友人が本を出した

20070606_02.jpg友人のてっぺんの大嶋啓介さんと
菊原智明さんが本を出された。

大嶋さんの本は
「スタッフの夢とやる気に火をつける!てっぺん!の朝礼」
という本だ。

彼は夢を持つことの大切さをメッセージしている
本物のメッセンジャーだ。
居酒屋甲子園でも有名だが、ご一読をお勧めする良い本である。


20070606_02.jpg菊原さんは元トヨタホームのセールスマンで、
だめ営業マンから一躍4年連続トップセールスという
実績の持ち主だ。

セールスは能書きが通用しない実の世界だけに、
この著書からも実学を学べるものだ。

売れる営業に変わる100の言葉
というタイトルだがなかなか面白い内容だ。

最近、私の周りの人たちが真剣に
パーソナルブランディング力を高めている。

時代はブランドと評判を求めている。

自分の得意分野を深堀して圧倒的なパーソナルブランド戦略を
確立することが勝者になる秘訣である。

選択理論では
「現実とは私たちが力を認めている人が断言するもののことである」
と定義している。

「人が作った現実に生きるのではなく自らが現実を創り出せる人間になる」
「信念とは現実を決定する力である」と考えて今まで生きてきたが、
出来る、出来ないではなく、出来るまでやる。という考え方が成功哲学だ。

成功者は成功する考え方と成功する選択力を持っている。
人生は選択の結果である。

生まれながらの成功者はいない。
何かに専念し成果を創り出し、更に精進してその道のオーソリティーになって行く。

人生は蓄積の結果である。
こつこつと自分の信じる道を歩んで行こう。

頂上を見上げ、目の前の1メートル範囲の足場をしっかり見つめて確実に一歩づつ
歩んで行こう。
必ず自分の目指すものは手に入る。

成功は必然である。

お二人の更なる成功とブログを読んでくださっているあなたの成功を祈ります。

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