2011年7月アーカイブ

先日、『頂点への道』講座スタンダードコースの
講師を担当し、夜は、世界的心臓外科医である
アチーブメント出版主催の南和友先生の
「解病」出版記念パーティーに、出版社の社長として主催者としてイベント参加の方々へお礼を述べさせていただくために六本木ヒルズに向かった。

南和友先生は、情熱大陸という番組にも以前に出演したことのある世界的に著名な心臓外科医である。

新著である「解病」は、病気にならない身体作りについて
心臓外科医の視点から、どのような生活習慣を心がければ
良いのかについて分かりやすく書き下ろされており、
"治療"の視点というよりも、"予防"の
視点から書き上げていただいた、読みやすい書籍である。

昨日の出版記念イベントには、
医療分野をはじめ、各界の著名な方々に
ご参加いただき、有り難く思っている。
さだまさしさんもお祝いに駆けつけてくださり、
歌とトークを交えた素晴らしいステージを
南先生にプレゼントしてくださった。

会場にお集まりいただいた方は皆さん素晴らしい方ばかりであった。
私自身、昔から"持つべきものは友"という
言葉を大切にしているが、南和友先生の御友人がたくさん集まっていただいたということである。

そして私も南先生の友の末席で良いので、末永いお付き合いをさせていただきたいと思っている。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
という言葉があるが、南和友先生の飾らない人柄が
多くの人を幸せに導いていると思ったイベントであった。

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昨日は、朝一番で出版会議を行うために

アチーブメント出版に足を運び、

その後、2012年追加採用対象者に向けた

トップライブを開催した。約70名の学生が参加してくれていたが、

そこでアチーブメントで大切にしているもの、

"アチーブメントの理念に基づいた経営方針"についてメッセージさせていただいた。

その後、株式会社シモジマの常務取締役の横山氏と

昼食の時間を共に過ごさせていただいた。

横山常務とは、法政大学で開かれた、

「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」授賞式で

２5年ぶりくらいに再会したのだが、私が会社を創業する直前、そして、

横山氏もシモジマの中で課長のころにはじまった出会いであった。

今回こうして久しぶりに食事を共にしながら、親交を深めることができて

大変嬉しく思っている次第である。

そしてその後、先日もブログで紹介したが、私が

自分の人生をかけて開発した、理念浸透プログラム

i-Standardの説明会を担当し、

そのあと、弊社の社長会のメンバーの方々を対象に、

第六回目の理念経営の勉強会の講義を行わせていただいた。

今回の理念経営勉強会は、人材の採用と育成において、

私どもの会社がどのような取り組みをしているのかについて

理論だけではなく、アチーブメントで取り組んできた

内容を弊社の社員も皆さんの前に立たせ、

実際に生の社員の声を聞いていただいた。

理念経営の社員に対する浸透度というものを

確認していただけたのではないかと思っている。

その後、株式会社PHP研究所の佐藤 悌二郎氏の

クラブニュースの対談のために約１時間の対談を

行い、そして、夜は社長会で佐藤氏にご講演をいただいた。

今回の講演のタイトルは

「松下幸之助翁に学ぶ理念経営」というテーマであったが、

私自身、講演を聴きながら大変反省した次第である。

自分の器の小ささというか、会社経営を２４年続けてきた中で、

慢心、おごりたかぶりというものがまだまだ

自分の中にあるということを、本当に深く反省すること

ができた、実に素晴らしい講演であった。

社員がコンサルティング会社で100名を超えたり、

出版社や、ダイニング、そして様々な経営に携わり、

自分なりに目指してきた、50代のライフスタイル

というものを実現できているという実感から、

自己満足経営に入る寸前であったように感じたのだ。

もっともっと修行し、やはり世界最高峰目指す経営者として、

売上100億、経常利益10億、社員500名を40期とはいわず、

もっともっと早い段階で実現できるようにしようと思う。

つい自分の中で"40期"というところに目標を置き、

そのラインから逆算して確実にそこに向かっているという

実感の中で、どこか自分の中に努力不足があったのではないかと

感じた次第である。

これから、来年開催が予定されているという松下幸之助翁から学ぶ

経営塾にも、自ら襟を正し、もう一度松下幸之助氏の

エッセンスの中のエッセンスを学ばせていただいたり、

さらにもう一度松下幸之助氏の残した書籍という遺産を

今までも一通り本は全て目を通してきたが、

もう一度原点に戻って、学びなおし、

世界最高峰の人材教育コンサルティング会社を

目指して努力をしていきたいと思っている。

この50代の半ばを迎え、本当にタイミングよく

今回の佐藤 悌二郎氏のメッセージを聴くことができた。

私は、アチーブメント出版という出版社も経営しているが、

その中で「松下幸之助から未来のリーダーたちへ」という書籍を

佐藤 悌二郎氏の著で発刊させていただいている。

この出版を通して、私自身が佐藤氏とご縁ができたことを

大変有難く思っている次第である。

私自身の器の拡張が、アチーブメントグループの発展、

そしてさらなる社会貢献を創り上げることを心に記して

襟を正し、天地万物をつくられた神様に喜ばれる

世界最高峰の人材教育コンサルティング会社を実現していきたいと

心から思った今日の学びであった。

これから、さらに衆知による経営を心がけ、

世界最高峰を実現していこうと思っている。

毎週月曜日に社員に向けてメッセージを
しているが、今日は社員にこの会社では
どのような考え方に基づいて、キャリアを
描けばよいのかについて伝えた。

私は、「現実の延長線上に理想を置く」という言葉を
大切にしている。今の自身の役割を徹底して
追求した先に、理想の実現があるのだということを
若くして理解していることが重要である。

弊社のシニアトレーナーである大高が、
先日、私の『頂点への道』講座スタンダードコースの
分身でもあるi-Standardの納品を成功させたが、
彼は、30代でアチーブメントに入社した後、
営業マンとしてスタンダードコースを徹底的に
提案し、その中でショートセミナーの講師の経験を積み上げ、
このたび、晴れてi-Standardの講師デビューしたのだ。

私は、"品質の管理"に徹底的なこだわりを持っている。
研修の品質は講師の質とキャリアである。
だからこそ、弊社では徹底的に基礎を積み上げてきた
人材のみが講師としてデビューをしていくのである。

私には夢がある。
それは、社会の逸材をこの会社で育てていくことだ。
全て新卒から採用しているが故に、それは簡単な道ではない。
だが、経営者として日々最善を尽くし、改善を積み上げ、
この社会に必要とされるような、若者を輩出し
日本社会に貢献していきたいと思っている。

日々、社員と共に将来を描き、
目指していけることに心から感謝している。

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昨日より３日間、弊社のi-Standardプログラムの
法人クライアント様へ提供がスタートした。
法人クライアント様の納品は今回が初回ということで、
昨日は歴史的な日となった。

２０年前にスタートした戦略的目標達成研修プログラム『頂点への道』のスタンダードコースをベースに開発担当と共に真剣に取り組み完成したプログラムだけにとても感慨深い。

i-Standardプログラムとは、
組織の理念浸透を促進する
コンテンツを盛り込んだ新しいタイプのプログラムだ。

プログラム開発の目的は、自主自立型の人材を育成し、目標達成型組織を創ることである。

私はこのプログラムを、弊社の『頂点への道』講座シリーズに続く、主力商品に育て上げたいと思っている。

先ほども記載したように、i-Standardは、

弊社の『頂点への道』講座シリーズの分身とも言えるプログラムで、
自社の理念浸透を促したいと思っていらっしゃる
企業様のご要望に対応できるように設計した。

講師は、現在は弊社のシニアトレーナーである
大高弘之が務めているが、今後はさらにプロスピーカーの
中から講師を務めていただき、このプログラムを
より多くの方にご体感いただける体制を整えていきたいと思っている。

また、7月27日（水）には、

理念浸透から始める組織変革プログラム
～目標達成型組織を創るi-Standardとは～
と題して、無料のi-Standardの説明会を開催させていただく予定である。
企業経営者や人事担当者の方々にご参加いただけると嬉しい限りである。

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理念浸透から始める組織変革プログラム
～目標達成型組織を創るi-Standardとは？～
日時：2011年7月27日（水）　13：30～15：30
場所：アチーブメント高輪研修センター
講師：アチーブメント代表取締役社長　青木仁志
お申込み：http://www.achievement.co.jp/program/
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7月16、17日はＦ３のレースのため、
富士スピードウェイに向かった。
昨年から弊社がメインスポンサーを務めている
アチーブメント全日本Ｆ３選手権の
表彰式におけるトロフィー授与と、
Ｆ３レーサーを対象とした勉強会を
担当させていただくことができて嬉しく思う。

今回の勉強会では、スポンサーを獲得するための
具体的なノウハウ・ドゥハウをお伝えさせていただいた。

また、夜はＦ３協会の方々と夕食を共にすることができ、大変有意義で楽しいひと時を過ごすことができた。

モータースポーツは、どうしてもレーサーに
注目が集まることが多いが、
モータースポーツはまさにチーム戦で、
ピットクルー、エンジニア、ドライバー
チーム監督、チームオーナー、さらにはＦ３協会の協力がなければ、レースイベントも成り立たない。

多くの方々が互いに協力し合い、このイベントが運営されているということを、語らいの場を通して、感じることができた。

17日の日曜日は、社員の有志が応援に駆けつけ、
土居監督率いる、ＫＣＭＧチームの応援と、
フォーミュラニッポンのＳＧＣbyＫＣＭＧの応援も
行うことができ、みんなで大いに楽しむことができた。

Ｆ３名物ともいえる弊社社員によるアチレンジャーやアチガールズの面々も登場し、大いに盛り上げてくれた。

アチレンジャーもアチガールズも自前でパフォーマンスするところが
アチーブメントらしいところだと思う。

さらに、元Ｆ１レーサーで現在アメリカ最大級のモータースポーツ
であるＩＮＤＹシリーズに参戦している佐藤琢磨氏が
挨拶にきてくれて、久しぶりに話を
することができて大変嬉しく思った。

モータースポーツの世界に縁ができて、色々な方々との
交際が広がり、とても楽しい日々を過ごすことができ、
とても感謝している。

月曜日は、私がメンバーになっている
裾野カンツリー倶楽部で、
第４回アチーブメントＪＰＳＡゴルフコンペが開催された。
優勝は日比野淳治さん。準優勝が、弊社の
佐藤英郎取締役だった。

今回は特別ゲストとして、
世界的心臓外科医であり、今回アチーブメント出版から、
「解病」という新著を出してくださった南和友先生、
そして、弊社の顧問であり、元キリンビバレッジの社長である、
阿部経済研究所の阿部洋己先生にもご参加いただき、
とても充実したひと時を過ごすことができた。
また、次回も楽しい会を企画していきたいと思っている。

この会のように、ＪＰＳＡのプロスピーカーの方々が
主体的に仲間意識を育みながら、
輪を広げてくださっていることは大変喜ばしいことである。

充実した毎日を過ごすことができて、幸せ一杯である。

◆◆◆◆◆◆アチーブメントより皆様へ　暑中お見舞いのご挨拶◆◆◆◆◆◆◆◆

先日、朝7：30から
弊社トレーニングコンサルティング部のメンバーを対象とした、
セールストレーニングを開催した。
１時間ほど営業についてメッセージした後に、
実際に弊社のマネジャーをお客様役に、私の営業模擬プレゼンテーションを見せた。 

社員の前でプレゼンテーションを披露するのは
前回のトレーニング以来であったが、お客様に好感を抱いていただき、
問題解決の提案していく実際のトークやノウハウを見せたことで、
若手の社員にも、さらに営業のやりがいや面白さを感じて
もらうことが出来たのではないかと思っている。

 午後には、国内投信第２位に輝いた鎌倉投信株式会社
鎌田恭幸社長の著書「外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社」アチーブメント出版刊の
出版記念講演会が弊社主催で開催された。
講演会は「ぶれない生き方とぶれない投資」と題して
コラボレーション講演会として私も登壇させていただき、
「ぶれない生き方」についてお話させていただいた。

 ぶれない生き方、ぶれない会社を実現するために必要なことは、その人の人生の目的、そして企業理念が明確であることだ。

理念という大きな判断軸があるからこそ、たとえ迷ったとしても
その判断軸に戻ることができるため、一貫した経営ができるのである。

鎌田社長は講演の中で、これからの時代

投資に値すべき会社は、うそ偽りのない

原則に基づいた会社であるとおっしゃっていたが、まさしくその通りであると思う。

「誠実さを補うスキルはない」
鎌田社長の人柄が伝わる心が動かされる素晴らしい講演会であった。

　その後は、船橋へ移動し、ＪＰＳＡ船橋支部が主催する
講演会に講師としてメッセージさせていただいた。
講演会では、ＪＰＳＡ船橋のメンバーの方々が綿密に準備をし、
今日のために全力を尽くされたことが伝わってきた。

この講演では、「幸せな人生を実現する５つのステップ」

と題して講演をさせていただいたが、

終了後のサイン会には、多くの方にお集まりいただき、

皆様と直接お話ができたことも心より嬉しく思っている。

今後も皆様の温かいお気持ちにお応えできるよう、私もお伝えしている
メッセージに恥じない生き方を追求していきたいと思う。

◆◆◆◆◆◆アチーブメントより皆様へ　暑中お見舞いのご挨拶◆◆◆◆◆◆◆◆

弊社では元Ｆ１ドライバーで現在はアメリカ最大のモータースポーツ

であるＩＮＤＹ500のドライバーを務めている佐藤琢磨選手を
応援させていただいているが、　来る7月18日（月・祝）、
ツインリンクもてぎにてチャリティ・イベント

「佐藤琢磨と元気に遊ぼう！」が開催されるそうだ。

また、佐藤琢磨選手の呼びかけにより、
「SAVEJAPAN」に参画しているドライバーが本イベントに来場し
各イベントに参加してくださるようである。

このブログをご覧の方で佐藤琢磨ファンの方がいらっしゃれば
是非参加をお勧めしたいと思っております。

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■イベント名称：　「佐藤琢磨と元気に遊ぼう！」
ＵＲＬ：　http://www.twinring.jp/indyjapan/news/20110630_01.html

■開催日程：　2011年7月18日（月・祝）

■開催場所：　ツインリンクもてぎ

■参加ドライバー（予定）：
　脇阪寿一選手、井出有治選手、伊藤大輔選手、武藤英紀選手、

　中嶋一貴選手、塚越広大選手、山本尚貴選手　（順不同）

■イベント内容：
　①「佐藤琢磨と元気に遊ぼう！」オープニング
　佐藤琢磨選手がご来場のお客様にご挨拶させていただきます。
　【時間】　10：00～10：10（予定）
　【場所】　ファンファンラボステージ　
　

　②琢磨チャレンジ　in モビパーク
　佐藤琢磨選手の記録にチャレンジができます。
　営業時間内でご自由にチャレンジしてください。
　また、数量限定で「モビパス10」が佐藤琢磨選手から抽選（★）でプレゼントされます。
　【時間】　9：30～17：30
　【場所】　モビパーク
　　※のりものをご利用いただくには、別途料金が必要です。

　③森のクラフト体験　with 琢磨　　★抽選
　【時間】　14：00～15：00
　【場所】　ハローウッズ
　★琢磨チャレンジ in モビパーク、森のクラフト体験　with 琢磨への参加・抽選方法
　　 9:45から先着150名（小学生以下のお子さま限定）に抽選券をお配りし、オープニング後に抽選を実施します。

　④トークショー＆チャリティオークション
　佐藤琢磨選手をはじめ参加ドライバーによる、チャリティオークションを行います。
　ドライバーたちによる楽しいトークを聞きながら、オークションにご参加ください。なお、　

　オークションの収益金はWith you Japan 義援金口座に振り込まれ、被災地の
　子供達の支援活動に使われます。
　【時間】　15：45～17：00（予定）
　【場所】　ファンファンラボステージ

　⑤With You Japan Special Run
　イベントの締めくくりとして、佐藤琢磨選手がご来場くださったお客様へのプレゼントとして、

　復活したツインリンクもてぎを走ります。グランドスタンドからその走りをお楽しみください。
　【時間】　17：30～18：00
　【場所】　ロードコースフルコース
　 　　　　　走行車両：マクラーレン ホンダ　MP4/6
　※コースコンディションが不良の場合などやむを得ず中止することがあります。

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　お問い合わせ先：
　株式会社モビリティランド　
　東京オフィス　本社 業務部広報課　TEL：03-3278-0731　FAX：03-3278-0733
　ツインリンクもてぎ　広報・宣伝販促課　TEL：0285-64-0234　FAX：0285-64-0009
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今年の5月に、世界最大規模の教育についての祭典である
ASTD2011に参加したが、その際に、"エンゲージメント"
という考え方が注目されていた。

エンゲージメントとは、"従業員の組織への愛着や思い入れ"
と定義されるが、従業員が企業において
将来的なビジョンを見出し、自己実現できるという
見通しを持てているかといった、
企業へのロイヤリティという意味も含まれている概念である。

私は、社員が会社と深く繋がり、自己実現していくことを
この24年間ずっと追求し続けてきた。
だからこそ、ASTDでこの考え方に出会ったときに、
深く共感したと共に、弊社としてもさらにこの分野の
研究を深めていきたいと思った次第である。

では、どうしたらこのエンゲージメントが高まるのか。
それは、ASTDの中でも言われていたが、
企業の理念が明確に提示され、
それを浸透する仕組みが整っていることが
条件として挙げられるという。

弊社では、この考え方に注目し、
理念浸透から始める組織変革プログラム　～目標達成型組織を創るi-Standardとは？～
と題して、無料のセミナーを開催させていただくこととなった。

このセミナーでは、エンゲージメントを高めていく手法としても
注目されている理念浸透の技術を盛り込んだ、目標達成型組織を創るためのプログラム「i-Standard」
について皆様にお伝えできればと思っている。

ご都合のつく方は是非ご参加ください。

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理念浸透から始める組織変革プログラム
～目標達成型組織を創るi-Standardとは？～
日時：2011年7月27日（水）　13：30～15：30
場所：アチーブメント高輪研修センター
講師：アチーブメント代表取締役社長　青木仁志
お申込み：http://www.achievement.co.jp/program/
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※エンゲージメントの詳しい説明は、
現在開催中の暑中見舞いキャンペーンの中で
「世界の最新人材教育事情レポート」をダウンロードください。
http://www.achievement.co.jp/summer/

最近、知人の菊原智明氏が新著を出版されたので
ご紹介したい。

「営業マンは理系思考で売りなさい」　菊原智明氏著

私も拝読させていただいたが、営業の「数字」的観点を
非常にうまく説明した良い書籍である。

また、効果的なフォローレターの書き方や、
お客様との対話の内容まで具体的に
書かれているので、営業に今つまずいている人には
非常に参考になると思う。

是非、営業に携わる人にはお手にとってご覧いただきたい。

昨日は、株式会社コロネットの前田出氏が
Felice高輪台店にお越しくださった。昼食をとりながら、色々と
歓談させていただき、とても楽しいひと時を過ごすことができた。

前田さんは、手芸などの趣味の分野では、
日本一ともいえる方で、３万人を超える組織を運営している。

前田さんのビジネスに対するセンスや、ビジネスを作り出していく
クリエイティビティには、お目にかかるたびに感銘を受けている。
これからも、長いお付き合いをさせていただきたいと
思っている次第である。

今回も、今話題になっているFeliceの

アンチエイジングランチをいただいた。
これは、Feliceのすぐ近くにある、セレンクリニック東京の高橋院長と
共同開発した、アンチエイジング効果のある画期的なランチである。
本当に美味しく、健康的な料理をいただけて嬉しく思っている。

その後、東京にて仕事の打ち合わせを行い、
そのあと、ヒューマンキャピタルに足を運び、メンバーを激励した。
本日は弊社の理念浸透プログラムに関しての

講演も行われるということだ。
より多くの人に情報を届けるために尽力してくれている社員に
心から感謝している。

忙しい日々の中ではあるが、こうして、前田氏のような
ビジネスセンスのある方との出会いや、
社員の一生懸命な仕事ぶりに触れることによって、
力をもらえることに感謝している。

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昨日、私が委員長を務める「いじめ虐待防止委員会」の第一回委員会
が開催された。
この会議では今後の方針や活動について話し合うことができた。

いじめや差別をこの世界から排除するにはどうしたらいいのか。
これは私が命ある限り追求するテーマである。

先日、的場亮氏が講演の中でも伝えていたが、
今後の教育のテーマは"自立"である。
問題に直面したときに、誰かの助けを待つのではなく、
自らが問題解決する能力を身に着けていることが
最終的にいじめや差別の撲滅に繋がっていくと思っている。

私は、今の日本に求められている人材とは
まさに目標達成技術、そして選択理論のことを
伝えることのできるプロスピーカーの方々であると思っている。
一人でも多くの方にプロスピーカーになっていただき、
苦しんでいる人の力になっていただきたいと願っている。

いじめ虐待防止委員会の後は、特別無料講演会
「達成力を高める５つのステップ」にて、
約180名の方にメッセージさせていただいた。
このようにメッセージさせていただくことができるのも
お越しいただいた皆様がいらっしゃるからである。
心より感謝している。

講演会では、相手をありのままに愛することが
相手との信頼関係を構築する上で重要であると
お伝えさせていただいた。
未来のある子どもに、愛のある自律した子を育てるための
人間教育を提供できるよう、今後も取り組んでいきたいと思う。

教育という仕事に生かされていることに
感謝した一日であった。

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先月より、弊社の新卒採用で2013年度
サマーインターンシップの選考会が始まった。

弊社では、2009年度採用からインターンを始め、
2009年～2011年度はTHE　サバイバル、
2012年度はEngine、そして2013年度の
今年は【0】zeroというタイトルで行う予定である。
 
おかげさまで弊社の採用活動は、今まで
NHKのおはよう日本、テレビ東京のワールドビジネスサテライト、
フジサンケイビジネスアイ、AERAなど、
毎年多くのメディアで取り上げていただいており、

昨年は2万1000人以上の学生がエントリーしてくれた。
 
今年のインターンも、jobwebというインターンシップサイトで、
人気インターンランキングにランクインしているようで、

ありがたい限りである。
 
また、今年は新しい試みとして、Twitterやfacebookを

積極的に活用して日本の未来を背負う、優秀な学生層の獲得に取り組んでいる。

今のアチーブメントがあるのは、
新卒採用を行ってきた結果であるといっても過言ではない。

先日のキックオフ会議での社員の発表を見ても思ったが、
2004年より、新卒採用を続けてきて良かったと心から思っている。
 
入社してくれた新卒社員は、今やこの会社の成長の

原動力となっている。
そんな弊社の新卒採用の成功の秘訣が、

このサマーインターンにある。

 
今年も一人でも多くの優秀な学生に出会い、
世界最高峰の人材教育コンサルティング会社を目指す仲間を
増やしていきたい。

インターン【０】ZEROの詳細はこちらをクリック
http://intern.jobweb.jp/company/show/company_id/642/type/entry/entry_id/3324

先日、24期第4クオーターのキックオフ会議が
開催された。

弊社の四半期の会議は丸一日かけて各部署からの活動報告と、
今後の展望が発表されるのであるが、今回は
社員の成長を感じることのできた、
とても素晴らしい会議であった。

弊社は、アチーブメントという社名の通り、営業、管理部門関係なく
全社員が高い目標をかかげ、それにチャレンジしていく社風である。
しかし、成長しているときこそ、多くの葛藤や理想とのギャップに苦しんでいる社員もいる。

これをアチーブメントでは成長に伴う痛みと言っている。

今回の会議では、社員が懸命にお客様、
そして社員を思い、自身の高い目標に向かって挑戦し、
成長している姿を感じることができた。

私は自身を社員を我が子のように思って育てているが、

子の成長を実感できることは親にとってこの上ない喜びである。

「人は流した涙の分だけ優しくなれる」
と法政大学教授である坂本光司教授にお言葉を頂いたことがある。

社員が「悔しい。もっと貢献したい」と言って
流した涙は、その分だけ、関わる全ての人への優しさとなって
返っていくことだろう。

会議の後は、恒例のキックオフパーティーが社内にて
開催された。食事はアチーブメントダイニング株式会社が
運営する創作和食ダイニングFeliceより、ケータリングを
取り寄せている。店舗営業中であるにもかかわらず、70名分
の料理を提供いただけたことに感謝である。

パーティーの中では、私のパートナーである取締役の
佐藤英郎により、社員に向けた「強み」を見つける
ワークショップが行われた。

弊社の社員は研修好きの集まりで
あるため、大変な盛り上がりを見せた。

２名１組でその人の強みを
伝えるワークショップを行い、

壁にアチーブメントの強みを書き出して、

アチーブメントの強みを活かした未来を

笑顔で語り合うことができた。 

温かい仲間に囲まれて世界最高峰の人材教育企業を
目指していけることに、心から感謝した一日であった。

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