先日、弊社専務と7名の社員が
ウィリアム・グラッサー・インスティテュート
国際カンファレンスに参加した。
弊社の最高顧問であるウィリアム・グラッサー博士の
提唱する選択理論は世界各国に広まっているが、
今回のカンファレンスには、
世界各国から選択理論を学ぶために人材が集まった。
弊社も、カンファレンスの分科会の中で
弊社の法人コンサルティング事例について
発表させていただいた。
発表は弊社の取締役で、
日本選択理論心理学会会長の柿谷正期先生と、
発表された事例の担当コンサルタントである
トレーニング&コンサルティング部
組織変革コンサルティングチームの和泉が行った。
帰国後早速報告を受けたが、
分科会には全参加者の1/5以上の方にご参加いただき、
大盛況に終えることが出来たと聞き、
大変嬉しく思っている。
今回発表させていただいた事例のように、
選択理論を社員数1万名以上の規模の企業に
導入している事例は世界的にも貴重なものであり、
弊社の発表が各国の参加者に
役立つものであったことを願っている。
アチーブメントが売上100億、
経常利益20億、社員500名の
規模になる頃には、
さらなる選択理論の応用の研究を進め、
世界中の選択理論の普及に寄与できる組織体になっているだろう。
私のミッションは
いじめ・差別のない明るい社会を作ることであるが、
人間関係に課題を感じたり、外的コントロールを使ってしまうことは、
世界各国に共通の問題である。
一人でも多くの方が今よりも良い人間関係を築き、
よりよい人生を送っていただけるよう、
さらなる教育の研究を進めるべく気持ちを新たにした嬉しい出来事であった。
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