2008年9月アーカイブ

今日は、世界のベストセラーバイブルの箴言の言葉を紹介します。

ユダヤの知恵はすべてこの聖書から来ています。
私は毎日この箴言をかみしめ、道を外さない様に生きていくことが私の日課になるように努力しています。

関根一夫先生の解説付きです。
心の糧になることでしょう。


【癒やす言葉:箴言】

13:13 言葉を侮る者は滅ぼされ/戒めを敬う者は報われる。

13:14 賢人の教えは命の源。死の罠を避けさせる。

13:15 見識は優雅さを伴う。欺く者の道は手ごわい。

13:16 思慮深い人は皆知識に基づいてふるまう。愚か者は無知をさらけ出す。


*****

考えながら言葉を用い、出来るだけ相手の言葉を丁寧に理解しようと心がけ
ることはとても大切なことです。

いろいろな格言を考えてみること、あれやこれやと悩みながらも、自分の人
生を投げ出さないで、ゆっくり建てあげようと努力すること、聖書の教えを
じっくり考えながら生きること。希望や優雅さは、そういう生き方の中で生
まれ、そういう生き方を通して身についてくるようです。

悩むこともあります。考え込んでしまうこともあるのです。それが人生です。

でも、どこかに希望の光を求めつつ、積極的に賢人の教えを聞いてみること
で道が開けてくることがありますから、本を読んだり、聖書の解きあかしを
聞いたりしてみてください。そういうことで得られる知識は心を高めてくれ
るものです。

祝福がありますように。 関根一夫
*****

ご参考にしていただければ幸いです。

リーマンブラザーズの破綻から始まった米国の金融不安は、世界各国に波紋を広げている。

この状況下でこれを好機と捉え積極的に動いている人もいるし、しばらくは静観という人もいる。

投資、投機の世界は難しい。

コントロールできないことに焦点を合わせても、人生のゲームに勝つことはできない。

私は自分でコントロールできることに焦点を合わせて経営の舵取りを行う。

まさに「容易い儲けほど難しいものはない」という言葉は至言である。

株で損をした人は授業料と捉え自分の事業に集中した方が良い。

一番確かなことは、自分のコントロールできる事業領域に全ての資源を投下し、そこで確実に利益を生み出し拡張していくことである。

弊社は今月、9月末で創業21期目を無事に終えようとしている。

今期の売り上げに関しては前年対比120%増で着地することだろう。
お陰さまで順調に事業は発展している。
人も順調に育っている。

来期は新商品の開発と人材の採用、そしてトレーナーの養成が重要である。

弊社は10月から組織を変革する。

「守られた水は腐る」の言葉通り、定期的に組織を動かし、適材適所を追求する。

組織は生き物だ。

常に企業理念を具現化する為に、組織を活性化し続けることが重要である。

理念経営の本質は、良い思いと、良い波動の創造にある。

世のため人の為に、良い経営を追求していく。

コントロールできることに焦点を合わせて、今日も最善の選択をしていこう。

これほどまでにという努力を人は才能という

良い言葉だ。

私は科学の世界はよくわからないが、量子力学の世界では宇宙はすべて振動しており、
波動の中に我々は生きていると聞いた。

そして瞬間、瞬間、一刻一刻、全てが変化しており、常に変化の中に我々は生きているということである。

最近、引き寄せの法則という本が売れているということだが、私は引き寄せという現象を信じる。

私なりの表現では、「思いは必ず実現する」とか「思考の中に未来はある」という表現になるが、
早くから社会に出た私は、良いことを思い、良いことを求め、自分の目的目標に向かって最善を尽くすしか
物心ともに豊かになる道はなかった。

努力が好きだ。

若い頃、好んで使っていた言葉が「努力精進、一生勉強」である。

53歳になり、人生を振り返ると、私の人生のターニングポイントは29歳の時のバイブルとの出逢いであろう。

目には見えないが、この宇宙の創造者の存在を信じ、宇宙の意思と一つになって生きていければ幸いである。

バイブルには「神は愛なり」とある。

神は愛であり、霊であり、聖なる方であり、宇宙の源であり、存在そのものであると聖書には書かれてある。

私のような小さなものが、神様のことを表現するのもおこがましいが、
“神は愛”であるということは私の人生を通して証が出来る。
いついかなる時もそのことに対しては命をかけて証しする決意がある。
「神は愛なり」

私の人生を変えてくださった存在である。

私の人生の中心に愛を与えてくださった神様に栄光あれ。

私が何故これほどまでにという努力が出来るかといえば、それは“生かされていることへの感謝”であり、
働くことへの情熱”から来ている。

そして、この情熱は“この社会をより良いものにしていきたい”という本気の心が形を変えたものだ。

なぜそのように思えるのか?
それは生い立ちにある。
決して家庭環境的には、物心ともに豊かであったとは言えない生い立ちにある。

苦しんだのは事実である。

今はすべてに感謝している。

何も不満もない。

全て感謝である。

しかし事実子どもの頃の私は孤独でさびしかった。
そして貧しさも経験した。

問題行動に出た時期もある。

私の人生は「」と出逢い変わった。

目には見えないエネルギー。

愛の力を信じる。

私は引き寄せている。
幸運も幸福も成功もすべて心の形からくる。

感謝、感謝、感謝、すべてのことに感謝することだ。

不平、不満、不安、を人生から締め出すことである。

神を信じ、隣人を信じ、自分を信じる。

この中で一番難しいのが人を信じることである。
神は不変で絶対裏切らないが、人は自分のコントロール下にはない。
信じれば信じるほどコントロールを失う感じがする。しかし、それでも信じる。

なぜなら私たちは人に信じてもらいたいと心から思う存在だからである。

バイブルには「何事でも自分にしてほしいと思うことは他の人にも同じようにしなさい」とある。

信じることと愛することは同じ心である。
見返りを期待せずに一方的に尽くす心、一方的に信じる心。

これは愛である。

自分は弱いが、神は絶対者であり宇宙を創られた存在である。

私の中に愛があり、愛を中心に生きていくことが出来れば、何も恐れるものはない。

愛は力であり、真理は人を自由にする。

神に全てを委ね、与えられた自分の命に感謝し、両親に尽くし、家族愛し、隣人を愛し、この世を愛し、
一人でも多くの人を幸福に導く職業に人生を賭ける。


これほどまでにという努力を人は才能という
もっともっと頑張るつもりだ。

今日から福岡で頂点への道3日間が始まる。

448回目の「頂点への道」講座に全てを打ち込んでいく。

東京と大阪にいる80名の社員の為に組織体の代表者としてのメッセージを伝える。

選択理論は、人と人の関係性を劇的に改善する思考の技術である。

アチーブメントテクノロジーは、私が長年研究している「思考と行為を一つにしていく目的目標達成の技術
である。

この技術を伝える人材教育コンサルティングビジネスは、私の願望の中心にある。

それが私のパワーの秘訣である。

目的と目標を一つにし、今日という日に最善を尽くす。

それ以外に成功の秘訣はない。

営業会社で最も努力している人を別名”トップセールスマン”と言います。

トップセールスマンは、会社の中で営業という職業で、一番正しい考え方と正しい行動の出来る人です。

生きている人の数だけ正しさはある。
人生に正解はありません。

成果はあります。

成果の出ることを選択できる人になることが、トップセールスマンへの道です。

人には様々な考え方があります。
全て正しい。
しかし成果に違いが出ます。

ビジネスの世界は成果で評価される世界です。

成果を考えずして正しさはありません。

ビジネスの世界の正しさは成果で測れます。

プロは能書きを嫌います。
成果を主張するからです。
成果につながらない主張は受け入れません。
そこに厳しい現実があります。
プロは成果で語る人といっても良いでしょう。

ある時、アスリートの試合で解説者が「今回の試合では○○さんは能力を出せませんでした。」と語っていたが、
それが実力だと考えるのがプロの世界の考え方です。

受験、オリンピック、サッカーのワールドカップ、F1の世界など、真のプロの世界には言い訳は通用しません。

アマチュアの世界だけが立派な言い訳が通用します。

「言い訳はどれも立派な言い訳である」

弊社の最高顧問グラッサー博士の名言です。
問題行動をとっている人には必ず理由があります。

大切なことは自己評価です。

一人一人が言い訳をせずに、成果に向かう組織運営が出来れば、コストは大きく削減できることでしょう。

経営者は意識や行動の管理の中に成果があることを忘れてはなりません。

皆さんの成功を祈ります。

先日、受講生の浅羽勤さんから、是非一人でも多くの方々のお力をお借りできればと相談を受けた。

浅羽さんとはすでに10年のお付き合いになるが、弊社のセミナーをご受講いただいてから、
学んだ事を誠実に日々実践され、物心共に豊かな人生を過ごされている方のお一人である。

浅羽さんは、ご友人の池松耕次さんと共に、2006年9月からモンゴルのマンホール・チルドレンへの援助を開始し、
現在は、ダルハン市にある孤児院の教育活動や自立支援活動等の様々な支援活動をしているそうだ。

孤児院の子どもたちが、日々一生懸命に練習を重ね、歌や曲芸が素晴らしく成長し、これまでも何度か
日本に連れてきては、コンサート活動を行なったり、日本の家庭にホームステイをさせるなど、日本の子供たちと
交流する機会を作ったりしているそうだ。

今年11月には、埼玉、福岡、宮崎でのコンサートを予定されているそうだが、今回その宣伝活動も兼ねて、
支援団体『ベルナ・チャイルドサポート』主催のチャリティーイベント『Angels' World』が9月21日(日)に開催されます。

今回、スペシャルゲストとして、私もよく存じ上げている、元全米レスリングチャンピオンの経歴を持つ、牧師の
アーサーホーランド氏や外務省NGO大使の五月女光弘氏、ヴァイオリニストの穴澤雄介氏も参加されるそうだ。

ご興味のある方は、私の秘書の金山までお問い合わせ下さい。

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Angels’World

日時:2008年9月21日(日) 会場11:45  開演12:30

会場:浜離宮朝日ホール 朝日新聞社新館2階

入場料:1,000円

主催:ベルナチャイルドサポート

問い合わせ:アチーブメント株式会社 (お申込方法をお知らせします)
        秘書室 金山 03-3445-0311 [email protected]

今日からブログランキングの登録を外すことにした。

登録の順位が信用できないことと、私の場合順位よりもこのブログを見ていただいている方々とのリレーションが一番なので今後はブログの感想を寄せていただけるようなものにしていきたいと思っている。

もしランキングに再度登録するときは他のシステムを使うことにする。

08091301.jpg「良質の情報との出逢いは人生を根本から変える時がある」

このブログを読んでくださる多くの方の人生が、
より良いものになることを信じて情報を発信していく。

今日はピークパフォーマンスコースの最終日である。

76名の方々が渾身のプレゼンティーションをしてくださっている。

「一回のプレゼンティーションは人生の縮図」と考え
真剣にメッセージしてくださっている。

人生はまさに選択の結果である。

08091302.jpg一人でも多くの方々に選択理論を伝え、
より良い行動の選択の技術を伝えていきたい。

プロスピーカー1000名育成プロジェクトに
人生を賭ける日々が続く。

080911_01_02.jpg一昨日は、一ツ橋の如水会館で、友人の木俣佳丈氏の
出版記念対談と懇親会が開かれた。

対談相手は東北大学教授の川島隆太氏である。
素晴らしい対談だった。

多くの気づきが得られた。

パーティーにはニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使を
はじめ、300人を超える経済人や文化人の方々も足を運んで
くださった。

発起人の一人として心から嬉しく思った。

友人の成功はわが喜び。

080827_book_02.jpgこの本の出版社の代表として、この本が一人でも多くの親御さんに読まれ、
その結果、子どもの未来が開かれることを期待している。

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080911_03_03.jpgまた、昨日は、弊社で関西アーバン銀行の代表取締役会長
伊藤忠彦氏の講演会が開催された。

実績に裏付けられた大変興味深いお話だった。
参加された多くの経営者も講演後、感謝の言葉を沢山いただいた。


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今日は、千葉のグリーンタワーホテルで、2泊3日のプロスピーカー養成講座でもある
「頂点への道」講座ピークパフォーマンスコースを開いている。

日々、生かされていることに感謝の毎日である。

080827_book_02.jpg明日は如水会館で、参議員議員の木俣佳丈氏と、脳トレで有名な
東北大学加齢医学研究所教授の川島隆太氏の講演会が開催される。
「こうして伸ばす 子どもの脳力・子どもの学力」というテーマだが、
お子さんをお持ちの親御さんには、必ず役に立つセミナーであると確信して
いるので、参加可能な方は是非お越し下さい。

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◎日時:2008年9月9日(火)午後6時30分~

◎場所:如水会館 2階 スターホール
     東京都千代田区一ツ橋2-1-1

◎会費:20,000円 (懇親会あり)

◎問い合わせ先:アチーブメント株式会社 
           秘書室 河合 03-3445-0311

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080908_01_02.jpg10日は、驚異的なV字回復を遂げ、今もなお業績は右肩上がりで、
全国の地方銀行・第二地方銀行の中ではトップクラスの実績にまで発展させた、
株式会社関西アーバン銀行の代表取締役会長 伊藤忠彦氏を講師にお招きし、
アチーブメント社長会にて御講演いただける運びとなった。

伊藤会長のお話は、経営者の方々には、是非とも聞いて頂きたい講演である。
「宇宙が味方する経営」はベストセラーになったが、素晴らしいお話が聞けると
確信している。

銀行家のお話は堅い話が多いと思われるが、伊藤会長のお話は、
宇宙の中で生かされている自分自身の現在のポジションが明確に自覚できる
講演会になることだろう。
参加された方は生涯の指針を得ることになるかもしれない。
まだ多少残席があるのでご参加ください。

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◎日時:2008年9月10日(水)午後6時00分~

◎場所:アチーブメント高輪研修センター 5階 
     東京都品川区東五反田4-6-6高輪台グリーンビル

◎参加費
  ・クォリティーカンパニーフォーラム会員様:無料
  ・アチーブメント社長会会員様       :5,000円
  ・非会員様                  :10,000円

◎問い合わせ先:アチーブメント株式会社 
           秘書室 金山/河合[email protected]

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私はこれからも、一人でも多くの方々に幸せな人生を選べるように、良質の情報をお届けしたいと考えている。
「良質な情報との出逢いは、人生を根本から変える時がある」
是非、良い情報には、積極的に行動を起こしていただきたいと願っている。
今週もより良い活動を目指して最善を尽くす。

今日は日曜日、息子と一緒に自転車で六本木の自宅から原宿まで往復した。

原宿は多くの人が出ていた。

日曜日は皆、その時を楽しんでいると思う。
今、この時を楽しむことも大切だ。

息子にとっては今までで一番の遠出になった。
今までは東京タワーが一番遠出だったが、自信がついたようだ。
次は六本木と渋谷の往復を目標にする。
そしてさらに遠くに足をのばしてみたい。
何事も段階を追った実現である。

一日中息子といると、一瞬自分の感情のコントロールを失いそうな時もある。
子どもは、全く悪気はないが自分中心だ。
何事も自分のペースで進めてくる。
時にはいらいらすることもあるが、選択理論を使って交渉したり、譲歩したり、とにかく自分が鍛えられる。

セルフコントロールの最も良いトレーニングは息子と一日いることである。
どんなに愛していても、腹が立つ時があるということを確認できる。

まだまだ修行と考え、顔色一つ変えずにより良い選択をしていく。

子育ては自分が鍛えられる最も良い修行だ。

この世は、自己中心の心と自己中心の心がぶつかり多くの人は不幸を選択していく。
私は選択理論を学んでいるおかげで不快感情からの回復とコントロールが可能になっている。

不幸を選択せずに幸福を選択する。

自分の心を客観的に見て分析することも面白い。

「他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる」そう思っても息子をコントロールしようとしてしまいそうになる自分がいる。

つい正しさを押し付けてしまいそうになる。

今日も家で息子の願望にあるゲームソフトを一緒にやっている時に、息子に怒られてつい感情的になりそうになった。

50歳を超えてなぜこのゲームを自分はやっているのか?
息子の願望にあるものを共有して少しでも彼の願望を共有しようと努力しているが当然だが練習量が違うのでゲームは私の何十倍も息子はうまい。
私は全くうまくなろうと思う願望がないので余計に息子は腹が立つようだ。
唯、付き合いでやっているだけなのでいたしかたない。
9歳の息子に目線を合わせて同じ目線で話をすることは難しいがなんとか出来ているようだ。

彼にとって青木仁志という父親の存在は、地球上で最も信頼できる人間であり、そして一番の理解者でありたいと願っている。

後11年後、私が64歳になった時にこのかかわりが成功だったかどうかの答えが出る。彼は20歳の成人になるからだ。

ユダヤ人にとって一番の教師は父親であり、二番目の教師は母親、三番目の教師がラビ(司祭)四番目が学校の教師と聞いた。

私もそのように考え、息子の一番の教師になれるように彼の願望に入り彼の生き方の教師を目指していく。

先日も六本木の浮浪者の方に一緒におにぎりを作って届けたが、彼にはこの世の一番弱い人たちの力になれるような人に成長してもらいたいと願っている。

太陽はこの世の全ての人に平等に光と温かさを与えてくれる。
太陽のような大きな志と人を包み込める度量のある人物に成長してもらいたいと願っている。

私の友人知人の中には経営者として会社を大きくしている人物は沢山いるが、家庭も仕事も両立できている経営者こそ私が目指す理想の経営者像だ。
仕事がいくら出来ても家庭がおろそかであれば私はあまり尊敬できない。

仕事と家庭の両立はなかなか簡単ではない。

日々人生理念に基づいて生きていかなければ道を外してしまう。

一日一生の心で今日も最善を選択していこう。

080906_02.jpg今朝は6時56分発の東北新幹線こまち1号で秋田に向かった。

新幹線の中で今年入社の2人のスタッフと打ち合わせし、
10時半に大曲着。

午後1時から「夢の叶え方」というタイトルで講演させて頂いた。

主催者の方々はアリコジャパンの小松さんを中心に皆、弊社の
受講生の方々で友人知人に声をかけてくださり、150名近い方々
が講演会にご参加してくださった。

ありがたく嬉しいことである。

プロスピーカー1000名育成プロジェクトは、皆さんのお力を
080906_01_03.jpgお借りして確実に前進している。

講演後の懇親会でいろいろな方々と交わりを持ちいろいろお話を
させて頂いた。
人それぞれ、いろんな問題を抱えながら必死に生きている
現代社会だが、苦労話の背後にはそれぞれの人々の解釈がある。

弊社の研修に参加することによって、判断、選択、決断の基準が
変わり、健康生活面、人間関係生活面、仕事職業生活面、
蓄財経済生活面、趣味教養生活面等に大きな変化が出てくる。

特に人間関係の問題は深刻である。
しなくても良い苦労はしない方が良いに決まっている。

真剣に考え本気で取り組んでもうまくいかないこともある。
間違った情報に基づいて必死に努力してもうまくいかない。

能力開発のプロとして、プロセールスのキャリアから考えると丸30年仕事をしてきたが、
私自身もいろいろな経験を積み、又、いろいろな人に出逢ってきた。

人を変えることはできないが人は変われる。

もっと多くの人々に選択理論を伝えたい。
もっと多くの人々にアチーブメントテクノロジーを伝えたい。
もっと多くの人々により良い人生に入っていただきたいと願っている。

今東京に戻るこまち32号の中でこのブログを書いている。

東京到着は23時8分の予定だ。

人生を選択理論とアチーブメントテクノロジーの普及にかける。

今日も感謝の一日を生きることが出来た。

今日出逢った秋田の方々の幸せを祈る。

多くの経営者とお付き合いしてきて、経営者として成功している人には必ず共通項がある。

まず、第一に”卓越した技術力を持っている”ということである。
どのような仕事であっても技術が求められる。

卓越した技術力は企業のコア(核)となるものだ。

技術力は商品力と言っても良いだろう。
業界で最も高品質の商品をつくるか、仕入れることが大切だ。
いくら粗利が大きくても、顧客から見て顧客の問題解決や利益につながらないものは、
一時的に売れても売り続けることはできない。

誠実な心から良い商品開発が生まれる。

目先の損得ではなく、お客様の立場に立った誠実な商品開発と、サービスの提供を心掛けることが、
企業発展の本質である。

第二に”卓越した営業力やマーケティング能力を持っている”ということである。

いかに素晴らしい技術を持っていても、それを世に知らしめ多くの方々に使っていただき、喜んで頂かないと、
お金はいただけない。
価値ある商品やサービスを確立したら後は売ることである。

価値(製品、商品、サービス)と価値(付加価値、利益)の交換が商売の基本である。

一人でも多くの見込み客を開拓し、熱心に説明し契約に結びつけること。
一般広告を使ったプル戦略や、コンピューターを使ったマーケティング手法でも、
見込み客の立場に立った魅力ある文章を考えアピールする必要がある。
時流に合った商品を一人でも多くの人に売ること。

売る仕組みを創り、売る技術を高めることが成功の必須条件である。

平成18年の中小企業基盤整備機構のデーターによると、約64.2%の企業が
販売不振で倒産しているという事実がある。
それも10年以上20年未満の企業が一番倒産している。
経営が環境適応業であるということがこのデーターから学ぶことができる。

常に顧客の立場に立った価値ある営業活動が求められるということである。

第三は”卓越した経営管理システムを構築している”ということだ。
ヒト、モノ、カネ、情報、時間、戦略、様々な経営資源を最も効率的効果的に活用していく能力を身につける
ということだ。

単にヒトというがヒトには4パターンある。
1)儲かる仕組みを作る人
2)儲かる仕組みに専門性を提供する人
3)儲かる仕組みを運営し価値を生み出す人
4)儲かる仕組みの中で定型的業務を行う人
に分けられる。
経営者は「自ら儲かる仕組みを創れる人財である」必要がある。
儲ける仕組みを創れる人財はそう簡単に採用できない。

企業に魅力を創らなければ人は集まらない。
企業の魅力は企業の理念とビジョンとそこで働く人の価値観との共鳴共感から生まれる。

魅力ある企業づくりは、そこで働く社員のその会社で働くことへの意味付けや意義付けと関連している。

価値ある人材を採用する仕組みを持ち、その人材を育成する仕組みを確立し、社員が自己実現していける仕組みを
つくることが企業発展の優先課題である。

そして日々、仕組みを改善することである。

人事、総務、財務、業務、ITテクノロジー、販売管理、顧客サービス、流通、開発、
すべての仕組みを改善する必要がある。
これで良いということはない。

売上最大(単価×数量)、付加価値最大(粗利益)、経費最少(経営管理コスト)を心掛ける。
そうすれば必ず良い経営になる。

今日は経営講座の最終日である。

参加された経営者は、自社の理念、ビジョン、事業計画を全員の前でプレゼンをする。

ここから未来永劫存続する「理念経営」の旅が始まる。

自分の人生を振り返り、もし出会えなければ今の幸せがなかったと思えること

1)信仰

2)妻と妻との間に生まれた子どもたち

3)天職(適職)

4)選択理論

5)恩師

6)価値観を共にする良き社員

7)多くの良質な書物

8)諸先輩

9)同志

等など、人生を振り返った時、私を支えてくれている存在がある。

特に私にとって配偶者の存在は大きい。

最も大切なものを大切にしなければ幸福な人生を生きることは難しいであろう。

神を愛し、家族を愛し、職業を愛し、社員を愛し、与えられた人生を精一杯生きること。

「未練はあるけど、悔いはない」という人生を日々生きていくことが私たちに出来る最善の選択である。

今日は山梨県の富士で行われている経営者講座の3日目である。

人生を深く考える時になった。

今日は山梨県の富士ビューホテルで経営者講座を担当している。


昨日から4日間のコースである。
昨日は深夜1時までいろいろ経営について話し合いをした。

先日、「戦略を超える理念経営」(アチーブメント出版刊)を発表したが、
私は今後中小企業の経営者教育に力を注いでいきたいと考えている。

経営の目的は「自分に縁ある人々を幸せにすること」である。

利益は目的ではなく結果である。

世のため人の為に価値ある商品やサービスを提供しその結果、商売繁盛し
十分な利益が生まれる仕組みを研究していきたい。

今回参加された経営者の方々と経営を深く考え、
良い人材を採用し、育て未来永劫発展していく
理想の中小企業経営を追求していく。

ミツバチは蜜を求めて花に集まる。

砂糖にアリは集まる。

最高の品質やサービスに顧客は集まる。

080903.jpg全ては理に適っている話だ。

原則中心の理念経営は非常に強い経営だ。

私は理念経営を追求し
縁ある経営者を物心ともに豊かにしていきたいと願っている。

今日の富士山は最高だ。
冬の富士も美しいが夏の富士も美しい。

研修に人生をかけていける喜びの毎日である。

先日、群馬で「人生で幸せになる5つのステップ」という講演をさせていただいた。

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080902_01_03.jpg主催者のプライマリーの梅澤社長は、今までいろいろな経営者に
出逢ったが、「あり方」で経営を貫いているという点において、
理念浸透型経営を実践している素晴らしい経営者の御一人である。

離職率が高い介護業界において、ほとんど人が辞めない会社が
プライマリーだ。
なぜ人が辞めないのか?

そこに集まっている人の心が、報酬や待遇や福利厚生に関心が
あるのではなく、仕事の本質に向かっているからである。

仕事に”生きがい”、”やりがい”を見出させる能力が梅澤社長にはある。

梅澤さんは社員やお客様に心から感謝している人だ。
080902_04_03.jpg壇上に社員をあげて一人一人に握手しながら「ありがとう」
「ありがとう」という姿勢に涙が出てきた。

この「あり方」がこの会社の成長をつくっているという確認が出来た。

真のホスピタリティーとは何か?
本心から人を大切にし、感謝し、真心で仕事をしているということだ。

「あり方」を学ばせて頂いた梅澤社長に感謝である。


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