毎週月曜日に社員に向けてメッセージを
しているが、今日は社員にこの会社では
どのような考え方に基づいて、キャリアを
描けばよいのかについて伝えた。
私は、「現実の延長線上に理想を置く」という言葉を
大切にしている。今の自身の役割を徹底して
追求した先に、理想の実現があるのだということを
若くして理解していることが重要である。
弊社のシニアトレーナーである大高が、
先日、私の『頂点への道』講座スタンダードコースの
分身でもあるi-Standardの納品を成功させたが、
彼は、30代でアチーブメントに入社した後、
営業マンとしてスタンダードコースを徹底的に
提案し、その中でショートセミナーの講師の経験を積み上げ、
このたび、晴れてi-Standardの講師デビューしたのだ。
私は、"品質の管理"に徹底的なこだわりを持っている。
研修の品質は講師の質とキャリアである。
だからこそ、弊社では徹底的に基礎を積み上げてきた
人材のみが講師としてデビューをしていくのである。
私には夢がある。
それは、社会の逸材をこの会社で育てていくことだ。
全て新卒から採用しているが故に、それは簡単な道ではない。
だが、経営者として日々最善を尽くし、改善を積み上げ、
この社会に必要とされるような、若者を輩出し
日本社会に貢献していきたいと思っている。
日々、社員と共に将来を描き、
目指していけることに心から感謝している。
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