今日は娘の中学部の卒業式に出席した。
港区六本木の鳥居坂の東洋英和女学院の小学部に入学したのが、ついこの間だった。
早9年間、娘は15歳になった。
今年、娘は親元から離れ、単身米国へ留学する。
私も若い日に単身で北海道から上京し、
そこから自立の世界に入ったが、
娘も親から自立する道を選択した。
私も“自らの選択に責任を持つこと”を学んで成長した。
娘も大きく成長してくれることを信じている。
子どもたちは皆、自分の世界を拡張し、それぞれの道を歩んでいくことだろう。
親は離陸のサポートをすることしかできないと思う。
人生はセルフコントロール能力を高めることによってより良い人生に変わるものだ。
苦と楽があれば若いうちは苦の道を選ぶことだ。
苦痛から逃れようと、人は知恵を出し賢くなる。
「守られた水は腐る」という言葉がある。
勇気を持って自立の道を尊重していこう。
そこに明るい未来が開かれていることを信じて。
青木先生、おはようございます。 お嬢様の留学、英郎先生と同じですね。 お二人で共感し合ってるのではと、想像してしまいました。 私には4才の娘がいます。 留学すると言ってきたら、きっと私がゴネます。。。と思ってました。 でも、青木先生のブログを読んで、親も成長して子離れしないといけないなと思いました。 親が自立しないと。。。苦を選べるように努力したいと思いました。 ありがとうございました。
娘さんおめでとう
すてきだね
たのしみだね
わたしの働いてる保育園も
もうすぐ卒園式。
きらきらのこどもたちが
きらきらをもった大人に
なれますように。
Love,Elly((*'∀')ノ