ブログを書き始めて、皆さんから喜んでいただいているようで、私も嬉しく思います。
今、大阪で第416回「頂点への道・スタンダードコース」を終え、
東京へ向かう帰りの新幹線の中でこのブログを書いているところです。
今、新幹線のグリーン車の文字ニュースを見ていたら
産経新聞ニュースで中国の婦人団体の調査によると、
中国の家庭は全体の3割の家庭が家庭内暴力の経験があり、
年間40万件の家庭崩壊が起こっているというショキングな記事が流れていました。
その四分の一が家庭内暴力が直接原因で家庭崩壊しているということです。
中国に選択理論を広めていく必要があると思いました。
日本も多くの家庭で外的コントロール心理学アプローチが使われ、
2分2秒に一組、離婚しています。
今年、東京と大阪で10月25日から約一週間、
弊社主催で選択理論の創始者であり世界的な精神科医、
弊社最高顧問ウィリアムグラッサー博士を招いて
グラッサー博士のモチベーション・ウィークが開催されますが、
一人でも多くの方が今回のイベントに参加していただき、
選択理論にふれていただきたいと思っています。
この社会に選択理論が広まれば日本社会は平和になり、
幸福な家庭が増えると思います。
私は子ども時代に外的コントロールの様々な体験があります。
私の夢はこの社会からいじめや差別を無くすことです。
この社会にある、弱者へのいじめや差別はあってはならないものだと思います。
このブログを見ている方々は
是非、この社会に選択理論を広めるサポートをしてください。
皆さんのご協力にいつも感謝しています。
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