2009年5月アーカイブ

キング牧師のメッセージに感動した。

このメッセージには”究極の伝達力”がある。
お互いにこのメッセージには学ぶべきものがあると思う。


I Have a Dream. Dr.Martin Luther King Jr.

I say to you today, my friends so even though we face the difficulties
  友よ、私は今日皆さんに 申し上げたい。 今日も 明日も いろいろな 困難や挫折に
of today and tomorrow, I still have a dream. It is a dream deeply rooted
 直面しているが それでもなお 私には夢がある。 それは アメリカの夢に深く

in the American dream. I have a dream that one day this nation will rise
根ざした夢なのである。 私には夢がある。 いつの日か この国が 立ち上がり、わが国の

up and live out the true meaning of it's creed, "We hold these truths to
 信条の次の言葉の真の意味を貫くようになるだろう。  『私たちはこれらの真理を自明の

be self-evident, that all men are created equal". I have a dream that one
ことと考える。すなわち、全ての人間は平等に造られている』。私には夢がある。いつの日か

day on the red hills of Georgia, the sons of former slaves and the sons
ジョージア州の赤土の丘の上で、 かつての奴隷の子孫たちと かつての

of former slaveowners will be able to sit down together at table of the
奴隷主の子孫たちとが、 共に兄弟愛のテーブルに着くことができるようになるだろう。

brotherhood. I have a dream that one day even the State of Mississippi,
私には夢がある。 いつの日か このミシシッピ州も、 このような不正義の

a state sweltering with the heat of injustice, sweltering with the heat
暑さにうだっており、 このような抑圧の暑さにうだっている この地域でさえも

of oppression, will be transformed into an oasis of freedom and justice.
いつの日か 自由と正義のオアシスに変えられることであろう。

I have a dream that my four little children will one day live in a nation
私には夢がある。いつの日か私の幼い四人の子どもたちが、彼らの肌の色によって評価される

where they will not judged by the color of there skin but the content of
のではなく 彼らの人格の深さによって 評価される国に住めるようになることであろう。

their character. I have a dream today! I have a dream that one day down
私には今日、夢がある。私には夢がある。いつの日かこのアラバマでも、

in Alabama with vicious racists, with its Governor having his lips dripping
目下のところ悪意に満ちた民族主義者に牛耳られており、連邦の決定に対して 知事の口から

with the word of interposition and nullification.One day right there in
「干渉」とか「取消し」という言葉しか出てこない このアラバマ州においても、

Alabama, little black boys and black girls will be able to join hands with
いつの日か幼い黒人の少年たち・少女たちが、幼い白人の少年たち・少女たちと手をつなぎ、

little white boys and white girls as sisters and brothers. I have a dream
兄弟姉妹として歩けるようになることであろう。     今日、私には夢がある。

today! I have a dream that one day "every valley shall be exalted, every
    私には夢がある。 いつの日か 谷はすべて身を起こし、

hills and mountains shall be made low, the rough places will be made plain,
山と丘は身を低くせよ。 険しい道は平らに、

and the crooked places will be made straight, and the glory of the Lord
狭い道は広い谷となれ。    主の栄光がこうして現れるのを、

shall be revealed, and all flesh shall see it together."
肉なる者は共に見る。イザヤ書40:4-5)

This is our hope. This is the faith that I go back to the South with.
これが私たちの希望なのである。 こういう信仰を持って、私は南部に帰る。

With this faith that we will be able to hew out of the mountain of despair
こういう信仰があれば、 私たちは絶望の山から 希望の石を切り出すことが出来る。

a stone of hope. With this faith we will be able to transform the jangling
こういう信仰があれば、私たちはこの国の 騒々しい不協和音を、

discords of our nation into a beautiful symphony of brotherhood. With this
兄弟愛の美しいシンフォニーに 変えることが出来る。 こういう

faith we will be able to work together, to pray together, to struggle
信仰があれば、 私たちは共に働くことができる。共に祈ることができる。 共に闘う

together, to go to jail together, to stand up for freedom together, knowing
ことができる。共に監獄へ行くことができる。共に自由のために立ち上がることができる。

that we will be free one day!
いつかは自由になると信じることができるのだ。

This will be the day... This will be the day when all of God's children
その日こそ、 神のすべての子どもたちが、あの歌を新しい意味を込めて歌う

will be able to sing with new meaning, "My country, 'tis of thee, Sweet
ことができる日となるであろう。 わが国、それは汝のもの、麗しき

land of liberty, Of thee I sing: Land where my fathers died, Land of the
自由の国。 われは汝を讃える。 わが父祖たちの死せる国、 巡礼父祖の

pilgrims' pride, From every mountainside, Let freedom ring." And if America
誇れる国、 すべての山腹から自由の鐘を鳴り響かせよもしアメリカが偉大な国に

is to be a great nation, this must become true.
なるべきなのであれば、このことが実現しなければならない。

So let freedom ring from the prodigious hilltops of New Hampshire. Let
だから、自由の鐘を鳴らそう ニュー・ハンプシャーの大きな丘の上から。

freedom ring from the mighty mountains of New York. Let freedom ring from
自由の鐘を鳴らそう、ニューヨークのそびえ立つ山々から。 自由の鐘を鳴らそう!

the heightening Alleghenies of Pennsylvania! Let freedom ring from the
ペンシルヴァニアのひときわ高いアレゲニー山脈から! 自由の鐘を鳴らそう!

snow-capped Rockies of Colorado! Let freedom ring from the curvaceous
コロラドの雪を頂くロッキー山脈から! 自由の鐘を鳴らそう!カリフォルニアの曲がりくね

slopes of California! Not only that. Let freedom ring from Stone Mountain
った坂道から!それだけではない。自由の鐘を鳴らそう!ジョージアのストーン・マウンテン

of Georgia! Let freedom ring from Lookout Mountain of Tennessee! Let freedom
から!自由の鐘を鳴らそう!テネシーのルックアウトマウンテンから!自由の鐘を鳴らそう!

ring from every hills and molehills of Mississippi, and from every
自由の鐘を鳴らそう!ミシシッピのすべての丘やモグラ塚からも! 山腹のいたるところで

mountainside! Let freedom ring and when this happens. When we allow freedom
自由の鐘を鳴らそうではないか! 私たちが自由の鐘を鳴らせば、

to ring, when we let it ring from every village and every hamlet, from
その時にはすべての村という村で、すべての集落という集落で、 すべての

every state and every city, we will able to speed up that day when all
州という州、街という街において、 神の子どもたちとなったすべての者らが、

of God's children, black men and white men, Jews and Gentiles, Protestants
黒人も白人も、 ユダヤ人も異邦人も、 プロテスタントも

and Catholics, will be able to join hands and sing in the words of the
カトリックも、 すべての者らが手に手を取って、あの古い黒人霊歌を口ずさむようになること

old Negro spiritual, "Free at last! Free at last! Thank God Almighty, we
であろう。 「自由だ!自由だ! 全能の神に感謝すべきかな。 私たちは

are free at last!"
ついに自由になった!」

(1963.8.28.『ワシントン大行進』の際のスピーチ)


私にも夢がある。

それは「この社会から苛め(虐め)や差別を無くすこと」である。

キング牧師は黒人の解放に命を捧げた。
代価と報酬の原理で考えて、命以上の代価はない。

私も”命”すなわち時間を人材教育に捧げ、この社会をよりよい社会に変革していきたい。

いじめや差別は不満足な人間関係から生まれる”膿”のような現象である。

問題行動の本質にあるものは不幸感」であろう。

選択理論を世の中に広め社会をよりよい社会にしていく。

今日はキング牧師のメッセージに感動した。

今日から、第470期「頂点への道」講座スタンダードコースが
スタートした。

当たり前のことを特別に熱心にしかも徹底的にやり続けること。
これ以外に私が出来ることはない。

朝早く起き、その日の目的・目標を確認し、
その日一日の行動計画を立て、80対20の法則に基づいて、
トップ20%の優先事項で8割の成果。

これを信じ、日々20%の優先事項を、ただ粛々と行動している。

そして、その日を振り返り、夜寝るときには自分の一日の行動を
反省し、次の日にそれを生かしていく。

ただただ、当たり前のことを特別に熱心に。
それを愚直なまでに実行していくこと。

そこに自己実現の人生が待っていると。
そのことを伝え続けて18年、470回目を今日迎えることが出来た。
本当に感謝である。

今回も約100名
前向きなご受講生迎えることが出来、本当に嬉しく思う。

約20年前に、アメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士の選択理論と出逢い、虐め差別のない、
明るい社会を創って行きたい。
という志に目覚め、選択理論を基礎理論とした、世界で最も高品質の目標達成研修プログラムを設計し、
その普及に今日まで取り組んできた。

一人でも多くの人々の人生の質の向上に寄与したい。
お役に立ちたい。
そういう思いで今日まで歩みを続けて来られて、本当に嬉しく思っている。

今日まで続けて来られたのも、本社役員を始め、東京・大阪のスタッフが全員一丸となって、
私の思いをサポートしてくれたことに他ならない。
本当に感謝している。

今日は、「頂点への道」講座の初日修了後、弊社のコンサルタント河合のお客様で、
株式会社ライズグループの黒沢勉社長と、専務取締役の大神健志さん、
そして、株式会社クレアスライフで上席執行役員の尾池雄二さんと、以前から約束をしていた、
矢沢永吉さんがよく来られるという、六本木の鮨ケんに足を運んだ。

矢沢永吉さんの大ファンである、大神さんには、いつも矢沢さんが座られる特等席に座っていただき、
団欒の一時をもてたことを本当に嬉しく思っている。

黒沢さん、大神さん、尾池さんとのご縁に心から感謝している。

人生とは、まさに気の合う上質の人との交わりが喜びや楽しみを増幅させてくれるものだ。

これからも日々、努力精進し、悔いのない人生を全うしたいと思っている。

感謝感謝の日々が続く。

090527_01_02.jpg私の誕生日の際に、参加者の皆様から頂いた参加費を、
募金としてユニセフに寄付させていただいた。

私は現在、NPO特定非営利活動法人日本リアリティーセラピー
協会の専務理事として、また、日本選択理論心理学会の
常任理事として、様々な活動をしているが、私の活動の目的は、
日本の社会からいじめや差別、虐待をなくしていくことである。

ユニセフにお伺いして、世界には恵まれない子どもたちが
たくさんいるということを再確認した。

日本の子ども達は恵まれていると、つくづく感じた次第である。

090527_02_03.jpg今現在は、事業活動や様々な活動を通して、この日本社会の
環境をより良くしていくことに従事しているが、将来的には
この輪を世界に広げて、地球規模で、いじめや差別をなくして
いける活動に入っていきたいと考えている。

今回、この寄付にご協力いただいた皆様には、この場を借りて
感謝申し上げたいと思う。

今日は「頂点への道」講座ピークパフォーマンスコース
最終日を迎えている。

「良質の情報との出逢いは人生を根本から変えることがある」
このことを胸に参加者は真剣にメッセージをしている。

この世の中にある不幸の最大要因は間違った心理学であり、
その特徴は人をコントロールしようとするものである。

人は人をコントロールしようと最善を尽くすが、
苦痛感情を起こす手法をとると、人間関係に葛藤が起こり、
人間関係が破壊される。

批判、批難、責める、罰を与える、脅す、ガミガミ言う、
目先の褒美で釣るこの手法は使わない様にしたいものだ。

なかなか古い手法から解放されないが、
この手法を手放さない限り幸福はない。

今回の研修で参加者はプロスピーカーとしての伝達力を学ぶ。

私の夢は日本社会にプロスピーカー1000名を実現させることで
ある。

日本の社会からいじめや差別を無くし、明るく住みやすい平和な
社会を実現する。
これが私たちのミッションである。

選択理論を土台にした生き方を習得し、愛に満たされた豊かな人間関係を形成し、より良いチームを作りあげ、
社会に貢献していく生き方を目指す。

間違った心理学には不幸しかない。

一人でも多くの方を幸せに導けるように、日本の社会に選択理論を広めていきたい。

100名を超えるアシスタントプロスピーカーが、本日全国に帰り地域社会に貢献していく。

この仕事に従事出来ていることに心から感謝している。

090523_01_03.jpg090523_06_03.jpg

これまでにも何度かこのブログでご紹介してきたが、日本プロスピーカー協会認定シニアプロスピーカーの
加藤秀視さんが行っている日頃の活動が 、テレビで放送されるとのことだ。

第9回更正ドキュメンタリーとして放送されるそうだが、彼の活動成果は、大変素晴らしく、私も嬉しく思っている。

今回の放送も楽しみである。

お時間のある方は是非ご覧下さい。


*******************************

 タイトル:「17才の少年。失われた親子の絆を取り戻せるか?」

 日程:5月26日(火)

 時間:17時~18時の15分間

 TV局:テレビ朝日
     (一部放送されない地域があります。大阪、三重、他、地方一部)

 番組:Jチャンネル(報道、ニュース番組)
 内容:ドキュメンタリー

*******************************

昨日は、弊社がF3で冠スポンサーをしている
ACHIEVEMENT by KCMGのドライバーのアレクサンドレ・
インペラトーリ氏が、マネージャーの土居隆二社長と、総監督の
織田一彦氏と共に、アチーブメントクラブニュースの取材と
弊社社長会で挨拶をしてくれる為に来てくれた。

先日も社員との楽しい交流会でも報告をしたところだが、改めて、
先日のF3、第5戦優勝、第6戦3位の報告を社長会でさせて頂いた。

今後のACHIEVEMENT by KCMGのチームとしての活躍が楽しみ
である。

来月行われる富士スピードウェイでの第7戦、第8戦は、
アチーブメントの全社員で応援に駆けつけたいと思っている。


夜は、第55回社長会オープンセミナーが開催された。

今回は、株式会社料理王国社 最高経営責任者である
尾尻佳津典氏を講師にお迎えし、
「ブランドのつくり方 ~『ブランド力』が売上倍増のキーワード~」
というテーマでお話しいただいた。

実際にあった成功事例と、失敗事例を元に、
ブランドがどう創られるかということを分かりやすく説明して頂いた。

ブランドはニッチに特化すると際立つ物だが、
大衆化させることによりそのブランドを失速させるものである。

特に印象的だったのは、創業100年以上の有名な老舗店のお茶を、清涼飲料メーカーで、
手軽なペットボトル飲料として販売し、爆発的な売り上げで、全国に認知度を高めたのだが、
低価格で購入できることにより、そのブランド名は大衆化され、元々のブランド力が低下し、
高級な老舗店のお茶というブランドイメージから、低価格でいつでも飲めるお茶になってしまった
という失敗の事例があった。

この話しには、なるほど納得できた。

ブランドの価値を高めることと、大衆化していくことは相反する面がある。

自分に置き換えてみると、まさにセールスという自分自身の強みにフォーカスし、磨き続けてきた結果、
今こうして能力開発のプロトレーナーとしてのブランド力を高めてこれたのだと思う。

自社に置き換えて考えると、会社か、商品か、人かのどれかにブランドをつけることになるが、
これまでも研修会社としてトレーナーの質にこだわり、トレーナーの増産をしてこなかったのは、
ブランドをキープするための意思決定であったが、自分なりに良い判断だったと再確認できた。

今回、講師を務めてくださった尾尻佳津典氏には、心より感謝申し上げたい。


その後、”渋谷で働く社長”で有名なサイバーエージェントの
藤田さんのグループ会社の、株式会社CAテクノロジー
代表取締役社長の石井洋之氏と、六本木ヒルズクラブで
楽しい語らいの時間を持つことが出来た。

とっても前向きで積極的で、将来性のある若い経営者の方と一緒
にお話しが出来たことは、自分にとってとても充実した時となった。

日々、出逢いに感謝している毎日である。

以前、弊社受講生の鳥居祐一さんからご紹介頂いた、株式会社ダーナ
代表取締役の山本時嗣氏が初プロデュースされた
人とお金に好かれる「貯徳」体質になる!』という竹田製菓株式会社会長の
竹田和平氏の書籍が講談社から発刊された。

時代は『徳』を積むということの重要性に着目されてきている。

アチーブメントでも『理念経営』を浸透させるべく普及活動をしているが、
徳を積む人の生き方は大変素晴らしい生き方であると思う。

この『人とお金に好かれる「貯徳」体質になる!』にご興味をお持ちの方は、
5月25日(月)までアマゾンキャンペーンを行っているそうなので、是非、
この機会にご一読いただければと思う。
        
        
        
        
また、同じく鳥居祐一さんのご紹介、弊社の受講生である、川手崇史さんプロデュースのフォトエッセイ集付CD「SMOOTH SOUND COLLECTION VOL.2」が発売されたと聞き、早速購入させていただいた。

若い人達の心を掴む音楽が詰まったCDだが、このCDの売り上げの一部は、「セーブ・ザ・チルドレン」という
団体を通して、世界の子どもたちがより良い生活を送るために使われるとのことだ。

渋谷店のタワーレコードでは、写真のようにディスプレイされているようなので、近くにお立ち寄りの際は、
是非、視聴していただければと思う。

090520_02.jpg 

090519_05_03.jpg昨日は、夜、本社で弊社が冠スポンサーをしている
ACHIEVEMENT by KCMGのドライバーの
アレクサンドレ・インペラトーリ氏、黒田吉隆氏、そして
マネージャーの土居隆二社長と、総監督の織田一彦氏をお招きし、
先週行われたF3、第5戦優勝、第6戦3位の報告を兼ねた、
楽しい交流会が催された。

世界のF1を目指すトップドライバーと、弊社の取締役の佐藤英郎の
wii マリオカートでの対戦は、凄い戦いが繰り広げられたが、
やはり勝ったのは、F3ドライバーの2人だった。

バーチャルの世界も本物の世界でも、やっぱり合い通じるものが
あるのかという、非常に面白い体験をした。

090519_01_03.jpgそして、いろいろな出し物や、また、弊社の女子社員の中から
レースクイーンを4名選ぶ催し物があったりと、盛りだくさんな
内容で、夜21:30スタートのイベントも、夜23:00まで本当に楽しく
有意義な時間になったと考えている。

私自身、10代で社会に出て、全く0から、まさに徒手空拳から
今日まで日本一の人材教育コンサルティング会社を目指して、
に頂点への道を目指し、今日まで歩み続けてきた

まだまだ志半ばで、これから名実共に日本一になっていく過程
ではあるが、今回のF3の2人の選手も、これからF1を目指して
22歳という若さの二人はこれから大きく成長して行ってくれると
確信している。

090519_02_03.jpg人生というものはまさに、考え方一つで右にも左にも行ってしまう
ものである。

私は常に目的を持って、目標を目指し、歩み続けてきたが、
もし私が目的目標を持たずに生きていたら全く違う人生になって
いただろう。

彼らの人生も全く同じで、常に上を目指して努力しているからこそ
向上していけるものだと思う。

本当に楽しい一時を過ごす事が出来て、織田さんと土居さんには
心から感謝申し上げる次第である。

本日はあさ7:30~社員を相手にトレーニングを行い、そしてその後、
090519_03_03.jpg出版会議、そして、午後からは福岡に講演会のため飛び立つ。

今日は、福岡で100名近い方の前で講演をさせていただくことに
なると思うが、多くの方の力になれることを嬉しく思う。

また、今日の夜19:30から、NHK総合『クローズアップ現代』で、
アチーブメントの新卒採用が紹介される予定になっている。

弊社のアチーブメントキャリアデザイン研究所所長 近藤悦康の
新卒採用活動と、即戦力診断プログラムACTの取材内容が
放送される予定だ。

このブログを見ている方で、人材関連にご興味をお持ちの方は
是非、本日の放送をご覧下さい。

090519_04_02.jpg日々こうして社会に用いられて、歩めることを嬉しく思っている。

日々感謝感謝の毎日が続く。

*********************************************************************


NHK総合『クローズアップ現代』番組内にて
アチーブメントの採用が紹介される予定です。

放送日時 : 5月19日(火) 19時30分~19時55分

番 組 名 :  『クローズアップ現代』 NHK総合(1Ch)
      
放送内容 : 「どうしても正社員になりたい
        ~世界不況に揺れる就職戦線~(仮題)」


*********************************************************************

090516_01.jpg嬉しい報告が入った。

「頂点への道」講座 第469回2万人達成記念の研修中に、
本日鈴鹿で開催されている、2009年全日本フォーミュラー3
選手権第5戦で、弊社が冠スポンサーをしている
ACHIEVEMENT by KCMGA.IMPERATORI
優勝したという報告が入った。

嬉しい。

心から嬉しい。

織田監督もマネージャーの土井社長も大喜びしていると思う。

今日は最終で品川から鈴鹿に向かう。

明日は第6戦だ。

将来のF1レーサーを育てる喜びを明日も味わえることに感謝する。

090516_111_01.jpg

090514_01_02.jpg2009年5月14日は、私にとって生涯忘れられない
思い出の日となった。

それは、私が開発し、命を注いで創り上げてきた、
戦略的目標達成プログラム
『頂点への道』講座スタンダードコース
の新規受講生が、
今回の469期で20,000人を達成することが出来た記念日である。

一つの通過点ではあるが大変嬉しく思っている。

今から18年前に開発設計した研修プログラムを、改善に改善を
積み重ね、世界最高峰の目標達成研修プログラムに育て上げる
べく、日々精進を積み重ね、今日まで継続できたのは、弊社の
専務取締役、また、佐藤取締役をはじめとする、100名あまりの全社員の協力と、
そして多くのお客様のご支援、ご鞭撻の賜物であると、心から感謝申し上げる次第である。

選択理論を土台にした、最も効果的な目標達成研修プログラムを設計し、
人々の人生の質の向上に寄与していきたいという志を持ち、今日まで歩んできたが、
これからも、この自分の歩みは何一つ変わることもないし、何一つぶれることもない。

090514_02_01.jpg私は、目標達成トレーナーとして、
これからも自分の道を歩んでいこうと思っている。

ただ、社員も増え、一講師としての自己実現というステージから、
今はアチーブメントという会社を、30期には社会の公器となれる
ようなスケールまで育てて行きたいと願っている次第である。

人生の目的が変われば、人生の質が変わる

私の人生は、私自身の目的と、その目的が引き寄せた
多くの人々の協力者の質によって、劇的に変化した。
また、これからも変化し続けて行くであろう。

私には、自分自身の還暦後のイメージが明確に描けている。

これからも日々、当たり前のことを当たり前に一歩ずつ積み重ねていく。

人は有限、企業は無限という言葉があるが、いつかはこの会社を後継者に渡し、
自分自身は、自分の役割を終える日を迎えるであろうが、その最後の最後まで、
自分の使命に命を燃やし続けて行きたいと思っている。

日々、出逢いに感謝し、日々、当たり前のことに感謝し、これからも精進を積み重ね、
一度しかない人生、二度ない人生を悔いなき人生を全うして行きたいと考えている。

今日は、本当に嬉しい一日であった。

090514_03_03.jpg

090513_03.jpg昨日の夜は、衆議院副議長の横路孝弘氏を囲み、
衆議院副議長公邸での食事会に参加させていただいた。

私の友人で、キャリアバンク株式会社 代表取締役の
佐藤良雄氏の声がけで、佐藤さんを含む経営者が10名程集まり、
楽しい語らいの一時を持つことが出来た。

東証一部上場の株式会社ニトリの似鳥昭雄社長、
NHKのザ・プロフェッショナルにも出演し、リゾート地域の再生で
今注目を集めている、株式会社星野リゾートの星野佳路社長他、
各界で活躍している一流の人達が集まる、楽しい会であった。

数名を除いて、初めてお目にかかった方が多かったが、皆すぐに打ち解けて楽しい語らいの時となった。

成功している経営者の共通点は皆、自分の仕事に誇りを持ち、それぞれの分野で実績を積み上げているので、
比較は起きない。

成功している人達は、明るく積極的で、皆おおらかで、それぞれの分野に専門知識を持ち、
卓越した問題解決能力を持っている。

良い出逢いになった。
人脈は財産である。

佐藤さんは、私の中学時代の1学年上の先輩にあたる。
経営者としても一人の人間としても尊敬に値する先輩である。

今回の食事会は、私にとって大変意味のある多くの学びをさせていただく機会となった。
特に星野リゾートの星野佳路社長のお話を伺って、まさにビジネスの成功は着眼点であると納得した。

さらには、社会のニーズに対していかにより良いサービスを提供していくかということが大切であり、
私達は日常生活の中で、様々な慣習や、また、一人ひとりが置かれている状況の中で、
ある意味で枠内思考といわれるような、自分自身がたぶんこうだろうという枠組みの中で生きているということである。

私も自分なりに、常にこの枠組みは拡張して生きてきたつもりであるが、
自分の中にもまだまだ、その枠内思考があるということに気付いた。

星野社長のお話の中で、日本の旅館、リゾート施設の実稼動日数は100日であって、265日はほとんど動いていない、
そしてその100日がゴールデンウィークや休日に集中しており、特にゴールデンウィークなどの大型連休では、
交通渋滞や、予約が取りづらい等も含め、様々な面で非効率的なことが、その一時に集中するがゆえに起こる。

海外に目を向けてみると、ヨーロッパの国の中には、ゴールデンウィークを分けて取っている国があるそうだ。
フランス、ドイツ、フィンランドなどは地域ごとにゴールデンウィークを分けていると。

これは全く私の発想にはなかった。

星野社長は、国内のゴールデンウィークのその平準化対策として、たとえばゴールデンウィークの地区別の取得を
考えて提案されていた。

国内を8つの地域に分けてゴールデンウィークを取得すれば、5月1日~6月30日まで需要が平準化する。
このアイディアには驚いた。

たとえば、関東で言えば、埼玉県のゴールデンウィークは5月の第一週。
神奈川県のゴールデンウィークは5月の第二週。
千葉県のゴールデンウィークは5月の第三週。
東京のA区のゴールデンウィークは5月の第四週。
という風にした方が良いと。

本当にこの発想には驚いた。
つまりは発想の転換、さらには仕組みの改善、まさに根本的な発想の転換が問題解決の鍵であるということである。

今現在、昼食も12時~13時というのは誰が決めたわけでもない。
飲食店もやはりこの時間に非常に集中すると。
確かにそうだ。

これも製造業中心の事業形態の中からそうなったのではないかということだが、例えば、食事を摂るにしても、
様々な休憩の制度にしても、ちょっとした工夫によっていくらでも効率が上がるというお話しの中には、
本当に大きな説得力を感じた次第である。

いつもながら良い人との交わりは大きな刺激になると共に、自分の経営に対するヒントも沢山与えられた次第である。

持つべきものは友なりと昔から言うが、私にとって、キャリアバンクの佐藤良雄社長は、本当に大切な友人の一人である。
佐藤さんに心から感謝申し上げたい。

良い情報との出逢いは人生を根本から変えるときがある。

これは生き方だけではなく、経営や様々なものに反映していくと考えられる。
これからも私自身、人に良い影響を与えられる生き方を追求して行きたいと考えている。

090512_04.jpg先週は、私が昨年開発した、私自身の営業ノウハウの集大成
とも言える、アチーブメントセールススキルアッププログラム
フォローセッションが行われた。

このプログラムは27章にまとめた内容の教材だが、私自身の
30年以上に及ぶ、対面営業で身につけた具体的な営業手法が
学べる、セールスマインド・セールスノウハウ・セールススキルの
3つの視点から作られた、日本屈指の対面営業プログラムである
と自負している。

このプログラムをご活用いただいているユーザーに対して、
アチーブメントセールスアカデミー」という、セールス講座を
開講しており、今回の内容は第2講「即決型プレゼンテーション術」というテーマで私が直接担当させていただいた。

約60名の方にご参加いただいたが、これから私はアチーブメントセールスアカデミー東京校、大阪校、そして九州校、
ゆくゆくは仙台校、四国校、札幌校と、このセールスアカデミーを拡張していきたいと考えている。

昨今は、心理学を学び、顧客志向の営業マンが活躍する時代を迎えている。
一人でも多くの方が、正しい営業ノウハウと営業技術を体得していただき、活躍していただけることを願ってやまない。

次回は、6月23日(火)に大阪支社にて同じテーマで開催し、
東京では8月4日(火)に第3講YESに導くクロージングの極意を開催する予定である。

090509_02_03.jpgそして、夜は、薬学博士の竹内久米司氏と
「成功の鍵は脳コントロール」というテーマでコラボレーション
セミナーを行わせていただいた。
このセミナーも大変面白い内容で、お客様に大変喜んでいただき、
本当に嬉しく思っている。

その後、夜は竹内先生と、弊社で経営している
フェリーチェ高輪台で夕食を共にさせていただいた。

090512_01.jpg


090509_03_03.jpg翌日の5/9(土)は、民主党の都議会議員である花輪ともふみ氏と共に朝食を共にした。
花輪ともふみ氏は、15年前に「頂点への道」スタンダードコースを受けてくださり、
そして、プロスピーカー養成プログラム(現:ピークパフォーマンスコース)まで
学んでいただき、当時、世田谷区議会議員であったが、その後、都議会議員
選挙に出馬し、今年で都議会議員9年目ということである。
誠実で、飾らない彼の素晴らしい人柄は、私自身も個人的に応援していきたい
と考えている。

そして、その後、社内で企画会議、出版会議をした後、午後は、
私が委員長を務める、日本選択理論心理学会いじめ虐待防止委員会主催で、
日本プロスピーカー協会認定シニアプロスピーカーの加藤秀視くんと一緒に、
コラボレーションセミナーを行った。

090509_04.jpg

このセミナーには200名を越える方が参加していただき、多くの方が集まっていただいたことに心から感謝している。
日本の社会から、いじめや差別をなくし、明るく平和な社会を実現していきたい。と、
その思いは私の生涯のミッションとなっている。
その夜は懇親会が行われ、委員会メンバーと共に講演会の振り返り等を行った。

090509_05.jpg


090512_02.jpgそしてその後、六本木ヒルズで
11年前に「頂点への道」スタンダードコースをご受講いただいた、
岡崎ななさんと久しぶりに夕食を共にした。

ななさんは、元芸能プロダクションの社長でもあり、
億万長者専門学校」(中経出版)で12万部を超えるベストセラー
の著者であるクリス岡崎さんの奥様でもある。
先日は、「魅力の法則-7秒で魅了するテクニック」を出版され、
売れ行きも好調とのことである。
現在はご自身でも講座を担当されていらっしゃるとのことだ。
是非、岡崎さんには今後も大活躍していただき、将来的には
弊社の出版社からも本を出版していただきたいと願っている。

日々忙しい毎日が続くが、世のために用いられて感謝感謝の連続である。

今日レッドクリフⅡを鑑賞した。

この映画を見て思ったことだが戦には大義が必要であるということ。
私欲で起こした戦は負けるということ。

戦は武力ももちろん必要だが、それを上回る知があるということ。
中国の三国志、”赤壁の戦い”では、圧倒的な武力を誇る丞相・曹操に対して、知の諸葛孔明と大義を持って結束力に勝る呉の孫権と劉備玄徳の同盟軍が勝った。

戦と経営も相通じるものがある。

小さな会社が成功する上で大切なことは、経営者と企業幹部の真のリーダーシップと知恵である。

若い頃、米国を代表する啓蒙家、ロバート・H・シュラー博士に
「お金が無いのが問題ではない、アイデアがないことが問題である。お金は偉大なアイデアに流れ込む」ということを教えて頂いたが、小さい会社ほど経営者の知恵と全社員の結束が必要だ。

大企業に勝ためには、差別化、区分化、専門化された特別な技術とサービス、そして顧客ニーズに応える小回りの利くきめの細かい顧客第一主義の仕事が求められる。

「出来る、出来ない」ではなく、「やります」「必ず期待に応えます」という顧客への仕事上のコミットメントが勝負を決する。

小さな会社が大発展し天下をとっていく為のヒントがレッドクリフⅡには多々あった。

映画も観方によっては経営の勉強となる。

良い映画を観ることが出来た。

余談だが、今回の映画の中では劉備玄徳にそれほど魅力を感じなかった。
弱い武将は魅力がない。
武将としての魅力は武術に秀でて、人望があり、戦略戦術の策に優れ、健全な仁義をもった人物である。

強さは大きな魅力であるが、それが全てではない。

強さと知恵と運と人徳を兼ね備えた人物が本物の勝利者になる。
良い学びであった。

明日からの経営に学んだことを活かしていきたい。

最近のコメント

アーカイブ