今、東京は大晦日を迎えていることだろう。
私は今ハワイのワイキキでこのブログを書いている。
時差は19時間あるので現在ようやく31日の午前2時である。
今年を振り返ってみると、いろいろなことがあったが、それなりに充実した一年だったと思う。
グラッサー博士を招いての20周年事業も成功に終わり、今年採用した人財も確実に成長を
遂げ、2005年入社、2006年入社の30名の人財もそれぞれ各チームのリーダー格として
成長してきているものもいて頼もしい限りだ。
新卒で入社した近藤も入社6年にして若干27歳でマネージャーに昇格した。
幹部のマネージャーは各自、自分の役割をしっかりと実行し、各自確実に自分の成功の道を
歩んでいる。
法人部は新卒から入った人財が力を合わせ、採用と教育のコンサルティングができるようになり
嬉しく思っている。
マネジメントサポートチームはチームワークもよく各自確実に力をつけている。
各組織はフル活動をしてよく頑張っている。
若い人財は成長が早い。
青竹のようにぐんぐん成長していく。
才能を伸ばせる環境を与えれば、のびのび伸びていくものだ。
社員は私の真の宝である。
弊社は経験の浅い人材がまだまだ多いが、素質の高さと仕事に対する姿勢で経験不足を補って
最善を尽くしている。
マネージャーが適切な指示をすれば確実に成果で返してくる。
素晴らしいと思う。
また中堅の人財もしっかり役割を果たしてくれた。
本当にありがとう。感謝しています。
私の人生を振り返ってみて、若い時の血の小便が出るような挫折経験、ブリタニカの
セールスマン時代の様々な限界突破経験、若くしてマネージャーに抜擢していただいたが
経験不足から人材育成に苦しんだり、逆にそれを乗り越え、人が経験できないような
大きな成功体験ができたことや、29歳で能力開発コンサルティング会社に転職し、
3年間で役員に昇格させていただけたこと等。
確かに苦労といえば苦労が合ったのかもしれないが、私にとってその全てが人生の糧であり、
私の人生には何一つ無駄な経験は無かったと言い切れる。
今では、若いころ、寝る時間を割いてまで、まさに寝食忘れて仕事に打ち込んできてよかったと
心から思っている。
それら全ての経験や体験が今の仕事に活かされているとつくづく思う。
弊社の若い人たちにもとことん成長してもらいたい。
日本を背負う人財に成長してもらいたいと心から思っている。
私も多くの諸先輩からご指導をいただき“自分の道”を生きることができるようになった。
若い人たちにも同じように自分で“自分の道”を切り開いてもらいたい。
これからアチーブメントはいよいよエベレスト登山を目指していく段階に入った。
社員全員が一丸となって“日本の社会からいじめや差別を無くし子どもからお年寄りまで
安心して生きていける明るい社会づくりを目指し、人財教育コンサルティング事業を通して
社会に大きく貢献していきたい。
命を社会の為に使い、皆で生きがいを分かち合い、とことんやり切っていく。
今年は本当に良い年だった。
来年は更によい年だったと言えるように最善を尽くしていく。
今年一年お世話になりました。
このブログを読んでくださった全ての方にも心から感謝申し上げます。
来年は更に飛躍の一年にしていきますのでご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。
感謝で一年を締めくくります。
時計を見ると東京は午後22時のようです。
間に合いました。
皆さんありがとう。
そして来年もよろしくお願いします。
コメントする