6月8日から10日までの3日間、第85期『頂点への道』講座ピークパフォーマンスコースが開催された。
今回も、約100名の方々が御受講くださり、私も3日間講師としての務めを全うさせていただいた。
『頂点への道』講座シリーズの最高峰である、このピークパフォーマンスコースを受講された多くの方が、プロスピーカーへの道に一歩踏み出していただけた事に心から感謝している。
私が会長を務める日本プロスピーカー協会(以下JPSA)は、
アチーブメントテクノロジーと選択理論を世に普及し、この世からいじめや差別を無くし、
豊かで明るい社会を実現していくことを目的として活動をしている正会員、約1200名強の組織である。
その中でも、アチーブメントテクノロジーと選択理論を
世に広めたいと思ってくださる皆様がプロスピーカー試験を受け、
現在86名の方々がプロスピーカーとなり、企業や組織が主催するセミナーにおいて、
講師として活躍してくださっている。
今年、プロスピーカー試験に合格し、ベーシックプロスピーカーになったばかりの
小林綾乃さんは、今月発売された、日経WOMANにもその活動が取り上げられているとお聞きした。
皆様、非常にアクティブで皆様のご活躍を聞くたびに心から嬉しく思っている。
今月末の6月30日にも、恒例のJPSA会員の皆様が集まるJPSA研究会が開催される。
この日は、プロスピーカー試験が開催され、合格された方々の感動のプレゼンティーションや
各支部の活動報告も聞くことができる喜びの日でもある。
そして、週末の土曜日、日曜日は、アチーブメント全日本F3選手権第3戦、4戦、5戦の開催があった富士スピードウェイへ出向いた。
今回も全日本F3協会のメインパートナーとして、御支援させていただけたことに感謝である。
初日はレース終了後、恒例となったドライバーズ勉強会を担当させて頂き、未来のF1ドライバーの育成という夢のある勉強会
の講師として内閣府の定義している「人間力」についてプロレーシングドライバーバージョンでお話させていただいた。
当日のレース後の勉強会にもかかわらず、皆真剣に私の講義に耳を傾けてくださった。
3戦、4戦、5戦のレースでは「頂点への道」講座を受講してくださっている若いレーサーの方々が大活躍している姿を見せて頂き、
若い人を育てるというやりがいのある仕事に胸が躍る思いであった。
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