「成功とは、社会正義に反することなく、他の人の基本的欲求充足の手助けをしながら、
自己の定めた目的目標を自らの意志で達成していく道程である」と定義した。
この定義は私が20年間、学んでいるリアリティーセラピー(現実療法)の精神的健康を量る
3つの指標からつくったものである。
今日のニュースも悲しいニュースが多かった。
生後5ヶ月の赤ちゃんが頭の骨を折って死亡したということだ。
以前にも右足を折っているということで警察が虐待の調査に乗り出したとのこと。
悲しい。悲しすぎるニュースだ。
私は虐めや差別が大嫌いである。
子どもの頃の環境もあるが、罪も無い子どもが犠牲者になっていくこの社会を
なんとしても変革したい。
私が生きる目的はそこにある。
自立した責任ある人財を社会に育成し、平和で活力のある愛に満ち溢れた社会を
創り上げていきたいと心から思っている。
人生は命を賭けるに値する目的に出合うと根本から変わってしまう。
私には目的がある。
先日も「青木さんの人生の目的は何ですか?」と聴かれた。
私の目的は明解である。
「神を愛し、自己を愛し、隣人を愛する人生を全うすること」である。
現実的には自分と家族を愛し、社員を愛し、隣人を愛する人生を全うするという
目的の為に職業の選択がある。
そこから企業理念「上質の追求」が生まれた。
この社会をより良い社会にしていきたい。
虐めや差別や犯罪の無い明るい社会を創っていくために人財教育事業に人生をかける。
人生の目的は明解だ。
一人でも多くの成功者を育成することが人生の目的といっても良いだろう。
成功者は人を傷つけることは無い。
それどころか皆、支援の出来る指導者である。
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