二日は、朝から打ち合わせが続いた後、
午後には所属している東京中央ロータリークラブに参加し、その後、来日中である
「世界中を虜にする企業 ZARAのマーケティング&ブランド戦略」の著者であるヘスス・ベガ氏のセミナーに参加した。
そして夜には、月に1回アチーブメント本社にて開催されている、
三日も、朝は打ち合わせからはじまり、昼食をプロスピーカーの方々と取った後、午後14時40分、羽田発 旭川行きの飛行機で東京を後にした。
今回の旭川訪問は、社団法人旭川青年会議所(JC)の創立60周年記念事業経営セミナー「戦略を越える理念経営」での講師を務めるためであった。
青年会議所の現役メンバーや、OB、そして旭川近辺にお住まいの経営者の方々、200名近くの方が集ってくださり、感謝している次第である。
今回の講演は、事業の中心となって動いてくれた
植西泰文さんの熱い思いで実現した。
植西さんは、ソニー生命に入社してまだ数年しか経っていないにも関わらず、
毎年MDRTを受賞されていらっしゃり、いよいよ来年はエグゼクティブライフプランナーに昇格される。
今年旭川JCの会務系委員会の副委員長を務められたとお聞きしたが、植西さんの熱い思いで、今回講演を担当させていただく運びとなり、大変嬉しく思っている。
講演終了後、旭川グランドホテルでJC現役メンバーを中心とした懇親会に参加し、その後、植西さんにお寿司屋にお連れしていただいた。
「鮨みなと」というお寿司屋さんだったが、このお寿司屋さんには大きな感動と、喜びと、驚きを与えられた。
まず、この寿司屋の経営者である、中港大将(たかゆきさんとお読みする)さんの、包丁さばきの見事さには、思わず唸ってしまった。
私は寿司が大好物なので、
色々なところでお寿司を今まで食したことがあるが、
中村さんは「天下逸品」という言葉がまさにふさわしい寿司職人である。
カウンターでお寿司をいただいたので、
匠の技と呼ぶにふさわしい包丁さばきを間近で見ることができた。
今回の寿司は今までの人生で最も旨い寿司だったと言っても過言ではない旨さであった。
旭川ナンバー1のお寿司屋さんだということを伺ったが、
私は日本一と呼ぶに
ふさわしいお寿司屋さんではないか
と思っている。
ウニの盛り付けや、食べやすさも普通のお店とは全く違った。
見事に身が引き締まっており、とても美味しいウニを食べさせていただいた。
みぞれ交じりの雨も降る中、
中港さんを含めスタッフの皆さんは、食事を済ませた私たちの姿が店から見えなくなるまで、見送ってくださった。
私はブログで食べ物を紹介したりすることはめったにないが、今回の「鮨みなと」さんに関しては、
わざわざ東京から飛行機に乗ってでも食べにいきたいと思えるほどに美味しいお寿司屋さんなので、紹介させていただいた次第である。
皆さんも旭川に行かれる際には、
是非足を運ばれることをお勧めします。
ご接待くださった植西泰文さん、牧原史典さんに心から感謝致します。
本日は、朝一番で旭川から戻り、
いくつかのアポイントの後、
私が常任理事を務めさせて頂いている医療法人社団友志会恵比寿メディカルビュークリニック
のミーティングをクリニックで行い、先ほど帰宅したところである。
感謝感謝の日々は続く。
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