先日、1時間ほど会社経営について
社員にメッセージをした。
私が追求しているのは、人を幸せにできる経営である。
特に、社員が働くうえで幸せな状態を私は常に追い求めている。
原理原則に基づいて、彼らの自己実現をできるだけ
この組織体で叶えていきたいのである。
だからこそ、社員にもそこに向かって最善を求める。
遠慮は一切必要ない。自身と仲間にとって、最高のフィールドを
築き上げる努力を共にしていきたいのだ。
弊社の社員の自己概念は高い。
彼らの一人ひとりのなりたい自己像は卓越している。
しかし、クオリティカンパニーを創り上げるのは、
簡単なことではない。
それでも、どうしても世界最高峰の人材教育コンサルティング会社
としてお客様に貢献できる会社をつくりたいと考えている。
私の現在のテーマは、限られた時間資源を有効に活用し、
社員全員と満足のいく関わりをどうやって持っていけるかということである。
正直なところ多忙を極めるために、一人ひとりと語る時間が
足りていないと感じるときがある。
率直に改善していきたい。
人は完璧ではない。皆それぞれ強みも弱点を持っている。
だから、我々は組織をつくり力を合わせ組織力で不可能を可能にしていこうとしている。
私はこの仲間と一緒ならできると信じている。
ここにいる社員が、常にこのフィールドが最高だと胸を張って
最高の成果を出し続けられる状態を常に求め続ける。
今日も、社員の幸せとお客様の貢献のために、全力を尽くす。
ここに私の命を使うことができていることが、経営者としての私の幸福である。
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