トルコの旅、カッパドキア地方を訪れる

写真 (20).JPG今日はトムカレからコニアを通り

カッパドキア地方に向かった。

走行距離650キロのシルクロードを走る長い旅であった。

 

今回訪れたカッパドキア地方のネグシェルは

人口の15%の人々が今でも

洞窟を掘った建物で生活をしている

石灰岩に覆われた土地のようだ。

 

今日は朝4時起きで、

空高く気球に乗り素晴らしい景色を眺めた。

 

写真 (17).JPG写真 (18).JPG 写真 (12).JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後朝食を摂り、世界遺産である写真 (11).JPG

カッパドッキアの観光に出かけた。

 

トルコ絨毯の工房や、レグレントの谷の

パジャという処を訪れ、きのこ岩や洞窟に生活している家を

訪問し、その後カイマクルの地下都市を訪れた。

 

昔ローマ帝国のキリスト教弾圧から逃れ

地下で生活をした時代があるということで、

ガイドの話によれば、この地方には何十という写真 (14).JPG

地下で暮らせる小都市が存在し、最大1万人近く収容できる広さが
地下にあるということである。 
 

今の時代は迫害もなく

世界のキリスト教徒は幸せな環境に生活しているのだと

つくづく思った次第である。

 

私が宿泊しているホテルはカッパドキアで一番良いホテル

写真 (15).JPGということで、このホテルから眺める景観は

まさに絶景であった。

 

夕方、サンセットを眺めながらの

夕食は心が癒されるものであった。

 

 写真 (21).JPG

 

 

写真 (19).JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日はイスタンブールに向かう

 
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.aokisatoshi.com/mt/mt-tb.cgi/4314

コメントする

アーカイブ