一ヶ月休んでいたブログを今日から又書き綴ることにした。
この一ヶ月間、ありがたいことにビジネスもプライベートも充実していた。
自分の人生に心から感謝している。
私は“時間管理”と“出来事管理”は同意語と考えている。
アインシュタインは『時間と出来事を切り離して考えることは出来ない』
と言ったが私も同感である。
今日、80歳を人生の区切りとして、
残りの時間を計算してみたが、私に残された時間は24万5280時間だった。
日数にして10220日、
寝ている日数3407日を差し引きすると残り6813日ということになる。
私はこの6813日、16万3520時間を大切に真剣に生きていく。
“していること”の質が人生の質を決定するからだ。
今年この4月に19人の新入社員が入社してきた。
若い彼らを見ていると将来性を感じて心が躍る気持ちだ。
その中の一人が新入社員研修後のレポートに
「あなたが楽しく生きた今日は昨日死んだ人があれほど生きたいと願った明日。」
という言葉が私は好きです。
私は日々このことばの意味を噛みしめ人生を大切に生きていきます。
と決意を綴ってくれていたがこの言葉は意味深長である。
このような心構えで生きていく人は素晴らしい人生を生きることになるだろう。
人生とは生まれてから死ぬまでの時間の総和である。
どのような時間の使い方をするかでその人の人生は決まる。
今日、私は頂点への道講座の最終日を担当しているが、
1992年1月から始めたこの講座の連続開催記録は今回で405回を数えた。
今も連続開催記録は更新中である。
これからの8年間60歳の還暦まで連続開催600回を目指し、
トレーニング実務を通して生涯自己成長をしていきたい。
それが私の生きがいであり喜びである。
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