偉い人はいない。
偉そうな人はいる。
人は皆、同じである。
本当に偉い人ほど人に仕えるものだ。
偉くない人ほど、偉ぶる。
人間は自分の弱さ、愚かさを知り始めて謙虚になれる。
真のリーダーは弱いものの味方。
弱いものを助けるために天が強さを与えてくれた。
自分の弱さ、愚かさ、情けなさ、いろんなものを背負って生きていくのが人間である。
聖書に自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるとある。
神様は何もない私に様々な恵みをくださった。
自分が社会に出た時は、何もなかった。
お金、自信、家柄、実力、才能、家族、会社、協力者、等々あげていけばキリがないほど何もなかった。
今、すべてを与えられている。
この恵みに感謝である。
天から与えられた天職である、人材教育のプロトレーナーという仕事に誇りを持ち、さらにこの世界を極めていく。
先日、三浦雄一郎先生から年賀状をいただいた。
79歳でヒマラヤ登頂を目指しておられる写真であった。
私も三浦雄一郎先生のように常にチャレンジの人生を生きていきたい。
後姿のマネジメント。
率先垂範のリーダーシップ。
行動言語で語ろう。
今日も最善の一日を生きたといえる毎日を生きていく。
今札幌だ、これから羽田に向かって飛ぶ。
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