今日はブログ読者の皆様に
先日開催された弊社の25周年記念のイベントについて
改めてご報告させていただきたい。
先週の10月12日金曜日に、弊社が25周年を迎えたことは
先日のブログでもお伝えさせていただいたが、
25周年というこの節目に伴い、
翌13日土曜日に、700名近くのお客様をお迎えし
楽しい宴のひと時を持たせていただいた。
前半は、ウィリアム・グラッサー博士をはじめとする
多くの方々からのビデオ映像でのご祝辞に始まり、
JPSA支部長の皆様からもお祝いの言葉をいただいた。
そして、私自身も登壇せていただいた。
いつも講師として皆様の前に立つときは、全身全霊でメッセージさせていただいているが、我が社にとっての大きな節目である、25周年記念のこのステージで受講生の皆様や弊社の創立に携わってくださった多くの皆様のお顔を直接拝見させて頂きながら
感謝の意をお伝えさせていただくことができたのは
この上ない喜びであった。
そして後半は、弊社が理念経営を行っていくにあたり
いつも行っているキックオフパーティの一部を
皆様にご紹介させて頂いた。
特に、弊社のトレーナー部のチーフトレーナーの大高の
渾身のダンスや弊社取締役佐藤英郎の熱唱は、
見ている方々の心に伝わる何かが
あったのではないだろうか。
また、弊社取締役佐藤英郎の熱唱後、サプライズで
佐藤の誕生日をお祝いした。
社員皆でお金を集め、プレゼントを渡したのだが、
このプレゼントの案も、代表である私が何かを言って
形になったわけではなく、
社員達が自ら「取締役に感謝の意を伝えたい」という
思いから企画されたものだったのだ。
まさしく、黄金率を実践してくれている社員たちであるが、
これも、私自身が実現したいと25年間強く願ってきた
理念浸透の一つの賜物であると思うと、とても嬉しく思う。
経営者の皆様とお話をさせて頂くと、この理念浸透が課題であるとおっしゃる方々を多くお見受けする。
私自身、経営者として25年間この課題に取り組んできた。
企業理念を唱和すること、
ポスターなどを社内に張り、常に社員が
理念に沿った行動ができるように働きかけること、
理念を浸透する研修を実施すること、
経営者やマネジャーが理念に生きること。
これ以外にも浸透方法は多く存在するが、小手先のテクニックではなく本質的に経営者がどんな会社を創っていきたいかということにどれだけ本気で取り組んでいるかということで決まると思う。
今後も、アチーブメントが30期、50期と続いていく中で
更に皆様の理念の実現と、目的達成の一助を
担わせていただけるのであれば、
それに勝る喜びはない。
26期が始まって早数週間が経つ。
この25年、お客様からご支援いただいたからこそ
今のアチーブメントがある。
その感謝の意を、胸に刻みながら、
この新しい期も社員一丸となって
お客様と日本社会のために
貢献の人生を歩んで参りたい次第である。
25年間、アチーブメントを支えてくださった皆様、
誠にありがとうございました。
そして、今後とも人材教育のアチーブメントをよろしくお願いいたします。
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