2010年10月アーカイブ

本日、JPSAコンベンションが開催された。
台風による大雨にも関わらず、109名もの方が集って下さり、
学びの深い、とても良いひと時となった。
今回のコンベンションの様子や、ロン・カールトン氏の講演については
また来週にでもブログにて紹介をするので、是非楽しみにしていてほしい。
尚、今朝も紹介させて頂いた様に、JPSA会員で無い方は、
月曜日に開催される「幸せを育む最良の人間関係のつくりかた」にて、私が選択理論を知るきっかけとなった
ロン・カールトン氏の話を聞く事ができるので是非、お越し頂きたい。

1028book.jpg
さて、本日も、弊社の受講生が出版した書籍を紹介したい。
この度、平田国際特許事務所にて、
所長代理として活躍していらっしゃる弁理士の
岩永勇二さんがアチーブメント出版から、

岩永さんは、ご自身が15歳のころに発明を試みた際、情報の不足などの原因から特許出願断念をせざるを得なかった経験があり、
その事がきっかけで弁理士を目指し始めた。
現在は、平田国際特許事務所で、特許出願等の代理業務や
知的財産に関するサポートなども行う一方で、地域の学生達に対して、
知的財産権に関する授業や講演なども積極的に行っていらっしゃるそうだ。

本書は様々な発明事例を紹介しながら、
発明の思考プロセス、そして特許出願についてまで著されている。
発明という思考プロセスに慣れると、
そのまま問題解決に活かされていくというのは
まさにその通りだと感じた。
私も子どもを持つ一人の親として、
良書だと感じた一冊であった。

11月1日~3日に、アマゾンキャンペーンが行われるそうなので
ご興味のある方は是非下記より応募いただけると幸いである。

▼AmazonキャンペーンURL

今日は今から、私の友人でもあり、パワーパートナーでもある
佐藤英郎取締役の還暦パーティーである。
この様に大切な友人の為に祝えるこの機会、
心から感謝である。




1027ass.JPG
昨日で、第509期 戦略的目標達成プログラム
今回は、165名の方々にご参加を頂き、
皆様と共に今回の研修を無事に終了できたことに、心から感謝している。

今回の受講では、篠塚孝さん、星宗徳さん、畑中育代さんの3名が、
3年間で6回の再受講を達成された。
たびたびお伝えしているが、
このコースでは習慣形成を目的に、
3年間で6回の再受講を推奨させて頂いている。
この3年間諦めずに頑張り続け、たくましい成長を見せてくれた皆様の更なるご活躍をお祈りしている。
 

101029_05.jpg 101029_04.jpg 101029_06.jpg

また、今回アシスタントとして力を貸して下さったのは、
匂坂 直康様、藤田 雄一様、浅日 利憲様、峠 達也様、品川 薫範様、
島田 実様、吉澤 ゆか様、小林 綾乃様、砂子 貴紀様(左奥より)の以上9名の皆様である。
皆様の、献身的なサポートに、本当に感謝である。


1029assassist.jpg



本日は、いよいよJPSAコンベンションが開催される。
今回、このコンベンションで講演して下さるロン・カールトン氏が、
アメリカのアラバマ州からの長旅の末、来日して下さった。
カールトン氏こそ、私が選択理論を深く学ぶきっかけとなった方である。
初めて出会ってから、もう20年以上もの月日がたっているが、
今回この様に日本にお招きし、弊社で講演をして頂ける運びとなり、心から感謝している。

本日開催されるJPSAコンベンションは、
私がもっとも楽しみにしているイベントの1つである。
選択理論とアチーブメントテクノロジーを
それぞれの地域で広める活動してくださっている、
JPSA会員が一同に会する場であり、
このコミュニティをいかに活性化させていけるかが、
「いじめ差別のない明るい社会をつくる」
という私の使命の鍵になっていることは間違いない。
同志である会員の皆さんと、丸一日学びを共にできることを楽しみにしている。

また、JPSA会員でない方は、来週の11月1日、
月曜日に開催される、カールトン氏の講演会、


この特別な機会に、多くの人に選択理論を
より深く学んでいただけたら嬉しく思う。





▼ロン・カールトン氏 特別ワークショップ
 「幸せを育む最良の人間関係のつくりかた」
   100925_01.png


 ◆日時  :2010年11月1日(月) 18:30~20:30  (受付)18:00
 ◆場所  :アチーブメント高輪研修センター
 ◆参加費 :6,300円(税込)
 ◆定員  :250名
 ※お申し込みは、以下のURLよりお願い致します。




ビジネス書全巻ドットコムで9月15日から連載が開始された、
10月20日、全4回の掲載に至った。
 
ビジネス書全巻ドットコムは、ドラッカー、松下幸之助など、ジャンルごとに経営書をまとめて購入できるサイトであり、
ベンチャー企業に特化した投資育成を行っている、PE&HR社によって運営されている。
社長の山本亮二郎 氏は誠実で信頼できる人物である。
 
今回のインタビューでも紹介させていただいているが、
私が今のように変わることができたきっかけは、生みの母に会いたい一心で北海道から上京した私を、
母が"探し出してくれた"という事実から、私は愛されていたという確信が私の心に生まれたところから
始まったのではないかと思っている。
 
本来であれば、私が母親を探しに行くはずだったのに、母親の方から探しにきてくれた。
そしてこの時、ただただ無条件に私に対して注いでくれる、
母の愛というその愛の大きさを真に感じる事ができたのである。
今思えば、あの時が 私が変わる一番のきっかけであったが、
今回のインタビューでは、そんな私自身が幼少の頃どのように生き、
どのような思いで17歳で社会に出て働き始めたのか。
 
また、アチーブメントを創業するまでの出来事や現社員や受講生に対する想い、
そして今日までの具体的な経営の方法や、将来の財団設立の夢に至るまで、
インタビュー形式で全4回掲載されている。
 
この運営サイトでは、私自身の著書はもちろんの事、私が尊敬する、
ガンジー、マザー・テレサなどの書籍も購入できる。是非、ご一読いただければ幸いである。
 

 
 
最近は、嬉しいニュースが続いている。
1027award2.JPG
今日は、朝一番に就活アワード2012の受賞トロフィーを、
就活アワード担当の方がわざわざ弊社まで出向いて授与して下さった。
 
就活アワードでは、全国で約280万社ある企業の中で、新卒採用を行っている約1万社の中から、「学生が就職すべき、働きがいのある成長企業」を選出し、受賞企業として認定してくださっているとのことである。
学生視点で良い会社、紹介したい会社という厳しい審査を通った会社が選ばれるということである。
 
アチーブメントは2004年度から新卒採用をスタートした。
当時約26名の会社に、優秀な学生がきてくれるのだろうかと、
不安な気持ちいっぱいのスタートではあったが、
あれから7年が経ち、社員が100名規模になり、その中でも新卒入社の社員の割合が7割強になっている。
平均年齢は四捨五入で29歳。
これからの先の成長が本当に楽しみな会社に成長した。
 
本年度は、2万人の学生に応募頂き、朝日新聞にも掲載された「人気企業ランキング」で
25位になっただけではなく、
このように栄えある賞を受賞でき、心から嬉しい限りである。
1027award3.JPG
私は、社員を自分の子ども同様に、宝だと思っている。
一人ひとりが尊い存在なのだ。
 
そして、その宝である社員一人ひとりが、
アチーブメントという組織を作り上げている。
 
だからこそ私は社員教育に特に力を入れているし、
良い人材を採用し、良い教育を提供しようとする。
 
今後も志の高い、優秀な学生達に入社して頂き、
共に日本社会からいじめや差別をなくすという、
大きな使命を果たしていきたい。


 
1026final.JPG
今朝、25年前に私の厳しい営業特訓を受けてくれた、市本貴志さんが訪ねてきてくれた。
 
市本さんは、来年、奈良県天理市で
市議会議員として立候補されるそうだ。
 
今年、47歳になった市本さんは、私のところに修行に来ていた時は当時まだ21歳。
独立前の会社の社長から「売れる人財になるよう営業教育をしてくれないか?」
と10名程の若者を預かり、営業特訓を行ったが、その中の一人が市本さんだった。
 
私も31歳前後だったが、若い彼らに毎朝7時から3時間を超える営業トレーニングを実施し、
何がなんでも売れる人間に育てると必死に教育した記憶がある。
市本さんは営業経験が無かったため、ゼロからの営業教育だった。
飛び込み営業の仕方、電話のかけ方から始まり、
毎朝、毎朝、3時間のトレーニングを3ヶ月間続けた。
 
その経験が活かされたのか数年後、市本さんは、ある呉服会社の営業職1400名の中で
トップセールスを経験するまでに至ったということである。
そして、その後20年間、県や市の議員秘書として働き、
其後、国会議員の公設秘書としても国会議員に3年間仕え、そして今回、地域への貢献を胸に、
来春、満を持して市議会議員に立候補するということである。
 
市本さんは、一言でいえば、「誠実」と「努力の人」である。
「誠実さを補うスキルはない」と常日頃から私は言っているが、
彼の人柄を見ると、一歩ずつ小さな事を積み上げて、人に尽くした結果、
周りの人から用いられて、いよいよ議員の道が開かれたということであろう。
 
彼は地元で、議員の秘書のまとめ役として、議員秘書の幹事長を務めたこともあるとお聞きしたが、
これも、彼の人望ゆえのことであろうと考えている。
 
今日は朝から、旧知の友が訪ねて来てくれ、嬉しい報告を聞かせてくれた。
 
21歳から47歳までの彼の人生を思い
本当によくやったと思う。
 
よく私は「人生は出逢いで決まる」と言っているが、
彼との出逢いは私にとっても
生涯忘れられない大切な出逢いである。



今日は、2冊の書籍を皆さんにご紹介したい。
1025さびない2.JPG

今回、弊社の受講生である、芝岡起世さんが、
書籍を出版された。
この本は、弊社の女性スタッフにもとても好評であり、
皆様に(特に女性の皆様に)お勧めの一冊である。

芝岡さんの経営するステティックサロンは、
3か月先まで予約がいっぱいであるほど、お客様にとても好評で、
一店舗で月に1000万円の売り上げを出すそうだ。
そして、現在は、全国19店舗展開されている。

芝岡さんは、業務に熱中しすぎて体調を崩し、ICUに運ばれた経験もあるそうで、
そのご自身の経験から、「美」と「健康」の両方が大切だと気付き、現在の株式会社ソニアを創業されるに至った。
ここまで経営が順調に拡張しているのも、このサロンの経営自体が、芝岡さんご自身の体験を元に作り上げられているからだ。

一般的に、私たち人間は、外側の美しさ、「アウタービューティー」にのみフォーカスし、
本当に大切である内面の美しさ、「インナービューティー」には目を向けていないと芝岡さんはおっしゃっている。

確かに、私たちの外側に出てくるものというのは、すべて内側からのものである。
良い食べ物を食べ、よく寝、健康な体を維持してこそ、心の状態も良くなり、自分に自信も持て、
結果としてそれが魅力的なその人自身のカラーとして外側に出てくるわけだ。

生き方においても、インサイドアウト、
健康においても、インサイドアウトである。

二児の母であり、企業の社長である芝岡さんだから伝えられるメッセージが、
一人でも多くの女性の心に届くことを願っている。

▼読者プレゼントキャンペーン申し込みURL

10252010Narita2.JPG
 
また、同じく弊社の受講生である、成田直人さんの3冊目の書籍
『トップ販売員のルール』(明日香出版)が
本日、明日の二日間でAmazonキャンペーンを行っている。

成田さんは、大手靴屋チェーンで、アルバイトをしていた時から
個人売上全国1位を記録し、その後、PC専門店での勤務の際にも
入社10日で単日個人売上100万円達成するという偉業を成し遂げられた。
 
現在は小売・サービス業専門コンサルティングカンパニー、
株式会社Family Smileを経営されている、若き、やる気に満ち溢れた方だ。
今回の書籍では、成田さんが独自に得たセールススキルのノウハウが100個
「トップ販売員のルール」として紹介されており、営業に携わる方であれば、新人、ベテラン問わず、非常に役立つ内容の書籍となっている。
若干、26歳であるにも関わらず、3冊目の書籍を既に出していらっしゃる成田さんの今後がますます楽しみである。

▼Amazonキャンペーンプレゼント申し込みURL



10222010ass1.JPG
本日までの3日間、大阪で行われていた 
第508期 戦略的目標達成プログラム
今回は、220名以上もの方々にご参加を頂き、
心から感謝している。

初日は、奈良で医療施設を経営していらっしゃる、
グランソール奈良の経営者、辻村拓夫氏と昼食をご一緒させて頂いた。
こちらの施設では、リゾートホテルのような癒しの空間で、
最新鋭、高性能の医療設備での検診を受けることができるそうだ。
私も是非一度、時間を見つけて、お伺いしてみたいものである。

2日目、3日目も、受講生の真剣な学ぶ姿勢に支えられ、瞬く間に時間が過ぎた。
今回初めてご受講して下さった方々、再受講の方々、そして、
アシスタントとしてサポートして下さった方々。
その一人ひとりにとって、今回の受講が何かのきっかけとなり、
それぞれの日常生活に良い影響をもたらすことを心から祈っている。

今回のスタンダードコースでは、14名ものアシスタントの皆様が受講生を側面からサポートしてくださった。

1023ass.JPG















 
松添卓夫様、戸田義信様、松村さやか様、吉地惠様、長谷川智祐様、
武本錠治様、田中光様、藤田尚稔様、橋本裕司様、島上智様、松尾毅様、
竹内久米司様、崎本正俊様、前川富士雄様(左奥から順に)の合計14名である。
アシスタントの方々に対して毎回思うことではあるが、
皆さんの参加者に対する献身的なサポートには本当に頭が下がる。
もしかすると、ご自身が初受講されていた時のことを思い浮かべながら、
一生懸命サポートをしてくださったのかもしれない。
もしくは、ただただ、目の前の受講生の助けになりたいという一心で、
サポートをしていらっしゃったのかもしれない。
それぞれの胸の内までは分からないが、
そんな皆さんの姿に心を打たれる受講生が多くいたであろうことは容易に想像がつく。
 
 
来週、東京で開催される509期、及び、
その後も引き続き開催されていく510期、511期も、
皆さんと共に一期一会の精神で本気100%で取り組んでいこうと思っている。

改めて、皆様の献身的なサポートに心から感謝を申し上げる。

*****************************************************************************
    スタンダードコース500回開催記念
   特別ワークショップ「夢を叶えた人々」DVD

足掛け19年、青木仁志55歳にて達成した金字塔、
「頂点への道」講座スタンダードコース連続500回開催

2010年7月25日
グランドプリンスホテル新高輪「飛天の間」
1000名を集めて開催された
特別ワークショップ「夢を叶えた人々」

伝説となった講演がDVDとなって発売!


長さ:約60分
金額:3,150円(税込み)
詳細・購入:http://www.achievement.co.jp//individual/ass500_dvd

*****************************************************************************




弊社はこの10月で24期目を迎えた。
創業してからの23年を振り返ると、
「ありがとう」 この感謝の一言に尽きる。
創業23年という事は、23歳の人と同じ年になるわけであるが
私は、親がわが子を育てるように、この会社を育ててきた。
 
風邪を引けば看病をし、ともかく自分の会社を守るために、一生懸命働いた。
子どもの悪口を言われれば、親は絶対に怒ると思うが、
私も、会社の悪口を言う人に対しては、
どういう根拠で悪口を言うのかと、決して妥協しない対応をしてきた。
そして、社員がクレームをいただいた時は、親と同じ気持ちで真摯に対処した。
ここまで一生懸命経営してきた目的はたった一つ
"縁ある人と共に物心共に豊かな人生を実現するということと、いじめ差別のない明るい社会を実現したい"
という、ただそれだけの思いだ。
 
今まで、セミナーの中でも、
人の幸せや成功の中に、自らの幸せや成功を見出す事が、
"幸せと成功の秘訣" であると伝えてきた。
 
この "幸せ" いわゆる快適感情は、人によって違いはあると思う。
 
私の場合は、日々の事業活動そのものが、自分のやりたい事であり、
私の生きる目的そのものに向かっているため、
お陰さまで常に快適感情に満たされている。
 
私が日々行っている事は、
人生の質の向上に役立つ生き方を学び、実行し、習慣化しているだけである。
そして、そうした毎日を積み上げていく中で、
志を共にする素晴らしい社員が増え、来年の4月には、また29名の新入社員が入社してくる予定である。
経営者というのは、親と一緒である。
 
親がしっかりしていれば、家族は守られる。
それと全く同じで、経営者がしっかりとしていれば、絶対社員は守られるわけである。
 
ただその中で社員一人一人自主自立の精神を大切にし、自分の役割は果たしてもらう。
 
誰しもが家庭の中で、自分の役割を果たすようにと言われて育って来たと思うが、会社も全く同じである。
例えば、「風呂掃除はお前の仕事だよ」とか、「今日は、新聞を持ってくる当番だよ」とか、
皆、それなりの役割を与えられ、その役割を果たしてきたと思う。
そしてそれが、"訓練"でありそれぞれが役割を果たすことによって家庭も成り立っていると考える。
 
企業もそれぞれのキャリアの積み重ねと共に、マインド・ノウハウ・スキルの3つを総合的に高めてゆき、各々が属する組織の中で、自分の役割をきちんと果たしていける人間になっていくが大切である。
そうして自分の役割を果たしながら、素晴らしい仲間と共に、
共通の目的に向かって生きている事そのものが幸福な状態ではないだろうか。
 
"幸せ"とは、どこか遠いところにあるものではなく、
すぐ私たちの身近にある。
 
そしてこれは、夫婦関係や、親子関係にも言える事だ。
 
何も、特別なものはなく、当たり前の事を、当たり前に、誠実に、
お互い約束を守りながら、粛々と日々の事に感謝しながら、
自分の役割を果たす。
これが人生ではないだろうか。

また、経営とは、未来永劫に渡って、安心して働ける会社、決して潰れない会社を作り上げていく事だとも考える。
 
私は、今まで、未来に対して布石を打つため、色々と手を打って来た。
経営者の仕事は、未来を切り開く仕事である。
 
社員と同じ目線ではなく、半歩先、一歩先、ニ歩先の事を考えながら、
いつも未来に対して、リスクマネジメントをしながら、次の商品はどうしたら良いだろうかと考え、会社のあるべき姿や、目指すべきものとしての目標を設定し、
逆算をし、クオリティを追求して、無借金経営を真剣に追求し、舵取りをしてきた。

私は、代表者として責任を全うし続け、私を超える人財が現れれば、いつかはこの会社をその人財に託し経営の第一線から身を引くことになるだろう。
 
しかし、その最後の最後の最後の一日まで、
今と同じ心でずっと、当たり前の事を特別に、熱心に、しかも徹底的にやり続け、
自分に与えられた役割を粛々と果たしたいと考えている。
 
各自自らの役割を追求し、一流の人財になってもらいたい。
社員の成長の先に弊社の明るい未来が切り開かれている。
 
成功は成長の果実である。
 


30万部のベストセラーシリーズ 「24の物語」の著者である、テニスサポートセンター代表の
中山和義氏からお話を頂き、昨日10月20日の午前中、社団法人日本テニス事業協会主催の
TOPGUN PROJECT2010にて講演をさせて頂いた。
午後は岡山県に移動し、「一生折れない自信の作り方」セミナーの講演があり、
今回も、それぞれのセミナーで多くの方との出会いがあった。
合計240名余りもの方々に、お話をさせていただく機会があり、
この様に日々用いて頂いていることは、ただただ感謝である。

1020okayama2.JPG   1020okayama1.JPG
 
今回のTOPGUN PROJECTでは、「"揺るぎない自信"が人生を変える」
というテーマで講演をさせて頂いた。
たとえ同じ困難に直面したとしても、自信がある人間は、それをチャンスととらえ、
自分のキャリアアップにつなげ、乗り越えることが出来る。
一方、残念ながら、自分に自信がない人は、
何か困難に直面した時に、すぐに無理だと思いこんでしまったり、
あきらめてしまう傾向があると、私は考えている。

日々、生きていく事は確かに容易いことではない。
特に、この経済不況の中では、希望や夢を持つこと、それを叶えることを、諦めたくなることもあるとは思う。
しかし、そんな中でも、自分を信じて、他人を信じて、何事も諦めることなく、自信に満ち溢れ、
自分のなりたい姿に向かって一歩一歩、歩みを進めていく日々を、一人でも多くの方に送って頂きたい。
  
本日21日からは、大阪で第508回戦略的目標達成プログラム
今回は223名もの方が参加してくださっており、
エネルギーあふれる皆さんと、
この3日間を作り上げていけることに心から感謝している。
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「一生折れない自信のつくり方」セミナー
●名古屋●
日時:2010年11月9日(火) 18:30~20:30 (受付)18:00 
会場:ナディアパーク
前売りチケット 2,000円(税込) 一般チケット 2,980円(税込) 

●福岡●
日時:2010年11月17日(水) 18:30~20:30 (受付)18:00
会場:福岡ソフトリサーチパーク
前売りチケット 2,000円(税込) 一般チケット 2,980円(税込) 
■詳細・お申し込み→ http://www.achievement.co.jp/individual/jishin/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆




1020【大分2】.JPGオートポリス(大分県)で開催された、

アチーブメント全日本F3選手権」第15戦、第16戦が、先週の10月16日17日に行なわれ、無事今シーズンが終了した。
 

ナショナルCクラスの優勝者は国本雄資氏、Nクラスの総合チャンピオンには、小林 崇志氏がその栄光を受けた。また、Cクラスの総合チーム優勝はPETRONAS TEAM TOM'S、Nクラスの総合チーム優勝はHFDP RACINGであった。

 

アチーブメントは、世界最高峰の人材教育コンサルティング会社を目指すという事を目標に、1020【F3大分】.JPG2008年から、F1の「チームウィリアムズ」の、日本グランプリでのスポンサーを務め、その翌年の2009年から、アチーブメントBy KCMGの冠スポンサーとなった。本年度の2010年は、アチーブメント全日本F3選手権のメインパートナーとして、世界に羽ばたくF1レーサーの育成に携わらせて頂く事ができた。

 

歴史ある、世界基準のF3のメインスポンサーとして

選ばれた事に心から感謝すると共に、その信頼に応えるべく、人材教育コンサルティング業界においての確固たる地位を、これからも築いていきたい。

  

今年一年応援して頂いた多くのファンの皆様、また、弊社の関係者の方々、そして、私を信じ、いつも支えてくれている全社員に心からの感謝を申し上げたい。

 
1020【F3大分4】.JPG今年は、ドライバー教育や、様々なイベントでも大変勉強させていただく事ができた一年であった。
おかげさまで、弊社は、朝日新聞にも掲載された「志望企業ランキング」では25位に入り、20,000名を越える学生が応募してくれるに至った。「企業は人なり」という言葉があるように、良い教育をしていくためには、良い人材の採用と育成が不可欠である。

 これからもより良い事業経営を心掛け、モータースポーツ業界で得られた信用と同じように、実業界でも更に前進していきたいと考えている。

モータースポーツ関係者の方にも、心から感謝を申し上げます。


 

 

昨日は、アチーブメント出版より発刊された

「ドラッカーの講義(1991-2003)~マネジメント・経済・未来について話そう~」の編者でもあり、

ドラッカーインスティチュートのエグゼクティブディレクターである、

リック・ワルツマン氏を六本木ヒルズにお招きして、ドラッカーを学ぶ集いが開かれた。 

14名の経営者の方々にご参加いただき、非常に深い学びをする事が出来、大変嬉しく思っている。 

 

1020【ワルツマン氏プライベートセッション】.JPG1020【ワルツマン氏プライベートセッション2】.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワルツマン氏のお話を聞いてつくづく思った事だが、

企業経営における成功の原理原則というものは、米国であろうと日本であろうと、全く同じであるという事だ。

何か特別な事をするのではなく、社員を大切にする事、顧客視点でマーケティングをしていく事、

売ろうとするのではなく売れる仕組みを創り上げる事、短期的な視点ではなく、

中長期の視点で、しっかりと先を見た経営をしていく事、

また、企業の存在理由を見失うことなく、社会に貢献していける組織体をつくり続ける事。

企業は社会の中に生き、企業の中に個々人が生き、

そして、個人、社員、企業体・組織体に縁ある全ての人を幸せにする事こそが、

より良い社会を創り上げる事になるという原理原則を再確認させて頂いた。

 

私は今、「日本の社会を理念教育によって、1019ric2.JPGより良い社会にしていきたい」という志を持って、中小企業経営者の教育に情熱を傾けている。だからこそ、今回のワルツマン氏のお話を伺う中で、自分自身の経営に対する考え方を改めて確認出来た事は、大変嬉しい事であった。

 

本日18:30から、リック・ワルツマン氏による「ドラッカーの講義~日本の中小企業をイノベーションせよ~」という講演会が開かれる事になっている。一人でも多くの方々にご参加頂ける事を楽しみにしている。

 

◆「ドラッカーの講義~日本の中小企業をイノベーションせよ~」

*****************************

日時 : 2010年10月20日(水) 18:30~20:30

会場 : アチーブメント高輪研修センター

参加費 : 5,250円(税込み)

お申込・詳細:http://www.achievement.co.jp/individual/drucker/

*****************************


 


13日の午後、日本プロスピーカー協会(JPSA)の二次試験が行なわれた。

_DSC2634.JPG

一次試験を通過した6名が論文試験、プレゼンテーション試験に臨んだ。
今回は受験者全員が合格という結果となり、心から嬉しく思った次第である。
合格されたのは、松尾 毅様、永吉 英様、吉原 孝様、
相田 香織様、佐伯 久美子様、冨田 朝子様(写真上段左より)の6名だ。
その日の夜に開催されたJPSA研究会でもプレゼンテーションしていただいたが、
それぞれが人生の目的に出会い、
選択理論に触れ、ビジネスにおいても、プライベートにおいても、
大きな成果を得てきたストーリーは、本当に心に響くものだった。

今回の6名の合格者を加え、プロスピーカーは80名となった。
志を共にする仲間がまた増えたことは、筆舌に尽くしがたい喜びである。
今も多くの方が、プロスピーカートレーニングプログラムの受講を通じて、
プロスピーカーを目指してくださっている。
これからも、このプロスピーカーを1000名にしていくという、
プロスピーカー1/1000プロジェクトを先頭に立って進めていく心づもりだ。

このプロジェクトこそが、日本津々浦々に選択理論を広め、
家族関係が変わり、職場での人間関係が変わり、
地域社会、しいては日本社会から、
いじめや差別をなくしていくものだと私は信じている。
この実現を私は決して諦めないと固く心に決めている。

志を共にする多くの仲間を得、
大きな目的に向かって歩めることに感謝感謝の毎日である。


また、月末に、JPSA会員が一同に会する
JPSAコンベンションが開催される。
今年は、私が選択理論について深く学ぶきっかけをつくってくださった、
ロン・カールトン氏を特別にアメリカからお招きすることになっている。

この特別な機会に、多くの人に選択理論を
より深く学んでいただけたら嬉しく思う。

▼JPSA会員・クラブ会員限定
 JPSA2010Convention「良質な教育こそ、使命」
  100925_02.png
 ◆日時  :2010年10月30日(土) 10:00~18:00
          10:00~12:00 JPSA総会、JPSAアワード表彰
          13:00~14:30 青木会長・佐藤専務理事講演
          14:45~16:00 プロスピーカーによる分科会
          16:30~18:00 ロン・カールトン氏 特別講演会
 ◆場所  :アチーブメント高輪研修センター
 ◆参加費 :JPSA会員 無料
        クラブ会員  5,250円(税込)
 ※お申込みは、アチーブメント会員限定サイトMARCからとなります。
  http://www.achievement.co.jp/jpsa/jpsa2010/index.html
 

▼ロン・カールトン氏 特別ワークショップ
 「幸せを育む最良の人間関係のつくりかた」
  100925_01.png
 ◆日時  :2010年11月1日(月) 18:30~20:30  (受付)18:00
 ◆場所  :アチーブメント高輪研修センター
 ◆参加費 :6,300円(税込)
 ◆定員  :250名
 ※お申し込みは、以下のURLよりお願い致します。
  http://www.achievement.co.jp/individual/relationship/




1014kisekiryoku.jpg今朝は7時半から、六本木のスタジオで、
今話題のベストセラー作家でもあり、
そして弊社の受講生でもある、
友人の井上裕之氏と対談をさせていただいた。
今回の対談企画は、井上氏の新著、
『奇跡力』読者プレゼントとなる対談企画であった。
とても楽しく対談をさせていただき、本当に嬉しく思っている。
『奇跡力』を購入し、応募いただくと、
漏れなくこの対談音声をダウンロードできるそうだ。

朝、7時半から対談が予定されていたので、
少し早めの7時ごろ、スタジオ近くのスターバックスに立ち寄った。
すると偶然にも、既にそこに井上先生がいらっしゃり、
すっかり意気投合し、スタジオに二人で入った。

1014kisekiryoku2.JPG「意気投合」という言葉があるが、
まさに、わたしの行動パターンの1つは、
井上先生と大変よく似ていると思った。
スタジオにギリギリ入るのではなく、
よりよい対談をさせていただくために事前に頭を整理する。
そして、本番で精一杯、ベストを尽くす。 
この、私なりのパターンは、井上先生も同じであり、
先生も、同じように早めに現場に入り、自分の考えを整理し、
そして、ゆとりをもってスタジオに入ろうとしていたのだ。
 

同じような行動パターンだと思い、
お互いに、似た者同士だと確認させて頂いたと同時に、
本当に「意気投合」だなと思った次第である。

ところで、この「奇跡力」という本は、大変面白い本である。
井上先生は歯学博士であり、経営学博士であり、セラピストで、経営コンサルタントでもある。
北海道でご自身の歯科医院を経営されながら、
色々な肩書を持ち、書籍も発刊されるなど、色々な事をやっておられる方だが、
実に努力精進の人である。

私には、様々な業界で活躍している、
いわゆる一流と呼ばれる友人がありがたい事に何名もいるが、
井上氏は、その一流のセンスを持っていらっしゃり、
生涯、友としてお付き合いしていきたい方のお一人である。

友人として、また、日本の社会をよりよくしていく同志として
この「奇跡力」を心から推薦させて頂きたい。
この本が、一人でも多くの人に読まれ、
自分の人生を変革されるきっかけになる事を、期待している。




今日、弊社高輪研修センターで、弊社の受講生であり、
book074.jpg
日本を代表するカイロプラクティックの技術者である、
オフィスシマザキの代表、島崎広彦さんが
書籍「首を整えると脳が体を治しだす」 の発刊を記念して出版記念講演会を開催される。

島崎さんはこの道何十年の超一流の技術者である。
それがなぜわかるかというと、私自身も、島崎さんに治療をしてもらい、
実感を持っているからである。

今回の、出版を期に、多くの人々の体の問題、
"心身ともに健康でありたい"という願望の実現に対して、
治療科の教育ができるアカデミーを作り、
積極的に活動されるお考えを島崎さんが持っているという事をお聞きした。

このアカデミーへの旅立ちという意味でも、今回の出版講演会の成功を心から期待して、ご紹介させて頂きたい。

当日の講演会では、僭越ながら、私もメッセージをさせていただく予定であるが、
一人でも多くの方が、この講演会に足を運んで頂ければ、幸いである。


■□■======================================■□■
島崎広彦氏 出版記念講演会『首を整えると脳が体を治しだす』
■□■======================================■□■

■日時:2010年10月14日(木)18:00〜20:00 (出版記念講演会)
2010年10月14日(木)20:00〜22:00 (懇親会)
■会場:アチーブメント高輪台本社
■参加費:3,000円(講演会)2,000円(懇親会)
■お申込:[email protected]

※お申込時に、「青木仁志ブログを見て」とご記載ください。


昨日、10月12日はアチーブメントの創立記念日である。
皆様のおかげで、24期目を無事に迎える事ができた。

会社を興したときは、資本金500万、社員もわずか5名。
そこから、大田区長原のマンションオフィスにて産声をあげたアチーブメントは、
現在、おかげさまで、初年度の売り上げから見ると、約20倍になっている。
社員数も、今年で100名となり、これも同じく20倍。
更に来年の4月には、今年の新卒エントリー2万人の中から厳選して、
仲間として選ばせて頂いた30名が入社してくれる予定である。

当たり前の事を当たり前に、特別に熱心に、
しかも、徹底的に実行し続けて今日を迎える事ができたが、
これからもその姿勢をずっと守っていきたいと考えている。
 
先日、社員にこんな話をした。

自分自身がスタートした時は、山のふもとから頂上を見て、
『これからこの山を目指すんだな』
そう思ってスタートし、登り始めの頃は、
目先1mの世界しか目に入らなかったが、
一生懸命登り続け、ときどき、周りを見渡してみると、景色が変わっていた。
同じ事を継続し続けることで、景色が変わっていった。
5合目、さらに7合目と、徐々に徐々に登っていく歩みの中で、
達成感や充実感を味わう事ができたのは、本当に喜びである。

 
1013kinen3.JPG
1013kinen.jpg
今回、24期目のスタートをお祝いすべく、
アチーブメントのロゴ入りの饅頭を作り、
社員全員に配った。
東京、大阪の社員全員で、
この24期目のスタートのお祝いとして
この饅頭をいただいた。


 

 

そして創立記念が明けた今日、10月13日。
私のパートナーである、佐藤英郎氏が還暦の誕生日を迎えた。

10132010bd2.JPG2003年10月1日に、弊社の取締役として、
共に日本一の人材教育コンサルティング会社を創るという志を共にし、弊社に入ってくれてから丸7年が経つわけだが、
弊社は、当時の約4倍のスケールに成長した。
 
よき縁であった。
ビジネスパートナーである前に、一人の友人として、
今までの長い付き合いに感謝するとともに、
佐藤さんの誕生日であり還暦を迎えられたこの日を、"真友"(心友)として心から喜んでいる。

人生とは、まさに出会いで決まる。

お互いがお互いを尊重し、
お互いがお互いを尊敬し合い、
お互いに信頼しあう。

この人間関係をこれからも、生涯全うしていきたいと思っている。
 

10月12日、10月13日
この二日間は、私にとって大変感慨深い二日間である。


 
人生とは、まさに「一日一日の積み重ね」だが、
私はこれからも、日々『一日一生』を心に留めながら、
悔いなき生涯を全うしていきたいと思っている。

今日という日に感謝。


弊社の受講生から送られて来た「ちょっと良い話」をシェアします。 
 

 「顔の傷」
 
私は母の顔がすごく嫌いでした。
なぜなら、大きなやけどの跡があるからです。
よそのお母さんはあんなに綺麗なのに、

何で私のお母さんは・・・とか、何でこの人が母親なんだろう
とさえ思ったことがありました。


そんなある日のこと。


その日の四時間目に、私はあることに気づきました。
夕べ、徹夜で仕上げた家庭科の課題が手元に無いのです。
どうやら家に置いてきてしまったようです。
あたふたして、勉強も手につきません。
家庭科の授業は五時間目。
私は昼休みに、自宅まで取りに帰る事を決心しました。

 

四時間目も終わり、帰る準備をしていたところ、

クラスメートが、「めぐみ~、めぐみ~、お母さん来てるよ」と言いました。

 

私は、はっとしました。

 

急いで廊下に出てみると、なんと、母が、忘れた課題を学校まで届けに来ていたのです。

「なんで学校にきてるのよ!取りに帰ろうと思ってたのに!」と息を立てて問い詰めると、
『でも、めぐみちゃん夕べ頑張ってやってたから・・・』といいました。
私は、「おばけみたいな顔して学校に来ないでよ、バカ!」
と言って、母から課題をひったくるように取り上げると、すたすたと教室に入っていきました。
自分の母親があんな顔をしていることを、友人達に知られてしまったことで、私は顔から火が出る思いでした。

 

その日の夕飯後のこと。

私は父親に呼ばれました。
昼間のことで怒られるのだろうな・・・と思いました。
すると、父親は予想に反して、こんな話をはじめました。


お前がまだ生まれて数ヶ月の頃、隣の家で火事があってな。
その火が燃え広がって、うちの家まで火事になったことがあったんだよ。
そのときに、二階で寝ていたお前を助けようと、

母さんが、煙に巻かれながらも火の中に飛び込んでいったときに、顔に火傷を負ってしまったんだよ。
今、お前の顔が綺麗なのは、母さんが火の中に飛び込んでいってお前を助けたからだよ。

 

私はそんなことを、はじめて聞きました。
そういえば、今まで火傷の理由を母に聞いても、あやふやな答えしか返ってきたことはありませんでした。
「なんで今まで黙ってたの?」
私は涙ながらに母親に聞くと、
『めぐみちゃんが気にすると思ってずっと黙ってようと思ってたんだけど・・・』
といいました。

 

私は、母への感謝の気持ちと、

今まで、自分が母親に取ってきた態度への後悔の念とで、 胸が張り裂けそうになり、
お母さ~んと言って母の膝の上でずっと泣いていました。


 

今では自分の母の顔のことが誇りにさえ思えるようになりました。
家族を、私を守ってくれた母のこの顔の傷のことを・・・。

 

>>>>

親の心子知らずという言葉が昔からありますが、この話は本当に感動させられる話でした。

親は命がけで子どもの命を守り、いつでも死ねるだけの覚悟を持って生きているものです。

 

子どもにはなかなか伝わらないこともありますが、親が死んだ後よく良く考えてみると自分は愛されていたと気付くことも多々あります。

親孝行しようと思ったときは親はなしという言葉もありますが、出来る時にしておくことが親孝行です。

 

親孝行の人で失敗者としての人生を歩んだ人は少ないと思います。

当たり前のことに感謝し身近な人から幸せに出来る堅実な人生を歩みましょう。

 

皆様の幸せを祈ります。

 

 

 

 

 


 

101009.jpg先週、子会社のアチーブメント出版より、
「ドラッカーの講義(1991-2003)
 ~マネジメント・経済・未来について話そう~」
が発刊された。

 

これは、言わずとも知れた
マネジメントの大家、P.F.ドラッカー氏の、
1990年代に行なわれた講演を書籍にまとめたものである。

 

私も長年、組織を運営する立場に立ってきたが、
その中で、ドラッカー氏の理論を幾度となく勉強し、
今日まで大きな影響を受けてきた。
思い入れがあっただけに、
今回の出版が叶ったことは感慨も一入である。
 

発刊後、書店での反応もご好評をいただいており、早速増刷を決定させていただいた。
こうした多くの人に貢献できる書物の発刊お機会をいただけたことに、心より感謝している次第である。

 

さて、この書籍の編者であり、米ドラッカーインスティチュートの
エグゼクティブ・ディレクターであるリック・ワルツマン氏に来日していただく運びとなった。

 

急なお知らせにはなるが、この来日中にワルツマン氏に講演会を行なっていただくことになった。
ドラッカー氏が亡き今、そして、その理論の有効性が見直されている今だからこそ、
組織を持つ方には是非ご参加いただきたい、特別な機会となっている。
是非、万障お繰り合わせの上ご参加いただけますと幸いです。

 

*****************************

日時:2010年10月20日 18:30~20:30

会場:アチーブメント高輪研修センター

参加費:5,250円(税込み)

お申込・詳細:http://www.achievement.co.jp/individual/drucker/

*****************************

最近のコメント

アーカイブ