今朝のニュースに驚いた。
1歳の子どもの頭を柱にぶつけて大怪我をさせ、逮捕された男がいる。
動機は「子どもが自分になつかなく、言うことを聞かなくて腹がたった」ということである。
悲しいというか情けないというか言葉を失う。
1歳の子どもに勝ち目は無い。
K1選手のボブサップ相手には流石にどんなに腹が立っても立ち向かわないのに
1歳の子には勇気が出る。
弱いものいじめは卑怯で悲しいことだ。
この社会には様々な弱者がいる。
先日も障害者を対象とした悪徳マルチ商法の主催者が逮捕された。
この手のニュースには腹が立つ。
私も子どものころから正義感が強かったが、この歳になって社会から虐めや差別を
無くしたいと心の底から思う。
私の故郷は北海道だが、北海道には昔からアイヌがいる。
アイヌの人に対して虐待や迫害をするということは悲しいことだ。
誰も出生は選択できない。
選択できないことで人を苛めたり、蔑むことは決してしてはならないことだ。
肌の色や国籍、性別を含めて、とにかくすべての差別をなくしたい。
「愛が動くときに不可能は可能に」
人間関係の問題は互いに愛し合うことによって解決する。
愛し愛され愛を分かち合う。
地球人類が、互いに愛し合い、赦し合うことによって世界は平和になる。
選択理論的な関わりを世の中に広め、啓蒙し、苛めや差別の無い明るい社会を
築いていきたい。
今朝のようなニュースを聞かなくてもよい社会を創っていこう。
皆で助け合い、愛し合い、赦し合い、励まし合ってより良い社会を創っていこう。
一人ひとりの力は微力でも集まれば大きな力になるものだ。
一人ひとりの心構えが変われば社会が変わる。
私はそう信じて活動をしていく。
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