21期はアチーブメント伝説への第一歩である。
伝説とは「過去の古い時代のことで語り次がれる話し」であろう。
アチーブメント伝説(人材教育コンサルティング会社として日本一になる夢を現実化すること)を社員と共に創りたいと考えている。
個人は有限だが、企業は無限に続くものでありたい。
時代の変化に適応し常に生き続ける事は至難の業であろう。
しかし、その壁にチャレンジし日本一の人材教育コンサルティング会社を創り上げる。
将来的に年商100億円以上、経常利益20億円以上、社員500名の目標を実現する。
これからの5年が勝負だ。
特に今年が最も大切な一年になることだろう。
伝説に残る5年間がスタートした。
ところで、先日、富士スピードウェイでF1を見てきた。
時代は22歳の新鋭ハミルトンや最年少王者24歳のアロンソが活躍する時代になった。
実際に目の前を走るF1の迫力はテレビでは決して感じることの出来ないものだ。
15年前、ホンダの総監督だった桜井淑敏氏とご縁を頂いたが、まさに桜井さんは当時のホンダのパイロット、セナと共に時代の伝説を創り上げた人だと思う。鈴鹿でのセナの走りは記憶の中に明確に残っている。
美しく力強い走りだった。
能力開発コンサルタントとして、人の記憶に残る生き方を目指す。
まさに本気、本質、本領発揮の人生だ。
自分の志の高さ以上の社員は入ってこない。
優秀な人材を採用し彼らの自己実現を果たせる企業にしていく。
そしてF1のような一流のチームを創り、世界制覇に出て行こう。
後継者は日本一から世界一へ挑戦してもらいたい。
高みを目指し、自己を変革し革新し続ける勇気こそ成功のエネルギーである。
自己を活かし、人を活かし、この社会に伝説を残せる人生を社員と共に生きていこう。
泣いても笑っても一度の人生だ。
個人で出来ないことをするために組織はある。
社員と共に全体勝利に突き進もう。
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