いろいろ思うことがある。
53歳になって今後の人生を考えると、人生とは本当に“光陰矢のごとし”だと思う。
残り何年生きることができるかは、神のみぞ知ることであるが、悔いなき人生だけは送りたいと考えている。
“未練はあるが、悔いはない”人生でありたい。
未練とは、子どもや会社の未来に対して見届けたいという気持ちである。
何を食べるか、何を着るかどんな車に乗るかという暮らし向きの目標はそれほど重要なものではない。
納得いく人生を生きていきたい。
この命を何に使うか?
本気で打ち込めるものに使う。
人の役に立てること。
人に喜んでいただけること。
人の人生の質の向上に貢献できることに使いたい。
自分を信じて共に働いている社員も物心ともに豊かにしたい。
「社長を信じてついてきてよかったです」
「こんなに幸せな人生を生きています」という姿をみたい。
自分の幸せは周りの幸せでもある。
人間は、自分の基本的な欲求を満たすために生きている存在である。
どんな方法で欲求を満たすかという方法の違いが人生を分ける
世の為になる事業、世の中を幸せに出来る事業を拡張していきたい。
いろいろなことがあるが、“全てに感謝出来る人生に、心から感謝したい”ものだ。
こんにちわ
いつも素晴らしい学びを頂いており、大変感謝しております。
社員の幸せを本当に考えておられてすごく羨ましく思うのと同時に、自分の部下に対する自分の意識を改めなければいけないなと感じました。
今はまだ30代で人生をかけてと言えない自分がいるのですが、
人の役に立てること。
人に喜んでいただけること。
人の人生の質の向上に貢献できることに使いたい。
という気持ちは自分も同じです。
自分が青木さんと同じ年になったときに、同じような言葉が言えるように日々精進したいと思います。
まだ20年もある。十分出来る時間はあります。
ありがとうございます。
青木先生、
いつも有難うございます。
どんな方法で欲求を満たすかという方法の違いが人生を分ける。
とても腑に落ちる言葉です。
いつも素晴らしいメッセージを有難うございます。