昨日の午後から戦線復帰である。
この戦いは自分自身との戦いである。
自分の定めた目標に対して自分がいかに達成できるかが、自分自身の唯一の能力評価である。
目標達成は私を動機づける。
達成に向けて最善を尽くすことが生きがいである。
この達成の先に目的成就がある。
家族、社員、今までお世話になった多くの人々。
今、私を支えてくれている多くの人々の為に自分自身は勝ち続けなければならない。
勝ち続けるということは、目標を達成し続ける人生を選択するということである。
目標はいくつかの分野に分類して立てている。
健康生活面、豊かな人間関係面(家族・家庭生活面を含む)、仕事、職業生活面、蓄財経済面、趣味教養生活面、
信仰生活面のカテゴリーだが、それらを達成するために能力開発面の目標も欠かすことは出来ないものである。
これは仕事・職業生活面の目標と蓄財・経済生活面の目標達成の土台ともいうものである。
能力開発が不十分であれば、物心共に豊かな人生を送ることは出来ない。
“光陰矢のごとし”である。
人生はあっという間に時を重ね、終わるものだ。
昨日は出版会議の後、スペシャリスト採用説明会でメッセージを行い、夜は家内と二人きりで夕食を共にした。
子どもができてからは、子ども中心の生活をしてきたが、子どももそれぞれ成長してきて、これからは二人の時間を
充実させたいと思っている。
”人生とは生まれてから死ぬまでの時間の総和”であるが、この時間をどのように使うかは選択である。
常により良い選択を行うこと。
これ以外に成功と幸福の道は無い。
今日から第465回目の「頂点への道」講座がスタートする。
“この道以外に我を生かす道なし”という心境で目の前の受講生の方々に、人生をかけて修得してきた
“達成の技術”をお伝えさせていただこう。
日々感謝の心で生きていけることに感謝する。
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