過日、幹部社員4名と共に、幹部研修として、
アチーブメントホノルル研修センターを訪れた。
我々の海外拠点で彼らと共に過ごすことができたことを、
心から嬉しく思う。
9月末、当社の25期目が終わりを迎えたが、
今回は、日頃から管理者としての役割と使命を全うしてくれている
幹部社員に対して、これまで共に歩んできてくれたことへの
感謝と、未来への一致団結の意を込めて、
このような機会を設けた。
日頃は、幹部社員とこうしてゆっくりと過ごすことは難しい。
しかし、今回の滞在では、時間を全く気にすることなく、
濃密な語らいのときを持つことができて良かったと思っている。
30期、40期、50期までの私の戦略と構想を共有し、
それについて若い現場マネージャーの意見も交えて話し合い、
ブラッシュアップしていくことはとても刺激的である。
最終日の夜は、気がついたら午前3時まで
社員とディスカッションに明け暮れていた。
我々が今ここで描いている未来は必ず実現するという確信を、
ともに共有した大切な時間であった。
私もいずれ、一線を退くときが訪れる。
弊社を社会の公器として永遠に存続させ、
社会の繁栄に寄与するためには、
その貢献を担う幹部に対して、しっかりと私の構想を伝える必要がある。
年明けの2月には、また幹部研修を開催しようと考えている。
心を一つにして、世界最高峰のアチーブメントを目指していきたい。
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