先日より世界的な人材教育の
カンファレンスであるASTD が
STADA (Singapore Training & Development Association) と
共催した、ASTD-STADAというアジア圏の
教育カンファレンスに参加するため
シンガポールを訪れている。
本家本元のASTDは毎年5月にアメリカにて
開催されており、弊社は2008年から社員研修の一環として
参加しているが、今回アジアでASTDが初開催されるということで、
国際ビジネス開発部の社員と、
企画マーケティング部の責任者と共に参加している。
今回のASTD-STADAは
"Real World Human Capital Development Solutions
for the New Asia Pacific Economy"
(新アジア太平洋経済のための実世界人材開発ソリューション)
をテーマに、主要9テーマについて、ASTD スピーカーに加え、
シンガポール、マレーシア、インドネシア、インド等の実務家・
研究者・コンサルタント等による約60のセッション、
3つの基調講演が行われている。
アメリカのASTDよりはもちろん規模は小さいが、
カンファレンスはとても活気に溢れ、
今勢いを増しているアジアの教育意識の高さを
感じることができた。
追って、様々な収穫をご報告させていただきたい。
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