今回も3日間、『頂点への道』講座スタンダードコースの
第540期講師を担当させていただいた。
今回参加してくださった180名のお客様には
180通りの人生がある。
その一つひとつがとてもかけがえがなくて、
貴重で、素晴らしい。
一切の比較なく、その人が求めたとおりの人生を
送っていただくことが私の願いである。
今回は11名のアシスタントの方にサポートいただいた。
松浦顕生様、窪田章平様、相馬孝則様、
田邉勇輝様、佐々木和哉様、
貞熊茂治、霍田薫様、石尾ひとみ様、
新居範子様、山本登志美様、菊池春様に
心から感謝を申し上げたい。
また、今回3年で6回の再受講を達成されたのが、
上岡融様である。
岡山県のパラリンピックの自転車競技の監督も務めておられる方だ。
学びに対する姿勢が非常に前向きで人間的にも素晴らしい方である。
私が捉えている愛の形だが、「愛とは、その人の可能性の探求に誠意を傾けることである」という定義が私の中ではしっくりきている。
隣人を愛するということだけにこの定義が当てはまるかといえばそうではない。
自分を愛するという意味でも同じ言葉が当てはまる。
自身を認め、愛するということは、
自身の可能性を承認し、そこに対して全力投球することを
自分自身に許可してあげることと考えてよい。
成果を出すということ、幸せになるということに
恐れを抱く必要はない。
もちろん、選択理論の考え方のベースにある、
他の人々の欲求充足の邪魔をせずに自身の欲求充足をする
ということが大前提ではあるが、
自身が成果を出し、幸せを手に入れることによって
周りの人へ肯定的な影響力を発揮することができるのである。
今回3日間私がメッセージをお伝えさせていただいた
皆様の人生が、今後どのようなものになるかは
全てご自身の選択次第であるが、
それぞれの求めるものを手にいれ、
自分らしい成功を手にしていただけることを心より祈っている。
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