「どうしたらもっと良い会社になるか」
これについて私は毎日セルフカウンセリングを
しながら自身に問いかけている。
社員が心から幸せだと言ってくれる組織を
私は常に追及し続けている。
最近では、よく会議の場面でも、
「どうしたらもっと良い会社になるか」
について社員に問いかけている。
何をもって良い会社とするのは人それぞれ違うと思うが、
だからこそ、私がワンマンで進めていくのではなく
衆知を結集し、皆が一番幸せだと感じることの
できる企業を創り上げたい。
弊社の全社会議では、各部署からの
連絡事項を告げた後に役員からのメッセージの
時間を設けているが、そのあと、テーブル内での
シェアの時間を設けている。
座席は部署に関係なく、先輩と後輩がバランスよく
配置されており、シェアの時間の中でそれぞれが感じたこと、
理解しきれなかったことを解消する意図で時間をとっているが、
様々な感じ方や価値観をシェアすることによって、
社員一人ひとりの会議メッセージや、課題に対しての当事者意識が生まれるので、良い取り組みであると感じている。
先日の会議では、彼らからの要望は是非私に知らせて欲しいと
率直に社員に伝えた。
この会社をプライドをもって本当に良い会社にしていきたい。
社長と一緒に良い会社を創っていきたいと言ってくれる
社員がいることが、私の喜びである。
今日も彼らと共に、目標に向かって仕事に従事できることを
心から嬉しく思う。
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