米国から妹が来た

20070601.jpg今日嬉しいことがあった。

米国のニューヨークにいる妹と六本木で会ったことだ。

数日前に電話をもらい、本日2年半ぶりに再会した。

私には腹違いの妹が二人いるが、
今日会えたのは6歳年下の妹みどりである。

みどりは米国でグリーンカードを取得していて
半分アメリカ人になった。

今年の9月で単身アメリカに渡って20年である。
自立して自分の力で生きている妹は
たいしたものだと思う。

米国で這い上がり生き残ったということは、
成果に向かってベストを尽くしてきた証明である。

現在ニューヨークのビジネスコンサルティング会社で
マーケティング等の仕事をしているが、
最大のクライアントは「紳士服のアオキインターナショナル」
ということで19年お仕事をさせていただいているとのことだ。

誠実に堅実に出来ることに焦点を合わせて
顧客第一主義の仕事をしているからこそ、
長きに渡ってお仕事が続いているのだと私は思う。

妹と亡き父親について色々話が盛り上がったが、
やはり究極は夢を持って自分の信じる道を生き抜いた父親は
えらいという話しになった。(笑)

義母が立てた墓の写真を見て感動した。

何と墓碑に“夢”と刻まれている。
夢を追い求めた父親らしい墓碑だと感動した。

義母の父親に対する愛情の深さを感じることが出来て
嬉しく思った。

感謝、感謝、感謝の一日が今日も終わる。

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