2009年9月アーカイブ

昨日は、朝一番で吉野真由美さんのアマゾンキャンペーンのことをブログでご紹介し、その後、会社で実務をした後、
昼はこれからの時代を背負う若手リーダーと出版の方針や人事面についていろいろ打ち合わせをしその後、
石川県金沢市で開催される講演会に向かった。

今回の講演のタイトルは『絶対営業力』である。
弊社の社員である後藤崇仁くんのお母様で、読売新聞の販社を経営されている後藤美都子さんを中心に、
会長を務めている『結の会』の主催で開催された。

講演会は、石川県地場産業センター新館コンベンションホールにて
行われたが、当日は読売新聞の金沢支局長の水島 淳様もご挨拶
に来てくださり、いろいろ交わりの時を持たせていただき心から
感謝している。

私の講演の模様は、読売新聞、北陸の地方紙で取り上げられるということを聞いて、大変ありがたいお話だと感謝している。

そして、終わった後、懇親会に参加し、少し早めにホテルに戻った。


今回の講演会のサポートをしてくださった方の中には、
ソニー生命保険の代理店である、株式会社CSプランニング
代表取締役の幅憲彦幅さんが、社員皆さんで来てくださったが、
社員10名のうち6名が「頂点への道」研修を活用してくださり、
お子様もアチキッズに参加してくださっている。

そして、今回、研修を積極的に活用し、前向きに経営に取り組んだ結果、ソニー生命保険の代理店の中で、北陸No.1に輝いたということである。

幅さんの人生に対する姿勢が、その”全ての現象の源”であると心から敬意を感じている次第である。


また、ASK金澤株式会社の北村信一社長もご子息と一緒に参加
してくださった。
北村信一社長は、金沢市の倫理法人会の幹事も務められ、
ご自身もご子息も、『頂点への道』を受けてくださり、
なんと驚くことに研修を受けて業績が2倍になったそうだ。
去年2倍で、今年はさらにその2倍繁栄していると伺い
“人生は出会いで決まる”という言葉があるが、
大変嬉しく感謝している次第である。

懇親会の席で北村社長とご子息とお話しをさせていただいたが、
ご子息が跡取りとして今お父様を支え、会社で共に働いている
わけだが、なぜ一緒に働くようになったかと伺ったところ、『17年間、
佐川急便で家族の為に本気で働いている父親の背中を見て育った
ので、この父親をサポートしたい、一緒に働きたいと思った』という
言葉には、思わず目頭が熱くなった次第である。

後藤さんのファミリーにおいても、幅さんのファミリーにおいても、
北村さんのファミリーにおいても共通して言えることは、みんな
家族を第一に頑張る理由を明確にして仕事を通して世の中に
貢献していこうと取り組んでいる姿である。

今回の金沢出張では、本当に家族愛の素晴らしさ、また、
誠実に勝るスキル無しという生き方の確認をさせていただいた
素晴らしい出張だったと感謝している。

日本プロスピーカー協会大阪支部の支部長であり、今、飛ぶ鳥を落とす勢いでプロ講師として頑張っている吉野真由美さんが、また新しい著書をお出しになった。

なんと、今回の出版で著書は13冊目である。
2005年10月に処女作「営業組織を最速で20億にする法」をアチーブメント出版から出されて、この4年間で13冊の本を書き上げた力は流石である。

本当に月日がたつのは早いものだ。

外資系の子供向け英語教材の販売会社で、セールスマネージャーとして大活躍していた時代から、かれこれ10数年のお付き合いになるが、吉野真由美さんの前向き、積極的なチャレンジ精神は、一向に衰える気配を見せない。

時々、青木さんと吉野さんの会社はどういう関係ですか?と質問されることがあるが、あくまで吉野真由美さんの独立の際に契約講師という関係もあり、お力をお貸ししたに過ぎない。

吉野真由美さんには独立独歩、自主自立で自分の道をこれからも突き進んでいただきたい。

本日新刊のアマゾンキャンペーンを行うということである。
前もってこの本を手に取り読ませていただいたが具体的でよい本だと思う。

吉野真由美さんのキャンペーンの成功を祈ります。

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全日本F3選手権の全日程(16戦)が9月27日終了した。

2008年はF1日本グランプリで、唯一の日本人ドライバー中島一貴
とニコルズベルグのチーム・ウィリアムズのスポットスポンサーを務め、今年はF3の世界でACHIEVEMENT by KCMGの冠スポンサーを務めさせて頂いた。

2008年のF1日本グランプリでチーム・ウィリアムズのスポットスポンサーを務めた目的は明解で、社員に対しての意識変革教育と、
弊社の社会的立証を目的にしたブランディング戦略の一つとして
実施した。

すなわち、創業20期から25期までの第二創業時期に、社員全員に世界を目指すということの意味を実際に可視化して体験してもらいたいと考えたからである。

世界54カ国に弊社のロゴがテレビ放映されたことは、全社員の自己概念を大きく向上させることにつながり、その後の枠組みは明らかに変わったと思っている。

F1の世界を知る社員にとっては、たとえ日本グランプリのスポットスポンサーであっても大変難しいことであるということは十分理解できているので、そのことがほかの社員に伝達され意識レベルに格段の差が出来たと思っている。
全社員を富士スピードウェイのメインスタンドに連れて行くことが出来、ウィリアムズ・チームを皆で応援出来たことは社員にとって大きな自信となったと考えている。

この一連のイベントを通して、弊社が確実に成長し、上を目指しているということを社員に明確に示すことが出来たと考えている。ブランディングに関してこれほど効果的なものはないと思い実行したわけだが大正解だったと思っている。

では何故今年はF3なのか、それは人材育成という観点で考えた時にF1への道を目指す若手の育成が弊社の事業内容に一致していると考えたからである。

実際にF3の世界でチームを支援してみて感じたことは経営の世界もモータースポーツの世界も相通じるものがあるということだ。

レースに勝つためには車の性能とドライバーの卓越したドライビングテクニック、更にメカニックやエンジニアの総合力やマネジメント能力や監督の戦略立案能力等々、総合力が高くなければ勝てないということである。

ACHIEVEMENT by KCMGのマネージャーも監督も更にエンジニアスタッフも非常に優秀で素晴らしいチームである。

メーカー系のトヨタ、日産、ホンダの所有しているチームは当然の
ことながら資金も人材も様々な面で豊富である。

ACHIEVEMENT by KCMGは独立系のチームで今年は総合3位で終わったが、2010年は十分シリーズチャンピオンも狙えるチームであると感じている。

チーム運営は決して簡単ではない、いや大変難しいと思う。
いろいろな人の協力なしに、強いチームを創ることは出来ない。

一人ひとりの高いレベルのプロ意識や卓越した技術が強い組織をづくりには不可欠の条件である。

そしてその総和が強いチームをつくり上げることになるのだが、
このことは経営も全く同じだと思う。

来期も最強のチーム作りを目指してもらいたいと思っている。
モータースポーツ界の若手の人材育成を通して弊社の持っている人材教育技術を広く世の中に知らしめて行きたいと考えている毎日である。
今年いろいろサポートしてくださった皆さんにこの場を借りて感謝申し上げます。
来年は更に突っ込んでモータースポーツ分野にもう一つ上の貢献をしていきたいと考えている。

人材教育コンサルティング会社として世界を目指して大きく羽ばたいていきたいと考えている毎日である。

今朝は、民主党の参議院議員、木俣佳丈氏の朝食勉強会に出席させていただいた。

今日の勉強会の講師は、学校法人郁文館夢学園の常務理事 石田勝紀氏が担当された。
テーマは、「人間性を高めるための勉強―郁文館夢学園の理念と実績」というテーマでお話しを頂いたが、
本当に素晴らしい講演内容であった。

石田勝紀氏は、青山学院大学経済学部卒後、早稲田大学大学院で国際経営学を専攻され、MBAを修了された後、
株式会社緑進学院をご自分で創業され、そして6年前に、ワタミ株式会社の渡邉美樹社長とのご縁で、
この学校法人郁文館夢学園の経営に参加されたということである。

著書は、『「勉強脳」をしつける勉強法』『「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う』とあるが、本当に勉強になる講義内容であった。

石田勝紀さんから学んだことを整理してみると、まず第一に学校の変革を行った最大のポイントは、渡邉美樹社長のワタミの経営の中心にある、「理念経営」を第一にしたことであるということだ。

この学校の理念が素晴らしい。
一人ひとりの子どもたちの幸せのためだけにある
非常にシンプルな理念である。

そして、全ての判断基準を理念に置き、教育の目的は「子ども達に夢を持たせ、夢を語らせ、夢を書かせる」
これも私が学んでいる選択理論に相通じるものがあり、人は内発的動機付けによってのみより良い人生を構築していくという考え方を私も持っているが、全く同じアプローチである。

子ども達の心にスイッチを入れる学校教育。
本当に素晴らしいと思った。

そのために、いろいろなアイディアを考え出し、実行に移して行くわけだが、一つは『夢達人ライブ』を考え、社会で
活躍しているモデルとなりえる大人を月に3名~4名、子ども達の前で講義してもらい、「魅力的な大人になる」という
そのイメージを創り上げていたということである。

また、ワタミの渡邉社長がよく手帳の本を書いておられるが、夢手帖を子ども達に作ったということである。

そして、担任や担当の先生は、夢カウンセリングということを実践し、こども達の夢をバックアップするような
カウンセリングを実行した。

さらに、起業を体験させるということで、実際文化祭の様々なイベントを、1人1000円ずつ出資をさせて、実際の
株式会社の企業経営の体験をさせるというような企画を考えているようである。

これは、以前にカンブリア宮殿で、品川女子学院の校長のお話しを聞いたが、全く合い通じるものがあると思った。

一言で言えば、実学教育である。

そして、夢合宿なども行い、ともかく子どもの内発的動機付けを育てるということをすごく重要視したということである。

もう一つは、先生自身の教育をしっかりと行い、そして、子ども達に対しても規律というものをしっかりと教えた
ということ。

まず、「挨拶をすること」、「時間を守ること」、「整理整頓を行うこと」、これを徹底的に守らせる事。

ただこのことだけを聞くと、外的コントロールの印象を受けるが、そうではなく、予めルール化し、仕組み化し、
約束をしているということがポイントである。

そして、それを徹底的に守らせる。
この『徹底』というのがポイントだと仰っていた。

罰ではない。
ルールを守らせることであると。

私も全く同感である。

そして、もし、できない時にはペナルティーとして反省文最初は5枚。
さらに時間が守れない時は反省文10枚という当然の結果を体験させながら、本人の責任能力を育てるというところが素晴らしい取り組みだな、と私も感じた次第である。

弊社も、アチーブメントコアバリューの中に、『規律』というものがあるが、良い会社というのは、この規律が守られている。弊社も基準を更に高めていかなければならないと決意を新たにした次第である。

企業も学校も全く同じだということをここで再確認させていただいた。

後は、「長所伸展法を徹底的に行う」ということである。

私は常々人との関係においても経営においても、肯定的解釈の力というものをとても大切にしているが、石田さんの教育に対する考え方は、本当にポジティブシンキングそのものであると思う。

10問中8問中間違う子供がいる。
また、10問中2問間違う子供がいる。

普通は、10問中8問も答えを間違う子供の場合は、モチベーションが非常に低下し、劣等感を持つ可能性がある。

しかし、その10問中8問答えが間違った子供に対して『良かったじゃないか』と逆に勇気づけて『2問しか間違えない人よりも8問間違えた人の方が余分に先生に教えてもらえるのはお得だろ?』と言うそうだ。
こういう肯定的な教え方をすると、子どもは失敗を恐れないでどんどん前向きに学んでいくとのこと。

私はこの話を聞いて、本当にその通りだと思った。
私はより良い人間関係というものは、恐れを取り除くところにあると思っているが、この”失敗の恐れを排除する教育”こそが理想の学校教育の本質にある。

すなわち、相互尊敬、相互理解、そしてお互いにお互いを助け合い、カバーし合い、そして、良い所をどんどん伸ばしていける教育がこの郁文館夢学園にはあるということを感じた次第である。

私自身も人は変われると信じているが、それはやはり考え方が変われば人生が変わるわけであって、どうしたら考え方が変わるのかというと、本人の中に気付きを得ると、その気付きは否定的な恐れではなく、肯定的な解釈力をいかに育むことができるかということが大変重要なテーマであると考えている。

そしてもう一つ、今の学校教育の最大の問題点は、定員が40名というところに問題があるということだ。

少人数制にすればこの問題は解決する。
定員を20名にした方が良いのではないかという考えを示してくださったが、私も全く同感である。

1人の先生が一クラス40人の生徒の面倒を見るよりも、当然一クラス20人の方がよりきめの細かいフォローができる。
これも理に叶った話しである。

そして、もう一つ、私が非常に興味を持ったのは、規律を守れる教師を育てるという事。
そして、この規律を守れる教師が、規律を守れる子どもを育てるという考え方である。

私もその通りだと思う。

先生自身が規律を守れないようであれば、子どもに良い教育ができるわけがない。

石田勝紀さんのお話を聞いて、早速このエッセンスを自分の会社経営に生かして行こうと決意した次第である。

今日から、第480回『頂点への道』講座 スタンダードコースが東京で開講された。
今回は、200名を超える方に御参加いただいた。


今回は、その中で、アシスタントに入られた真下俊明さん近藤京子さん、そして受講生で入られた
武井俊幸さん、そして梅津直美さんが新しい本を出されたので、是非、ご紹介したいと思う。

人事を変えれば社員は育つ』を出版された真下さんは、社会保険労務士として、ハート&ブレイン株式会社
経営しているが、社員の武井さんとご一緒に今回共著で選択理論を経営にどう生かすか?という非常に内容の濃い、素晴らしい事例も豊富に入っている、まとまった良い本になったと思う。


協同執筆者の近藤京子さんは、選択理論心理士であり、NPO法人 わくわく 「志事(しごと)」 研究所の代表として、
講演・研修活動で頑張っていらっしゃる方である。
日本プロスピーカー協会のベーシックプロスピーカーでもあり、JPSA瀬戸内支部の支部長でもある。
多くの人の人生の質の向上に貢献しようということで頑張っている方である。
今回のこの本が、多くの方に必要とされ、用いられることを楽しみにしている。

もう一冊は、『手軽にできる!子供と一緒にお菓子教室
この本は、梅津直美さんの本だが、この本は非常に具体的で、そしてお菓子の具体的なレシピが
ふんだんに入っている非常に良い本だと思う。


受講生の方が、自己実現の一環として、このように本をお書きになり、世の中に貢献していこうという姿勢を見て、
私も是非、応援していきたいと決意を新たにしている次第である。

昨晩は弊社の受講生の大神さんのお誘いで、プロスピーカーの市川英樹さんと、
大神健志さんと大神さんの御友人の4人で矢沢永吉さんのライブに行った。

一言で「感動」である。

スーパースター矢沢永吉。

東京ドームの5万人はたった一人の男に全身全霊傾け聞き入った。

ドームそのものが一つになり物凄いエネルギーの塊になった。

凄い!私は今まで矢沢さんのコンサートに行ったことは無かったが、
今回のコンサートは絞り込んでの5万人ということである。

人気の秘密はどこにあるのか?

一言でいえば“矢沢永吉”という生き方にあると思う。

多くの人々を惹きつけてやまない生き方、在り方が全てであろう。
“カリスマ”という言葉が巷では流行した。
カリスマ美容師、カリスマホスト、云々と、しかしレベルが違う。
違いすぎる。

私も一筋の道を生きてきたが、60歳の還暦を迎えた矢沢永吉さんは現役バリバリのロックシンガーである。
19時から21時20分まで、歌いっぱなしの2時間強、凄い体力であり、美しい肉体である。

デビュー38年トップスターとして常に時代の先端を歩んできた一人の男の生き様に啓発された夜であった。


昨日、福岡から夜20時35分の便で東京に戻って来た。

今日は、静岡で『人生を変える時間戦略 ~2万人が実践した成功マニュアル~』をテーマに
講演を担当させていただく予定である。

オフィスに出社し、決裁処理をしていたら、弊社の受講生であり、日本プロスピーカー協会認定
ベーシックプロスピーカーでもある、とんこつ"津気屋"大宮店店長の伊藤和広さんが、
『Yahoo!JAPAN』『TOKYO1週間』の共同企画で『職人対決 最強の次世代ラーメン決定戦』に
参戦中とのことを聞いた。

 


津気屋さんは、社長の榎本和人さん、副社長の榎本岳幸さんをはじめ、スタッフ全員が『頂点への道』を受講され、
まさに飲食業界のラーメン店の頂点を目指し、頑張っている志の高い素晴らしいラーメン店だ。

店長の伊藤さんは、これまでにいろんな人生の困難を乗り越え、社長の榎本さんとの出逢いで自分の生きる意味や
目的を見出し、そして、自分に目をかけてくれた社長の期待に応えようと、一生懸命ラーメン開発をしている
一流のラーメン職人です。

この対決に優勝したら、なんと、このラーメンがマルちゃんの東洋水産からカップラーメンとして発売されるとのこと。

このブログをご覧の方で、大宮の近くの方は、是非、津気屋さんにラーメンを食べに行って頂いて、
そして、感動したら一票投票してあげてください。

私も心から応援しています。

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【投票期間】
・9月15日から9月30日までが一次投票期間
・10月1日から10月15日までが二次投票期間

携帯からの投票はこちら

PCからの投票はこちら ( PCはYAHOOアドレスが必要となります。)
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また、弊社受講生で、ベストセラー作家として活躍されている、鳥居祐一さんが、
初めての翻訳本を手がけられ、私の留守中に直接届けてくださった。

本日、出張前にその本を受け取った。

タイトルは『8つの鍵 究極の富と幸せの原則』ロイス・クルーガーさんという、
コビー博士のパワーパートナーがお書きになった本ということだが、
この本の翻訳で鳥居さんは、確実に次のステージに昇られたと思う。

鳥居さんの努力と自分の人生の自己実現に対する姿勢に対して、一言
『これからも頑張ってください』
というメッセージを送りたい。

週初めの13日の日曜日は忙しい合間をぬって、新派の水谷八重子さんの演劇を新橋演舞場で鑑賞させていただいた。
おんなの家』という舞台だ。
涙あり、笑いありの本当に素晴らしい舞台で、感動の一言であった。

9月14日(月)は朝から出版の鈴木社長とミーティングをし、その後、23期から使う会社概要のVTR撮りを行い、
全体会議、さらには常勤役員会議と続き、午後は23期の各部長からの事業戦略の発表を受け、私自身の23期以降の事業方針の発表のたたき台を受け取ることができた。

その後、ACHIEVEMENT by KCMGの監督の織田一彦さんとミーティングをし、夕方からは出版の塚本マネージャーと
ミーティングをし、いつもの息子のお気に入りの六本木の「鮨けん」で食事をして、そして夜は息子とwiiスポーツリゾートで対戦をして楽しんだ。

9月15日(火)は、朝6:16発の新幹線で東京から大阪へ向かい、10:00~16:00までアチーブメントセールスアカデミー「YESに導く反論処理の極意」 の講師を務め、小休憩の後、夜は特別講演会の講師を担当し、21:29の新幹線で福岡に向かい、ホテルに到着したのは0:30分を回っていた。


そして本日、朝一番からソフトリサーチパークにて、第479回目の「頂点への道」が福岡で開講されている。

100名近いお客様に九州の地でも御参加頂き、毎週、前向きな方々と交われることを嬉しく思っている。

日々、感謝の毎日が続いている。

ところで、昨日の15日のことだがエジソン生命中国支社でトップセールスとして頑張っている上岡融さんが岡山まで一緒に新幹線で同席したいとのことで時間があったので、新大阪駅で何か食べようかと店を探したところ大変面白いネーミングの店を見つけて入ってみた。

それは「カレー研究所」である。


この名称はインパクトがあった。

このネーミングに惹かれて私が食べたインドカレーはなかなかの味だった。

ネーミングが”研究所”とは、飲食店にはふさわしくない名前ではあるが、そこまで研究しているならば食べようかという”気”を起こさせるところにこのネーミングの極意があるのではないかと思った。

毎日いろんなことに出会って、とにかく楽しい日々を過ごせることに感謝している。

昨日は、朝7時40分から医学博士の金子拓先生と、品川の
パシフィックホテルで朝食を摂り、9時から「頂点への道」講座
講師を担当し、2日目修了後、研修に参加している社員のキャリアデザインのサポートを行い、その後、フェリーチェ高輪台で、
全日本F3ACHIEVEMENT by KCMGの監督の織田一彦さんと
打ち合わせをした。

織田さんは山梨の皇室献上ぶどう等、山梨で採れる大変おいしい
旬のフルーツをインターネットで販売しておられるが、11月には、
同じ楽天ショップの伝説の店長さん(織田さん小川順子さん
加藤敏明さん永田ゆえみんさん道端俊彦さん)の5人の共著で、
(仮題)「志力」(こころざしりょく)を弊社の子会社であるアチーブメント出版(株)から出版される予定である。

又、モータースポーツを通して日本の社会に貢献していきたいという思いから、長年F3のチーム監督として
活動してこられた方である。


織田さんのお陰で2008年はF1の日本グランプリ「チームウイリアムズ」のスポンサーもさせていただき、
更に今年は「ACHIEVEMENT by KCMG」の冠スポンサーとして、1年間活動させていただくことが出来た。

昨日、織田さんから読者40万人を誇る、上海日報をいただいたが、ドライバーのアレックスが取材されていて、
記事の中でアレックスの胸に弊社のロゴマークが輝いていた。

アレックスに感謝である。


本日は、朝7時30分から、日本プロスピーカー協会の
アシスタントプロスピーカーの方々並びにプロスピーカーの
方々と朝食ミーティングをし、9時から「頂点への道」を担当
させていただいた。

昼食は、ケイズグループ代表の小林博文さんとご一緒させて
いただく事が出来た。

小林さんは非常に前向きで、積極的で大変明るいお人柄の
持ち主で、社員約130名の方と共に整骨院を経営されている
素晴らしい経営者である。

プルデンシャル生命保険の山内誠治さん、株式会社ウィルワン
代表取締役 松丸修さんのご紹介でご参加いただいた。

小林さんの成功を心から期待したい。。

本日、3日間の「頂点への道」も修了し、この一週間、本当に素晴らしい一週間を過ごせたことに感謝である。

一昨日の7日のブログに、鈴木社長のお孫さんの誕生の件を書き込むのを忘れて、
本日、大慌てで書いているところです。

鈴木社長、お孫さんご誕生おめでとうございます。


浜松で、株式会社鈴木工務店を経営され、日本プロスピーカー協会浜松支部の副支部長として
ご活躍をされている鈴木潔社長は、大変な家族思いの方なので、お孫さん誕生は喜びも一塩だと思います。

お孫さんの為にも、長生きしていただき100歳まで現役バリバリで、最長老プロスピーカーを目指して
頑張ってください。


そして、昨日は8:00~9:00まで、弊社の管理職を相手に、フェリーチェ高輪台でブレックファストミーティングをし、
9:15からは弊社の会社概要のVTR制作ミーティングをし、その後、午前中は企画商品開発ミーティングを行い、
12:00~13:00まで、今、話題のセミナービジネスを展開しているセミナーズの清水社長とパートナーの中野さんと
弊社松坂の4人で高輪台フェリーチェで昼食をともにさせていただいた。


清水社長は非常に前向きでおおらかで、陰・陽で言うならば、非常に陽の波動を出している経営者である。

これを御縁に、よき友人としてお付き合いをお願いしたいと思っている。

そして、夜は弊社の特別講演会で講師を務めさせていただいた。
約240名の方が講演に来てくださった。
その後21:30~23:00頃まで、コーポレートコンサルティング部の大阪の立ち上げについて、
弊社の若手コンサルタントの近藤悦康と打ち合わせをして、帰路に着いた。



毎日忙しい日々が続いているが、本当に感謝感謝の毎日である。

今日は、第478回「頂点への道」は、138名の方がご参加してくださりスタートした。

この講座も丸18年続けて来れたのも、多くの方のご指導ご鞭撻のおかげである。
多くの素晴らしい方と出会い、こうして研修の仕事に専念出来ていることに本当に感謝である。

夜は、キリンビバレッジを一部上場企業に押し上げられた阿部洋己前社長と夕食をともにさせていただいた。
阿部先生は経済産業省の外郭団体である、社団法人首都圏産業活性化協会 阿部塾の塾長を務められている。
阿部洋己先生と夕食を共にしているところに総合人材サービスのヒューマントラストグループのCEOである
阪本昌之さんが来てくださり、お引き合わせをさせていただいた。


阪本さんは、銀座で「あ・寛」というお店も経営され、大変成功されているが、
今回また新しいお店をOPENされるということでその成功も心からお祈りしたいと思う。

そしてフェリーチェで食事をしていた織田監督も御一緒に交わりを持つことができた。

素晴らしい人との交わりは、自分自身の人生を拡張するものである。
と、本当に感謝の一言に尽きる。

今日も一日本当に素晴らしい日を送れてありがたいと、心から感謝している。

今日は、朝7:30から社員を対象に、社員教育を行い、その後出版会議、12:00からVIPグルメ銀座
講演をさせていただいた。

ホテル西洋銀座の中の吉兆の個室を借りきっての会だったが、主催者の片桐正慧さんは、台湾出身の
非常に素晴らしい熱意あふれる方で、私の主催している一麦会の幹事長をしていただいている
片桐勝正さんの奥様でいらっしゃって、素晴らしいお友達にもお声がけ頂き、非常に上質な一時を
持てて大変嬉しく思っている。


人生というのは、生まれてから死ぬまでの時間の総和だが、その時間の中でどのような人と交わり、
またどのような時間の中で選択していくかで人生の質は決定すると思う。

本当に感謝の一時であった。

そして、夕方から日本プロスピーカー協会の理事会が開かれ、全国から理事が集まってくださり、
今後のいじめ差別のない明るい社会を創っていくための、活動について真剣にいろいろと話し合う機会を
持つことができた。

各理事の方々の誠実で真剣な関わりに、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいである。

夜は、フェリーチェ高輪台で懇親会が開かれ、楽しい交わりを持つことができた。


皆様とのご縁に感謝である。

先週の土曜日は、わが故郷北海道の札幌で、日本プロスピーカー協会札幌支部が発足した。


 


プルデンシャル生命保険の金井稔さんが支部長、副支部長にソニー生命保険株式会社の金澤一哉さん、
発起人として、植西泰文さん、安達進さん、橋本勇二さん、神田吉満さん、平澤和貴さん、松浦顕生さん、
山崎敦史さん、坪谷則和さん、長橋秀樹さん、亀村昌佳さん、平田洋士さん、田中正實さん妙子さんご夫妻が
名乗りを上げていただき、そして旭川からは植西さんのお声がけで多くの方が応援に来てくださり、東京からも
プロスピーカーの、成澤一枝さん、石渡英敬さん、福島康子さん、長浜勝志さん、山内誠治さん、尾花明美さん
山本欣子さん浅利美千代さん島田実さん前澤貴昭さんが応援にかけつけて来てくださり、132名の
定員を超える方々にお越し頂き、大変素晴らしい講演会をすることができた。


 


講演会の後、前からの約束だった、プロスピーカーの有志の方とカラオケを楽しみ、夜遅くまで
時間を忘れて本当に心行くまで深い交わりをもてた事を、本当に嬉しく思う。

翌日は、何年かぶりにプロスピーカーの有志の方とゴルフを楽しんだ。

昔から「持つべきものは良き友なり」という言葉があるが、私にとってプロスピーカーの方々は、
人生における大切な友というべき存在であり、生涯大切にして行きたい人たちである。

これから日本全国に支部を作り、今現在62名いるプロスピーカーを1,000名に育てるべく
最善を尽していきたいと考えている。

札幌の皆さん、ご苦労様でした。
本当にありがとうございました。

約1ヶ月ぶりのブログの更新となる

読者の方にはブログというよりも、月間活動報告のようになってしまい、申し訳なく思っております。
これからまた、復活していきたいと思っております。

08090501.jpg8月は私自身、毎年長期の夏休みを取る関係もあって、1年に1回、8月は心身共に本当に休息をする時期にあたるが、今回は、弊社の
お客様でもあり、非常に前向きに経営に取り組まれている、LINEMAP HOLDING株式会社 取締役会長兼CEO長瀬寛是さんが
北マリアナ諸島のロタ島ホテルを購入されたという話しを聞いた。

「そこはまさに自然そのものである。
星もきれいで、また海も驚く程きれいで、本当に心が休まる。」
という話しを聞いて、生まれて初めて、グアム経由でロタ島に足を延ばしてみた。

08090502.jpgロタ島に行ってみて、まず、一番驚いたのは、気候自体はグアムと変わらないが、確かに汚れていない、本当に自然の中に人々が暮らしているということである。

民がほとんど、何らかの形で笑っていいとものタモリさんではないけれども「友達の友達はみな友達だ」ということで、治安は非常によく、ほとんど犯罪は起きないし、人間関係もどこかでつながっているので、日本の田舎では犯罪が少ないのと同じで、昔は入り口を開けて寝ていても全く安心だったような、おそらくそういう島なんだと思う。

また、ホテルにはプールもあり、快適なホテルで息子とスキューバダイビングを楽しんだり、本当に疲れを癒し、自然にふれ、満足する旅行となった。

戻ってきて、今月からまた怒涛の毎日が続くことになる。

昨日までは大磯のプリンスホテルで、3日間のピークパフォーマンスコースを修了し、ほんとに多くの方々に御参加いただいた。

8月のリフレッシュの後、ゆえに私自身のエネルギーもまたさらに高くなり、
力の入ったメッセージができたと思っている。

人生というのは、いつ死んでも悔いのないような生き方を貫くことが私自身の目指している生き方である。

今日はこれから秋の中途採用の約50名を対象にメッセージし、その後、今日は、日本プロスピーカー協会札幌支部の設立の為に、わが故郷北海道、札幌に飛び立つところである。

また、JPSAの模様は明日にでも皆さんにお伝えしたいと思う。

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