昨晩は弊社の受講生の大神さんのお誘いで、プロスピーカーの市川英樹さんと、
大神健志さんと大神さんの御友人の4人で矢沢永吉さんのライブに行った。
一言で「感動」である。
スーパースター矢沢永吉。
東京ドームの5万人はたった一人の男に全身全霊傾け聞き入った。
ドームそのものが一つになり物凄いエネルギーの塊になった。
凄い!私は今まで矢沢さんのコンサートに行ったことは無かったが、
今回のコンサートは絞り込んでの5万人ということである。
人気の秘密はどこにあるのか?
一言でいえば“矢沢永吉”という生き方にあると思う。
多くの人々を惹きつけてやまない生き方、在り方が全てであろう。
“カリスマ”という言葉が巷では流行した。
カリスマ美容師、カリスマホスト、云々と、しかしレベルが違う。
違いすぎる。
私も一筋の道を生きてきたが、60歳の還暦を迎えた矢沢永吉さんは現役バリバリのロックシンガーである。
19時から21時20分まで、歌いっぱなしの2時間強、凄い体力であり、美しい肉体である。
デビュー38年トップスターとして常に時代の先端を歩んできた一人の男の生き様に啓発された夜であった。
本当に、本当に、上質な時間でした。矢沢永吉さん、青木仁志先生、二人のカリスマと同じ時間と空間を共有する・・・これ以上の幸せな時間はありませんでした。
矢沢さんの生き様に触れ、私も一生現役で駆け抜けるぞ!と改めて強く心に誓うことができました。とても幸せな時間をプロデュースしてくれた大神さんに感謝・感謝です。有難うございました。