、松村 一弘様、松本 一孝様、松本 啓佑様
の温かいご支援に心から感謝している。
きっとアシスタントの皆様も口をそろえて、
この遅れの法則を受講する中で体感したとおっしゃるだろう。
重要なのは、達成者は皆「諦めなかった人たち」であるということである。

 

読者の皆様の成功を信じて、本日のブログとする。

 

 

先日の全体会議にて、弊社スタッフより全社に対して、
ウィリアム・グラッサー国際協会の参加報告があった。
 
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発表の詳細は先日のブログに書いたので割愛するが、
弊社特別顧問でもあり、ウィリアム・グラッサー国際協会の
シニアインストラクターでもあるロン・カールトン先生が
アチーブメントの発表や活動の紹介に対して
現地で多大な協力をしていただいたと聞き、
言葉で表しきれないほどの感謝の気持ちでいっぱいであった。

1987年、選択理論と出逢い、ロン・カールトン先生の
リアリティ・セラピー集中基礎講座を受けたことを今でもありありと覚えている。
日本で2回目の集中基礎講座であった。
 
そして選択理論とアチーブメントテクノロジーを日本に広め、この社会をいじめや差別のない明るい社会にしていくために事業を起こし、
創業翌年には、創業資金の500万円の内、200万円を使って
ウィリアム・グラッサー博士を初めて日本にお招きした。

資本金の4割を使う決断に、当時は当然反対が相次いだが、
この決断をして本当に良かったと思っている。

以来25年間、選択理論を日本に広めるために愚直に活動してきた。
 
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その成果が今回の国際カンファレンスでの
弊社の活動の発表という形につながったと思っている。

本当に感謝である。

会議では、社員に改めて、
選択理論を広めることの意義と価値を伝えた。
 
世の中には不満足な人間関係に起因する悲劇があふれている。
 
選択理論を学び、自分の人生は自分に責任があることや、
人が持っている欲求の違いに気づき、
相手を変えようとするのではなく、相手を認め、より良い方向へ導くリードマネジメントの習慣を身につけていけば、
必ず良い人生を築くことができる。

アチーブメントは選択理論を広め、一人でも多くの個人や、
ひとつでも多くの組織が最強の人間関係をもとに、卓越した成果を出せる
人材・組織になるよう教育サービスを提供していく。

次回の国際カンファレンスは2014年とのことだが、
それまでにさらに良い発表ができるよう、
社員全員と改めて良い会社を作ること、良い結果を作ることにコミットした会議であった。

この度、法政大学大学院の坂本光司教授と
人を幸せにする会社.jpg価値研(価値ある企業の指標の策定に関わる共同研究会)
の共著である、「21世紀をつくる人を幸せにする会社」が
発刊された。

 

この書籍には、245ページから弊社アチーブメントのことも、
いじめや差別のない明るい社会をつくる
人材教育企業として取り上げてくださっている。

この弊社にかかわる記事は弊社の受講生でもいらっしゃる
鎌倉投信株式会社 代表取締役の鎌田恭幸氏が
執筆を担当してくださったということだ。

弊社のメインシンボリックセミナーである
『頂点への道』スタンダードコースについても、
その内容について、鎌田社長ご自身の受講体験も
交えてご紹介いただいた。
有難いことである。また、弊社独特の理念浸透にも触れていただき、
非常に内容の濃い内容に仕上げてくださった。

 弊社以外にも、高い業績をあげている
中小企業を取り上げられており、中小企業経営において
学ぶべきエッセンスが詰まった良著である。


掲載記事を担当してくださった鎌田社長は将来、日本のウォーレン・バフェットになる方である。

投資も企業の本質的価値を見抜き、人本主義経営を貫く本物の会社に投資をしている素晴らしい投資家でもある。

坂本先生は説明はいらないと思いますが、中小企業経営に関するフィールドワークでは6000社以上の会社を自ら訪問し、実践、実学を重んじる私が最も尊敬する学者です。

ご一読をお勧めします。

 

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21世紀をつくる人を幸せにする会社
著者:坂本 光司、 価値研

¥1,575(税込)
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早くも2014年度新卒採用がスタートした。
DRIVE.bmp今年の夏のインターンは「DRIVE」というインターンで
弊社の新卒採用チームの叡智を集めて作り上げた
過去最高のプログラムである。

 

また、新しい採用活動をスタートさせるにあたり、先日

人事のメンバーを集めて、私の求める人物像について直接食事をとりながら伝える時間を持った。

私の理想をどこまでも追求しようとしてくれる

採用チームの姿勢に心から感謝している。

 

弊社は私を筆頭に全社員が採用に本気で取り組んでいる会社である。

採用が会社の未来を決定すると考えているからである。


120602saiyou.JPG究極のマッチングを図るために全てが構成されているのだが、
求める人材要件を綿密に明文化し、全社員がその人材要件を
把握し、採用チームをサポートするかたちで採用に全力で
取り組む。

 

私が目指しているのは、社員が入社したら、
一生幸せに働ける会社である。


だから、採用に間違いがあってはならない。


弊社は人材教育コンサルティング企業として理想を掲げ、成長し続けているからこそ、
それを臨む人材には絶好のフィールドであるが、
臨まない人材には過酷であると思う。


究極のマッチングを追求する手法を日夜考え続けて
くれている採用チームに感謝している。

 

弊社の採用チームは、選考プロセスにおいても、
学生一人一人に、これからの就活に役立つ情報や、これからの人生に活かせる価値を得て頂きたいと真剣に選考プログラムを組んでいる。
この選考プログラムを経て、150倍の選考倍率を突破した選ばれた逸材に今年も会えることをとても楽しみにしている。

 

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アチーブメント2012インターンシップ DRIVE
http://recruit.achievement.co.jp/drive/
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先日、2カ月に1度のJPSAの日があり、
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新たに3名のベーシックプロスピーカーが誕生した。

塚本 光輝さん、畑中 浩介さん、山本 登志美さん、おめでとうございます。

さらに嬉しいことに、この日は新たに1名のシニアプロスピーカーも誕生した。

坂田健さん、おめでとうございます。

皆様が学び続け、選択理論とアチーブメントテクノロジーを世に広める
プロスピーカーとして活躍していただけることを大変嬉しく思っている。

この日で、プロスピーカー1000名に向けて、遂にプロスピーカーも100名を超えた。

一般財団法人化も果たし、
ここからプロスピーカー1/1000プロジェクトを本格的に加速していくつもりである。

なぜ、私はプロスピーカーを1000名輩出したいと考えるのか。
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その原動力はやはり、幼少期の経験と、
母の愛に出会ったことにある。

今でこそその経験に感謝しているが、
幼少期の私は相当に訓練を受け、
辛い思いをしてきた。
2度とこんな思いはしたくない、
貧乏は嫌だと心の底から願っていた。

そして、母に会いたいという思いもあり、17歳で東京に飛び出してきた。

履歴書のいらない溶接工見習い。それが私の社会人の始まりである。
しかし、ある日、実の母が、私を探し出してくれた。
聞けば、半年にもわたって、八王子中の鉄工所をひとつひとつまわり、
私の写真を見せて、「この子を見たことないですか」と聞きまわっていたのだという。

その事実に私は「愛」を感じた。
私は愛されても良い存在なのだと感じることができたのだ。

プロスピーカーになられる方は様々なバックグラウンドをお持ちである。
職業や年齢、性別の違いというだけではない。
私のように幼少期から辛い思いをされてきた方もいれば、
たくさんの達成を積み重ねてきた方、両親の大きな愛に強い感謝を感じている方、
それぞれにそれぞれの人生があり、その人にしか伝えられないメッセージがある。

私は、そのたった一つのメッセージを必要とする人が世の中にたくさんいると思うのだ。
プロスピーカーがメッセージを届けること、そしてそこに
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アチーブメントテクノロジーと選択理論という
確かな目標達成の技術の
裏付けがあることによって、
必ずや多くの人の人生をより良い方向に
導けるはずだと信じている。

だからこそ、
プロスピーカー1000名が生まれた時の社会を思い描くのだ。
日本の津々浦々で、目標達成の技術や、
よりよいコミュニケーションの技術をメッセージする
プロスピーカーが活躍し、
地域社会に貢献している。
それが実現できれば、
今よりも少しでもいじめ・差別のない明るい社会に
近づいているはずだ。


私は様々な人に支えられ、ここまで来ることができた。
だからこそ、思いを同じくする同志とともに、
日本の社会に貢献したいと強く願っている。

この度、アチーブメント出版から、解病の著者であり、世界的心臓外科医でもある
病気にならない歩き方.jpg南和友先生と、50キロ競歩金メダリストで、ドイツの国民的な英雄でもある
ハードヴィッヒ・ガウダー氏の共著、
病気にならない歩き方」が発刊されたのでお知らせしたい。

 

ガウダー氏は、重い心臓病を患いながらも
アスリートとして復活を遂げた患者の立場から、
また南先生は、世界的な心臓外科医としての観点から、
ウォーキングの健康法についてまとめた書籍である。

 

本著で取り上げられている「パワーウォーキング」という
手法は、循環器系の免疫力強化にも
非常に有効であるという南先生お墨付きの
ウォーキング法である。


書籍の中でも紹介されているが、1週間に1度、
1時間のウォーキングをするだけで、心筋梗塞になる
リスクが半減するとのことである。


近年、ウォーキングは注目されている健康法であるが、
免疫力強化の意味でもこれだけの効果があるのであれば
まず実践したいところである。

 

この書籍が他の健康本と決定的に異なるのは、
循環器系の医師の観点から、循環器系の疾患について
基礎知識として多くのページを割いて解説してある点である。


自分はどのような疾患にかかるリスクがあるのか、
それをどのような運動法で予防することが
できるのかという医学的な背景までもしっかりと学ぶことができる。


また、各種心臓疾患においてどのような運動方法を
取り入れることができるのか、また心臓疾患の術前、
術後にどのようなことに気をつけるかなど、今まで
医療の現場で特定の疾患を患った人にしか説明されてこなかった
ことまで事前知識として学ぶことができる。

 

内容としては、医学の専門的なアドバイスを
くまなく盛り込んだ、ウォーキングのことだけに
とどまらない、有益な情報で溢れた良著である。

 

身近に循環器系の疾患を患っている人がいらっしゃる方には
必ずお手にとっていただきたい書籍である。
6月1日より書店にて取り扱いを始める予定なので
是非ご一読いただければ幸いです。

 

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病気にならない歩き方
南和友 (著), ハートヴィッヒ・ガウダー (著)

アチーブメント出版刊
価格: ¥ 1,470
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