この9月末で弊社は24期の期末を迎えるが、グループ会社のアチーブメント出版は
出版不況と言われる中、今期も絶好調で2期連続増収増益の9月末の決算を迎えることができました。
まさに少数精鋭の組織体だが皆、本気で取り組んでくれて、心から感謝しています。
そして、このたび見事3年で6回の再受講を達成なさったのは、
この9月末で弊社は24期の期末を迎えるが、グループ会社のアチーブメント出版は
出版不況と言われる中、今期も絶好調で2期連続増収増益の9月末の決算を迎えることができました。
まさに少数精鋭の組織体だが皆、本気で取り組んでくれて、心から感謝しています。
先日の会議にて、弊社の人事制度の
改定案の報告が全社になされた。
今までも、企業理念にそった人事制度を模索し、
改善を繰り返していったが、今回は社員への
ヒアリングを徹底的に行った上で改定を進めていった。
社員が主体となって永続的に繁栄する会社を育てる上での
鍵となる仕組みを整えていってくれたことにとても感謝している。
私は、会議にて、「制度とは、経営理念の具現化である」と
社員に伝えた。弊社の企業理念には、
「"上質の追求" 我が社は選択理論を基にした、
高品質の人財教育を通して、
顧客の成果の創造に貢献し、全社員の物心両面の幸福の追求
と社会の平和と繁栄に寄与することを目的とする」
とある。全社員が平等に評価され、自己実現の見通しを持ち、
さらに高みを目指すことのできる人事制度を考えぬいた結果、
今回の改訂に至った。
この仕組みの中で、社員には、もっともっと良い意味で
"成長への欲を持ってもらいたい"と思っている。
成長に貪欲になり、必要な代償を払って、欲張って上へ昇り、
その昇る途中で体験する大きな負荷を成長痛として味わいながら
より器の大きい人間に成長していって欲しい。
この仕組みはこれから、弊社がグループで30期、売り上げ50億円、経常利益10億円を目指す上で、
非常に重要な役割を果たすことは間違いないであろう。
この制度を運用し、成功させる。
企業は人なりである。
社員は私のパワーパートナーだ。
事業目的にそって、社員と共に更なる高みを目指し、
成長し続けることができることをとても嬉しく思っている。
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9月21日より、『頂点への道』講座ピークパフォーマンスコースの
講師を務めさせていただいた。
初日は大型の台風15号がちょうど開始時刻に
関東に上陸し、海辺に位置していた研修会場も
とても激しい暴風雨にさらされた。
しかし、会場が駅からかなり離れているにも関わらず
大幅な遅刻者もなく、ピークパフォーマンスコースを
開始できたが、多くの交通網が麻痺する中、これは奇跡的なことである。
今回の参加者の志の高さを表している出来事である。
ピークパフォーマンスコースでお伝えしているのは、
一言でいえば「伝達力の真髄」である。
人の心に届き、気づきと感動を与えることのできる
プレゼンテーションの本質をこのコースで体感していただいている。
このコースを修了された、多くの方が、
さらなる研鑽を詰まれ、プロスピーカーとして
デビューしていってくださっていることはとても
嬉しいことである。私の現在の最大の目標は、1000名のプロスピーカーを育成である。
アチーブメントテクノロジーと選択理論を、日本の津々浦々に伝え、日本の社会からいじめや差別をなくし、明るく豊かな社会を実現することは私の最大の目的であり、目標である。
今までこの講座を受講していただいた皆様も、ここで体得された「伝わる」プレゼンテーションを現場で実践され、多くの収穫があったであろう。
受講生の方には是非、さらに学びを深めていただき、プロスピーカーになっていただきたいと願っている。
プロスピーカー試験の対策は、JPSAの各支部にて
プロスピーカーの方を中心に行ってくださっていることが多い。
JPSA会員の方は、お気軽に参加いただけるものとなっているので、
是非とも一度各支部の勉強会に参加されることをお勧めしたい。
非常に肯定的で、承認のある温かい会が
全国で開催されていると聞いている。
皆様の更なる成長を願って、今日のブログとする。
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先週、私が常務理事を務めている医療法人社団友志会
恵比寿メディカルビュークリニックに出向き、
高濃度ビタミンC注射と、滋養強壮効果のあるスペシャル注射を打ってきた。
また、プロスピーカーの穴田さゆりさんと、同じくプロスピーカー協会のメンバーである台湾小集というウェブショップを運営されている永田ゆえみんさんもクリニックに来てくださり、お二人からも顧客視点の貴重なアドバイスをいただくことが出来、そしてその上にとても楽しいひと時を過ごすことができて感謝している。
よく人から、「何故青木さんはクリニックの常務理事をやっているんですか?」と聞かれることがあるが
それは非常にシンプルで、人間の5つの基本的欲求である
生存、愛、力、自由、楽しみの中で、
「生存」の欲求である心身ともに健康で若々しく活き活きと活力のある
人生を全うしていく為に健康に関する最先端の良い情報に触れることが出来るし、自らがアンチエイジングを実践できるからである。
私自身も、内面的にも外面的にも、そして、
パーソナルブランディングという意味でも
この恵比寿メディカルビュークリニックのサービスを活用し、
ベストの状態をキープすると共に、私の友人にも
自分が体感して良かったことをお伝えしている。
これからも、恵比寿メディカルビュークリニックをパーソナルブランディングやアンチエイジングに関心をお持ちの方々にお伝えしていこうと思っている。
お忙しい中、お時間を割いてお越しくださった穴田さゆりさんと
永田ゆえみんさんには心から感謝申し上げたい。
お二人の美しさが更にパワーアップされて、
さらなる健康と美の影響力の輪を拡張されて
いかれることと思います。
先日、ひとつの気づきがあった。
支柱という言葉についての捉え方の違いである。
支柱とは「 物を支えるために用いる柱。つっかい棒。」ありがたい事に、今年も2万2000名の大学生が弊社に採用のエントリーをしてくれた。
弊社も100名を超える企業組織になり、コンサルティング会社として
これから社会の公器を目指して更なる発展を続けていくことになる。
人財の条件もいろいろあると思うが、一番大切なことは
その会社の事業活動や事業が目指していることに
どれくらい共感性をもって取り組めるかということではないかと思う。
過去24年、多くの人が入社し数年で退社をする人もいれば、
今も会社の支柱として頑張ってくれている人が存在する。
残った人は辞めていった人と何が違うのかということを考えてみると、
この支柱をどこにおいているのかということではないかと気づいた。
企業の中で特定の人をモデルにすることは悪いことではないし、
是非モデルをもって頂きたい。
しかし人をモデルにし、その人が自分の支柱になった場合は
その人が離職すると支柱を失い、自分も離職するという選択が生まれる。
人を支柱にするのではなくその人が持っている支柱となりえる要素を分析することが大切である。
やる気が起きるとか、やる気がなくなるという言葉も人に支柱を置くと、
他人は自分の思い通りに生きてはくれないので、
人生設計そのものも狂ってしまうことがあるものだ。
長く勤めている人財の共通項はこの支柱が会社の目指している使命やビジョン、
企業の存在価値を表す企業理念と親和性が高い。
又経営者との親和性も高いと思う。
経営者を心から尊敬し上司を心から尊敬し、
働かせて頂けることに感謝の心を持っている人は
組織と共に生成発展の人生を送ることが出来る。
又誰をモデルにするかによってその人の将来性も決まってしまう。
私は若い時からトップをみて、会社の目指すものをみて、自分自身を高めてきた。
会社の仕事が世のため人の為になるものであるならば、
そこに人生を賭けるということは、価値のあることだと考えて人生を賭けてきた。
私は代表取締役として何を支柱に置かなければならないのか?
明確である。一点の曇もなく一点の迷いもなく、答えをもっている。
それは企業理念の具現化に他ならない。
「上質の追求」わが社は選択理論を基にした高品質の人財教育を通して、
顧客の成果の創造に貢献し、全社員の物心両面の幸福の追求と、
社会の平和と繁栄に寄与する。これが私の経営者としての支柱である。
事業領域を最初に絞込み、その中で何を持って貢献していくのかを明文化し、
その実現に向けて経営資源を統合するのが経営の本質であると考えている。
経営者の構想があり、その経営者の構想を実現するために
人、モノ、金、情報、あらゆる経営資源を統合し、その構想を組織的に実現していく。
個人ではできないことをするために組織を創り上げ、
常にその組織をよりよい組織体に改善し続けていく。それが経営である。
私の天与の職分は人財開発分野のプロフェッショナルコンサルタントである。
そして今はその修業の延長線に経営者としての道が拓かれた。
天から与えられたミッションを私は只々粛々と実現あるのみである。
全くぶれない、全く迷わない、これからも一筋の道を歩む。
第一に「顧客の成果の創造」
第二に「全社員の物心両面の幸福の人生の追求」
第三に「社会の平和と繁栄に寄与する」その為に経営を行い、
その為にこれからも生きて行く。
何を支柱に置くかで人生は決まる。
社会には占い師のアドバイスに従い破産に向かっている人物がいる。
カルトにはまり、抜けられない人物がいる。
全く根拠のない赤字の経営コンサルタントの学歴を盲信し、
倒産に向かってアドバイスを有りがたく貰っている経営者がいる。
人間関係に問題を持っているカウンセラーに結婚問題を相談している夫婦がいる。
病気を治すのは、自分自身の中にある生命力であるということに気が付かず、
生活習慣を変えずに、医者を心の支えとして、日々の生活を変えずに、
薬漬けになって死に向かっている病人がいる。
辞めていく先輩をモデルにして自分の今後の人生を考えている人もいる。
折角入れた将来性のある会社の将来性に気が付かず、
悶々として隣の芝生をみて悩んでいる人がいる。
残念なことだ。
何故、「今いるところで最善を尽くそうとしないのか?」
「今置かれている状況こそ我が師と思えないのか?」
私は様々な家庭の事情もあり、十代で社会に出た人間である。
父親養子、母親も養女の両親から生まれ、
物心ともに豊かな家庭環境とはいえない状況で育った。
早くから社会に出たこともあり、学歴コンプレックスを感じたこともある。
十代は48キロという虚弱な体ですべての面で、全く自信のなかった自分である。
今は"一生折れない自信"を持っている。
今はすべてのことに感謝している。過去があったからこそ頑張れる。
過去があるから理想に向かい努力できる。
逆境は成功と幸せの前奏曲である。
私が仮に今人生の幕を降ろし、天国に行くとして、
貴方の個人生活における最大の成功要因は何ですか?
と聞かれたら私は迷わず29歳の時に聖書と出逢い、
人生の支柱が持てたことだと言い切れる。
神を愛し、隣人を愛し、自己を愛する人生。
「思いを尽くし、精神を尽くし、真心を尽くしてあなたの主である神を愛しなさい。
自分を愛するように貴方の隣人を愛しなさい。」と聖書にある。
理想と現実は程遠い。
まだまだ自分自身の至らなさと自己中心性に反省の毎日だが支柱はある。
愛は人を傷つけることはない。
人間は不完全で自己中心的な存在である。これは聖書にも明確に記されている。
自己中心的な存在。この人間が様々な問題をつくりだしているのである。
小鳥も他の獣たちも人間から比べれば純で可愛いものである。
原爆も水爆も落とさないし、食物連鎖の範囲で生きるために必要な殺生は
あってもそれ以上のことはしない。
話を戻すと、結論、支柱を何処に置くかで人生は決まるということである。
良い悪いということはすべて解釈である。
だからこそ支柱が大切だと考えている。
愛、誠実、感謝を土台にこれからも自分なりに精一杯前向きに生きていきたい。
ふと独り言を書き留めてみた。
昨日は朝からアチーブメント・セールス・スキルアップ・プログラム
フォローセッションの講師を担当させていただき、
決済を終えた後、営業マネジャーとランチミーティングを行った。
そして、夕方より、理念経営勉強会の講師として、
弊社の社長会会員の方向けに、勉強会を開催した。
今日のテーマは「経営者の使命と責任」である。
とても深いテーマであるが、経営者がどれだけ
会社、そして自身の使命について深く考え、企業目的の遂行に責任をもって
進められるかがその組織の明日を決めるといっても過言ではない。
私の使命は、いじめ差別のない明るい社会を作ることである。
それを実現するために、仲間が集まり、日々それぞれの
目標を確認しながら事業に集中できることを毎日嬉しく思っている。
理念経営勉強会の後に開催された第68回社長会オープンセミナーは、
船井財産コンサルタンツ 代表取締役社長 蓮見正純氏に担当いただいた。
蓮見氏は投資家や企業オーナーに対して、
財産に関しての総合的なコンサルティングを提供し、
業界を牽引している素晴らしい経営者だ。
蓮見氏には「未来が約束されない時代」という題で
お話をいただいたのだが、まさに講演は圧巻であった。
事業継承についても詳しくお話いただいたが、
私自身も創業社長であるが故、事業継承は大きなテーマであり
とても興味をもっている分野であったため、大変参考になった。
お話の中で一貫していたのは、確固たる理念を後継者と社員に分かち合い、
強い財務体質を維持し続けることが、事業を永続的な繁栄に
導く鍵であるということだ。
今回は非常に形而下の学びをさせていただくことができた。
今後もより多くの経営者の方に貢献できるような講演会を
企画していきたいと思っている。
ここ数年は、弊社のセールストレーナーの育成に
力を入れていたこともあり、私がセールス系の研修を
担当させていただく機会が減っていたように思う。
そこで、このたびお客様からの強い要望もあり、
「顧客倍増の秘訣セミナー」と題して、
見込み客開拓、紹介出しについてのセールス研修を
担当させていただくこととなった。
私は20代のころ国際企業ブリタニカにて
トップセールス、そしてセールスマネジャーとして
記録を作ってきた経験があるが、この経験は
今の講師として、そして経営者としての私を支えている。
なぜ私がトップセールスになることができたのか。
その答えはシンプルである。
お客様から、見込み客をご紹介いただけたからである。
有力者紹介法は、セールスにおいて最も効果的な
見込み客開拓法であるが、この紹介の技術を体得するには、
そのタイミングや、環境や、お客様への
メリットの提示の仕方、セールスマンのパーソナリティなど、
様々な要素に注目する必要がある。
この講演会では、私が培ってきたエッセンスを
皆様に惜しみなくご提供させていただく機会にしたいと
思っている。
ご都合の合う方は是非ご参加いただけますと幸いです。
当日会場にて皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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顧客倍増の秘訣セミナー
講師:青木仁志 アチーブメント株式が社代表取締役社長
日時:2011年9月16日(金)19:00~20:30
場所:アチーブメント高輪研修センター
一般チケット 2,980円(税込 9/10~15まで)
http://www.achievement.co.jp/baizou/
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講師という職業柄、私は自分の食事には
人一倍気を使っている。
弊社のグループ会社でもあるアチーブメントダイニング株式会社が経営するFelice高輪台店は
オプティマルヘルス(最善の健康)をテーマに
電子レンジを使わないということ、また食材も身体に良いものだけを
提供させていただくということにこだわっているが、
このFelice高輪台店で食事を摂る際には
自分の身体の状態や要望を伝えて今の私に合った
食事を料理長に作ってもらっている。
先日、アンチエイジングの権威であり、Felice高輪台店の
近くのセレンクリニック東京で院長をなさっている高橋氏と
Felice高輪台店が共同開発した「アンチエイジングランチ」
がリリースされた。
アンチエイジングランチは味、見た目、
そして栄養面全てにおいてとても
クオリティの高いメニューのひとつである。
私はできるだけ毎週このランチをいただくように心がけ、
ベストコンディションを維持し続けるため、
自身のアンチエイジングにも積極的に取り組んでいる。
~~ Course ~~
・ マッシュルームと豆乳のスープ
・ 戻り鰹のタルタル
・ 南瓜とサツマイモのコロッケボール
・ 牡蠣のとろーりグラタン
・ 玄米とじゃこの焼きおにぎり
・ 季節のフルーツ・ノンカフェインコーヒー
お一人様3150円(税込) 11:30~15:00まで
皆様にも是非、一度ご賞味いただきたいメニューである。
お近くにお立ち寄りいただいた際は是非ご利用ください。
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創作和食ダイニングFelice高輪台店
港区高輪3-9-15 オーク高輪ビル1階
TEL:03-6408-6400
http://www.achidining.co.jp/felice/index.shtml
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先日、ついに待望の
『DVDで学ぶ!選択理論』-基礎から日常生活における実践まで-
が発売された。初版は、即完売となり、
皆様に予約注文をお願いする必要があったほどだ。
選択理論の脳の仕組みをより分かりやすく理解
できる視聴覚教材を制作することは私の願いであった。
この願いを弊社の優秀なスタッフが自社で制作し、叶えてくれたことをとても嬉しく思っている。
私は非特定活動法人日本リアリティーセラピー協会の専務理事も務めているが、
その学術団体である選択理論心理学会の選択理論心理学会東京中央支部の
支部長も務めさせて頂いている。
この東京中央支部で、弊社の社員も積極的にリアリティセラピーの学び、普及活動も行っている。
東京中央支部が主催するリアリティセラピー研究会は参加費500円で気軽に選択理論に触れていただこうというコンセプトで、毎回選択理論心理士の方を講師に迎えて行っている。次回は9月15日(木)に開催の予定だ。
人間関係を良くする選択理論の考え方に
一人でも多くの方に触れていただき、幸せな人生を手に入れて頂きたいというのが
私の切なる願いである。
このような心理学会の活動を通じて、
日本中に選択理論を普及し、多くの人間関係の問題を解決に導いていきたいと思っている。
先日は、朝、石川県の小松空港から戻り
仕事の打ち合わせと決済処理を行った。
夜は、私と同じ法政大学大学院政策創造研究科の坂本光司教授のもとに集まっている同志、藤井正隆氏と夕食を共にした。
藤井氏は、MBA(経営学修士)をおもちであり、
現在は法政大学大学院 中小企業経営革新研究所
坂本光司教授のもとで特認研究員を務めている方である。
昨年の法政大学 大学院での私の経営者特講の授業を受けて頂き、そこからの御縁でお付き合い頂いている。
藤井さんは以前日本を代表するコンサルティング会社で
大きな実績を残されている大変優秀なコンサルタントである。
その学ぶ姿勢もまた素晴らしく、
仕事に対しては現場主義を徹底され、
「日本一視察取材社数が多いコンサルタント」を目指され、
その活動範囲は全国に渡っている。
今回藤井氏がマガジンハウスから、
「感動する会社は、なぜすべてがうまく回っているのか?」
という題でまさに世の中がどんなに不況でも絶好調を
維持する秘訣をまとめられた書籍を発表された。
9月上旬に発売されるということである。
この本は、ご一読していただくに値する価値ある"経営の現場"の取材を通してエッセンスをまとめ、『経営者として自分自身の経営学を創り出す』うえでのヒントがつまった1冊である。
この研究事例の中に、私もお付き合いさせていただいているウィンローダーの高嶋社長やばんどう太郎の青谷社長も取り上げられている。
こういった良書が1冊でも多く出ることによって、
中小企業の活性化が行われることを切に願っている。
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