先日のプロスピーカ試験で合格された新居さんが
「人生の目的は自分らしく生きること」と定義された。この定義は素晴らしいと思った。確かにその通りである。
自分と人とは違う。
この宇宙に自分と同じ人間は存在しない。
だからこそ誰とも比較しない人生。
誰とも競わない人生。
誰とも争わない人生を生きていきたい。
私も今年56歳になった。これからの人生、今までと変わらず、人と比べることなく自然体で自分らしく生きていきたい。
人生の目的は人それぞれであろう。
選択理論では「幸福とは5つの基本的欲求が満たされた状態」と定義できると
ロバートウォボルディング博士はおっしゃった。
不幸とは5つの基本的欲求が満たされていない状態のことである。
生存、愛と所属、力と価値、自由、楽しみが満たされる人生を生きていく。
基本的欲求は時間軸の中で私たちの選択する行動によって満たされる。
より良い行動を選択してより良い人生を選んでいきたい。
人生は選択である。
だから私は幸せだ。
だから私は成功する。
何があってもだから私は良い人生を選択すると言い切れる人生を生きていきたい。
「東日本大震災があったから今の日本がある」と50年後に言えるように日本復興に貢献していこうと思った。
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