「10,000人の夢を集めるということ」
夢とは将来望んでいる事柄と辞書には定義されているが、今の日本には夢が必要だ。
現在、弊社の内定者が行っている「ドリカケ」というプロジェクトがある。
若者の夢を10,000人分集めるというプロジェクトだ。
来年の4月に入社する彼らがサポートしていくのは、まさにお客様の「夢」であり、
今行っているのは、その「夢」を発掘するプロジェクトである。
私は、夢とは前に進むための原動力であり、
夢が無ければ生きていけないと思うくらい人生に重要な事と考えている。
彼らは、こう言う。
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今の若者には「夢がない」と言われるけれども、
本当にそうでしょうか。
若者には、夢があると私達は思っています。
「総理大臣になりたい」とか「イチローになりたい」とか、
夢ってそんな大層なものでなくていいと思います。
「仕事もプライベートも楽しみたい」とか「友達とずっと仲良くしたい」とか・・・
何でもいいんです。
夢に大きいも小さいも、優れているも
劣っているもないと思っています。
それを夢がある状態だと本人が自覚して、人生にワクワクしていれば良いのではないでしょうか。
毎日を本気で(一生懸命)生きていて、
今日よりも少しでも明日を良くしたいと思っていることが大切だと思います。
私達は、その「明日への希望」を「夢」と呼んでいます。
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「若者には夢がある」というメッセージを発信し、
どんな夢だったとしても、まず応援してあげること。認めてあげることが、
今の世の中には必要だと私も思う。
夢と言う名の希望を持つこと、
そして、その夢を応援していける環境があるということ。
私達は人材教育という観点から伝え続けていきたい。
実際に10000人の夢を集め続けるということは、生半可なことではない。
そのためには、何万という人に断られ続けたりもするからだ。
それでも、彼らには決して諦めずに、達成して欲しいと期待する。
夢を叶えるということは、やるときめて、本気でやりぬくことだからだ。
係わる1人1人の本気が試される。
そんな彼らのためにも私も係わる1人として、全力でサポートしたいと思っている。
下記は彼らが集めた夢が見れるWEBサイトだが内定者20名が真剣に取り組んでいるサイトだ。
是非応援していただければ幸いである。
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